シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ランチ・アーカイブ ワン・プレート編 Vol99

2018-05-03 | B級?グルメ

今回のワン・プレート編は第99回目。

その最初の紹介は神田の老舗から。

前から江戸前のこちら、握り寿司のまあるいそれをネットで拝見、気になっていたのですが、初回はちらしからとなりました。

 

1.  「神田笹鮨」さん  (神田鍛冶町)

 

このファサード…

いかにものお寿司屋さん、惹かれますよねえ❣️

此の所ランチタイムに徘徊している神田エリア、でもここまでアキバから見て南に下りるのは久し振り。

マグロ売りの居酒屋「べっぴん」さん以来でせうか?

 

お願いしたのは「ちらし(並)」、食べログのメニュー写真では異なっていましたが、この日は2,000円也(外税)。

先ずは付け台兼ねた冷蔵棚の写真を撮って…

そしてカウンター内、老主人のちらし作成風景を楽しみます。

さあ、出来上がったかな😀

 

丼に酢飯を入れ、そこにかんぴょうが敷き詰められる。

煮烏賊に椎茸、そこに赤身、しめ鯖など生系が加わり、

最後はおぼろにて飾り付け、ガリは甘味の少ない独特な風味。

一手間職人が掛けた、大変美味しいものでした。

ご馳走様。

 

2.  「はやし亭」さん  (台東)

 

時折散歩がてらランチタイムに向かう佐竹商店街。

その往復途中で発見、気になっていたこちらのうどん屋さん。

偶々こちらに近い職場のアネックスでランチタイムとなり、

今日はチャンスだな、とお邪魔してみました。

ふーん、土間スペースが店舗、厨房は台所ね…

 

うどんと思いきや、少しお腹に溜まるものも、とお願いしたのは親子丼にミニうどんを付けての550+100円也。

程なく登場のそれは、量的には大したことない。

お味も普通、でも天かすを卵に加えているみたいでちょっと独特。

うどんのお汁は美味しい、まあ江戸前ですが、ですから今度はそっちでミニ丼かな?

 

3.  「ラッフルズ カリー」さん  (仲御徒町/台東)

 

春日通りを昭和通り超えて二番目の角あたりにあるこちら。

食評論家「やまけん」さんからおススメ、と聞いてたんですが、やや遠いのと場所の認識間違えていて、最近ようやく発見致しました。

この日は外出先から日比谷線で戻る途中、かなり唐突に仲御徒町駅で降り立ってお邪魔した次第。

 

ご夫婦か不明ですが、日本人の経営するインドカリーのお店。

カウンターに置かれたメニューにマトンの文字を発見、まよわずそれにサラダ、880+50円也をお願いしました。

その日のカリーとかチキン系はサッと出てきますが、マトンはデフォで準備しているのではなさそうで、少し待っての登場。

それに先立ち登場のサラダ、50円也は千切りキャベツ大半ながらお値段考えれば上々。

 

ふむ、唐辛子🌶3つというそれは全然スパイシーじゃ無い…

そして何も言わなかったデフォのご飯の量は半端なく、カリールーとの関係性は卓上に高菜の漬物無かりせば困ったちゃんになってしまう ^^;

食べログの評判高いのですが、オーダーに急遽マトンカリーを作ったのでスパイスとか入れ忘れたのかな?

マトンは煮込まれ柔らかく、癖のない美味しいものでしたが、

御徒町で最も価値のある1,000円の使い方、と入り口のところに書いてありましたが、

全体としてどうかなあ…⁉️

あ、お腹は一杯です ^^;

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