まあ当然といえば当然なのですが、没後80年の特別展となれば主役は「班猫」1924年、重要文化財✊️
下に添付のフライヤーもお約束、手を体の前に交差させながらシナを作って館内に入っていくオジ一名はややみっともない…💣
「まだら」だとすると漢字は「斑」となる訳ですが、栖鳳さんの箱書きに従っての表示。
目の透き通った緑が美しいんですよねえ…
展示は前半が栖鳳さんの作品、後半が彼が影響を強く残した京都画壇を中心とする作家・作品群が並びます。
西村五雲、福田平八郎…
そして今回は第二会場の狭いスペースが迫力。
村上華岳の「裸婦」(重文)、竹喬、麦遷、充実しておりました。
さて今回撮影可となっていたのは本展の目玉⁉️
但しスマホでの撮影のみでカメラ使用は不可💦
まあ撮ってみましたが、これだと何時でもネット上で高精細のそれが見られるのである意味嬉しくないような…
さて、今回の入場料は1,300円。これが200円割引とななって、ぐるっとパス効果は計16,380円となりました。
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