今回東京の東側?の方に足を向ける機会があって、それなら今ここは?と調べたらタバコのパッケージ展とか。
はい、わたしタバコ大っ嫌いですが、パッケージそのものなら時代性とか示されるでしょうから、その一点ではおそらく楽しく拝見できる…
今回はフライヤーでなく、展示説明小冊子が入館時に1人1冊配られました。
それをパラパラと捲りながら2階の会場までゆっくり、あまりにゆっくり進むエスカレーターでスキャン、こては会場内で実物見るより整理されているぞ、と…💣
展示はパッケージに見る日本のあゆみ1(戦中まで)から始まります。
帰宅後撮ってきた写真とパンフレットを比較、説明、キャプション含めてそちらに全てを委ねる新方式採用となりました✋
ただし紀元2600年以降には戦線の状況がそれを許さなくなったのか発売されなくなったそうです。
ここで撮ってきた写真の中でたった1枚ご紹介。第一次世界大戦の頃からピースの缶って売っていたんだ、という驚愕?の事実。
その後の展示でサンフランシスコ講和条約後から再びピースを見るようになるのですが、その間は敵性語としてラインアップから外れていたものと思われます。
観光たばこ、というカテゴリーがあってこのように多数のパッケージが世に出たそうな。
などなど、完全に手抜きでリポート終了、ってスキャンの時間がかかりますのよ、奥さま。
その入場料は100円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計27,390円となりました。
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