今回の麺編、世間的にはお洒落なエリアと言われつつ、
近場にオフィスのあるオッサンとして、そうかなあ??と思っている目黒川~不動前辺り。
でもねえ、ここはそうだね、というお店から紹介開始です:
1. 「Garden」さん (不動前)
不動前、と言っても、目黒駅から見て山手通りの手前なんですが、
有名なちゃんぽんと炒飯のお店、「味一」さんの道を挟んで前、こちらはお洒落なビルの3階、
写真に見えるように、ライティングされた階段を上がったところのお店。
前からレーダースクリーンに上がっていたのですが、ランチは水曜のみの営業と言うことで、なかなか訪問の機会が得られませんでした。
あ、そういえば今日は水曜日、と目黒通りの方に戻って階段上がって店内へ。
基本バースペースと知っていましたが、こりゃ夜が良さそうな^^
2枚目は上述の味一さんと山手通り。
季節柄「桜海老と蕪のスパゲッティ」、1,000円也をお願いしました。
お洒落な場所柄この値段で、へえドリンクも付くんだと驚き、
更に写真の前菜、スープにチーズなど、が最初に出て来て”ビックラポン!”。
順序は逆ですが、食後にお願いしたアイスコーヒーもたっぷり、美味しいものでした。
量は予想通り^^;ですが、前菜でタイミングを取って、熱々で出て来るそれは非常に美味しい
蕪への火の通りが絶妙、桜海老の香りを楽しみつつ、
次は「コブサラダ」かな、などと五知てご馳走様でした。
2. 「華膳坊」さん (不動前)
同じエリアからの紹介が続くのは、桜のシーズン、目黒川の定点観測のため。
複数店舗紹介なのはなかなか満開にならなかったから…
1.のお店より少し五反田寄り、
どうやら以前不動前駅前にあったお店の移転後、のようです。
前日宴会のあったtokyoboy、1.への訪問時に他にも気になるお店があったのですが、
この日は先ず汁物、とこちらを選び、
道路脇の看板で目にした酸辣湯麺を選びました。
料理到着後、ランチタイムはこれも半炒飯とセットで780円也、と知りました。
これに小っちゃいサラダと沢庵が付きます。
胡椒ではなく、辣油で辛い系ですね。
スープが熱いこともありますが、下の上に載せる麺とスープが意外な辛さ(痛み?)を運びます。
この前に鍋が振られる音がしていたので、セットの炒飯でもちゃんと作るのね、と思っていましたが、
到着のこれはやや微妙^^;
到着時、隣のテーブルは全員食事に取りかかっているところで、
街中華だけどタバコ臭くない、と思ったのですが、卓上には灰皿に吸殻が…
結局こいつらチェーンスモーカー
燻されて辟易したのは文句を言いたい話。
周りも全員、四面楚歌。ここも駄目だなあ…
3. 「そば作 御成門店」さん
前から気になっていた、しっかりしたお蕎麦が頂けると評判の立ち食いのお店。
実際には奥の方、椅子に腰かけて、だったのですが頂いたのは「鴨せいろ」580円を大盛り(100円)にして。
朝食とランチタイムの狭間みたいな時間帯、
テーブルの上の刻み葱が物凄くいい香り。
これはこの時間帯訪問の特権ですかね。
呼ばれてピックアップのそれ、流石に鴨のお肉は少ないですが、出汁にはしっかりそれが感じられます。
熱々の出汁、そこにキュッと締って蕎麦の香りも取れる一品。
なかなかに美味しいです。
ランチタイムは丼とのセットですかね、ご馳走様でした。
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