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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

愛希れいか「エリザベート」

2019-08-17 10:23:36 | 日記
帝劇で上演中のミュージカルかっこエリザベート」です。
Wキャストの この作品。
私が観た回は
エリザベート 愛希れいか
トート 古川雄大
フランツ 平方元基
ルドルフ 木村達成
ゾフィー 涼風真世
ルキーニ 山崎育三郎
でした。

東宝のサイトで、愛希 初日のカーテンコール観ましたが、
興奮冷めやらない様子の表情が 可愛いのなんの^_^
昨年の退団公演を観て ニワカファンになってしまったオジサン
また、一層ファンになってしまいました。

今回も 冒頭 シシィのシーンから
令嬢らしからぬ 元気に満ち溢れた少女姿。
これがまた可愛いらしい。
オジサン メロメロ^_^
そして、運命に翻弄されながら 覚悟を決め
「私だけに」
を歌うシーンの凛々しさ。
素晴らしかった!
やはり まだ20代 声に張りがある。

2幕
息子•ルドルフを守ってやれなかった 母の悲しみ。
抑えたトーンも良かった。

ニワカファンの私は、良く分からないんですが、
ヅカ時代 彼女の魅力は、パワフルなダンスにあったんだとか。
このミュージカルも、多くのダンスシーンがあるんですが、
正直 そこまでの感銘は受けなかった。
やはり、女性だけの宝塚とは 違うのでしょうか?

全体的に、このメンバー 若さハツラツという感じ。
トート 古川雄大 歌はいいと思うんですが
「黄泉の帝王」という感じは、残念ながら、あまり受けませんでした。