「手作り餃子・生ビールセット」「マーボードーフ・生ビールセット」という物が出されていた。つまみが充実。客満堂得意の7種の餃子(七仙餃子)まで付いている。棒々鶏にザーサイまで付いていているのだから当然ビールは一杯では収まらないだろう、でも300円程度で追加が頼めると思うので楽しい。2人なら両方頼めば、立派な簡易コースとなるであろう
客万堂二番 . . . 本文を読む
通常でも900円程度すると思われる麺やご飯(炒飯)が、どんとセットになった物。ややコイルの仕上がりの店なので、炒飯との相性は結構良いかもしれない。6種あるがいずれもおいしそうである。私だったら「豚バラ肉そば」を食べるかな。定食もいろいろな組み合わせがあるが、「棒々鶏」がつくのがうれしい。
五福臨「中国料理」② 南門シル . . . 本文を読む
やはり魚を食べるのであれば、華錦飯店であろう。南門シルクロードで開業した新館も本店同様の料理を準備しているようである。豪華な開店記念コースもあるが、「華錦日替り鮮魚セット」というのがおもしろそうである。1200円とやや高いが、おいしそう。以前は酔楼で700程度で出されていたが、最近は華錦飯店程度であろう。調理方法も選べるなど工夫をしてくれるとありがたいのだが。
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以前は非常に敷居が高かった、大通りの老舗「白楽天」。餃子だけでも500円はする店舗。ラーメンも700円程度だったかもしれない。そうなれば、なかなか入りづらい老舗に入ることもできるかもしれない。私が行っていた頃はなかなか古の雰囲気、働いている方もそうだったが、今はどうなっているのだろう。
もうでていないかもしれないが「白楽 . . . 本文を読む
新しくなった(とは言っても2年目)揚州飯店。以前からまして、おしゃれな料理に多少シフトしている。通常のんちもあるが、1200円で上質のランチが楽しめる。点心もつくのがありがたい。おなかが足りなければ、この店得意の点心を追加すれば、十分満たされるものと思われる。
第26回中華街で料理を作ってみよう(点心体験講座とランチ) . . . 本文を読む
以前テレビに別な店のエッグタルトを紹介したことがある。そんな時、店によっていろいろ違うことがわかった。大飯店のものは多少大きめ、やわらかいもの。私が見たときには、割引サービスまでしていた。肉まん・ちまきも中規模の量ではあるが、350円とリーズナブル。家庭への土産には良いかもしれない。
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そうか中国でも端午節の祝いに「ちまき」をたべるらしい。「塩漬けタマゴ入り五目ちまき」数種の具材が入ったちまきはおいしい物。手間暇がかかるので、800円/個もやむ得ないかもしれない。10月の月餅にも塩漬けの玉子が入るが、ちまきにも入れるらしい。祝い物・記念物にはつきものなのかもしれない。「端午節」 http://www.yawaran.net/playground/duanwujie.shtml端 . . . 本文を読む
謝甜記は、基本はお粥や。しかし、アラカルトの料理の幅も多い。私が好きなのは、海鮮。特に季節で提供される「牡蠣」「あさり」の料理は、食べ比べをしてみてもなかなか楽しいもの。貝類はもう少しで旬が終わってしまう。その前に食べておきたいものである。中華街はうっかりすると冷凍物・輸入物に頼っている店が多いが、謝甜記は当然日本産・生に徹している。〆のお粥も海鮮は等だろうか。
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雪花水と書いて、シェーファーピンと言うらしい。日本の物より細かなかき氷、場合によっては氷にやや味が付いているらしい。この時期、涼を求めるのは良いが、これを食べてしまうと食事が食べられなくなってしまうのではないだろうか。価格的にも私のランチ価格を超えている。
天外天「広東」① 天外天(開帝廟通り)の定食が安 . . . 本文を読む
右上から、①ゆでワンタン②焼きワンタン③茄子の炒め酢④揚げワンタン⑤角煮いずれをとってもなかなかのラインナップやはり、中華街では定番のコース料理を食べるよりも、その店独特の得意料理を食べる事もおもしろいと思う。アラカルトで楽しむのも良いかもしれない。
中華街で食べておいた方が良い(思出となる)料理 「庶民編」
中華街でランチをシェアして楽 . . . 本文を読む