昨日の続きです。
ニューヨーク ロンドンで絶賛され、渡辺謙がトニー賞にノミネートされたという
この作品。
私 2つの疑問がありました。
1 英語の発音は大丈夫なのか
2 歌唱力は大丈夫なのか
で、作品観て 疑問は氷解しました。
まず 発音。
冒頭 アンナ母子がシャムに着いた時
王の片腕•クララホム 大沢たかおが演じています。
彼が アンナに話しかける。
拙い英語。
そうか シャムの人間だから、英語は下手で良いんだ!
歌唱力。
これは観ていて 意外だったんですが、
王様がきちんと歌うのは、
「シャル ウィ ダンス?」だけ。
これとても アンナとデュエットだし、舞台狭しと
踊りながら歌うだけに、そんなに聴かせるナンバーではない。
ソロの「パズルメント」にしても、いわゆる役者唄。
となると、それほど 歌唱力も必要ではない。
その反面 チャン夫人 タプティムには、
歌唱力が必要とされるソロナンバーが用意されている。
チャン夫人など 「西洋のおかしな人々」というナンバーが、
この公演では、復活して 活躍の度が、ますます高くなっている。
そして この役演じたお二方 素晴らしい歌唱力でした。
最後にカーテンコールについて。
昨日書いたように 私 ウエストエンド版を映画で観ています。
この時は、ラストに登場するのは、アンナだった。
今回は、王様と私が 一緒に登場する。
これは、日本バージョンなのでしょう。
良い演出だと思います。
ニューヨーク ロンドンで絶賛され、渡辺謙がトニー賞にノミネートされたという
この作品。
私 2つの疑問がありました。
1 英語の発音は大丈夫なのか
2 歌唱力は大丈夫なのか
で、作品観て 疑問は氷解しました。
まず 発音。
冒頭 アンナ母子がシャムに着いた時
王の片腕•クララホム 大沢たかおが演じています。
彼が アンナに話しかける。
拙い英語。
そうか シャムの人間だから、英語は下手で良いんだ!
歌唱力。
これは観ていて 意外だったんですが、
王様がきちんと歌うのは、
「シャル ウィ ダンス?」だけ。
これとても アンナとデュエットだし、舞台狭しと
踊りながら歌うだけに、そんなに聴かせるナンバーではない。
ソロの「パズルメント」にしても、いわゆる役者唄。
となると、それほど 歌唱力も必要ではない。
その反面 チャン夫人 タプティムには、
歌唱力が必要とされるソロナンバーが用意されている。
チャン夫人など 「西洋のおかしな人々」というナンバーが、
この公演では、復活して 活躍の度が、ますます高くなっている。
そして この役演じたお二方 素晴らしい歌唱力でした。
最後にカーテンコールについて。
昨日書いたように 私 ウエストエンド版を映画で観ています。
この時は、ラストに登場するのは、アンナだった。
今回は、王様と私が 一緒に登場する。
これは、日本バージョンなのでしょう。
良い演出だと思います。