シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

メガ盛りに見る美 麺編Vol74

2016-05-01 | B級?グルメ

今回の麺編、世間的にはお洒落なエリアと言われつつ、

近場にオフィスのあるオッサンとして、そうかなあ??と思っている目黒川~不動前辺り。

でもねえ、ここはそうだね、というお店から紹介開始です:

 

1. 「Garden」さん (不動前)

 

不動前、と言っても、目黒駅から見て山手通りの手前なんですが、

有名なちゃんぽんと炒飯のお店、「味一」さんの道を挟んで前、こちらはお洒落なビルの3階、

写真に見えるように、ライティングされた階段を上がったところのお店。

前からレーダースクリーンに上がっていたのですが、ランチは水曜のみの営業と言うことで、なかなか訪問の機会が得られませんでした。

 

ソメイヨシノの様子をチェックしに、不動前の方向に下り、

あ、そういえば今日は水曜日、と目黒通りの方に戻って階段上がって店内へ。

基本バースペースと知っていましたが、こりゃ夜が良さそうな^^

2枚目は上述の味一さんと山手通り。

 

季節柄「桜海老と蕪のスパゲッティ」、1,000円也をお願いしました。

お洒落な場所柄この値段で、へえドリンクも付くんだと驚き、

更に写真の前菜、スープにチーズなど、が最初に出て来て”ビックラポン!”。

順序は逆ですが、食後にお願いしたアイスコーヒーもたっぷり、美味しいものでした。

 

そしてメイン。

量は予想通り^^;ですが、前菜でタイミングを取って、熱々で出て来るそれは非常に美味しい

蕪への火の通りが絶妙、桜海老の香りを楽しみつつ、

次は「コブサラダ」かな、などと五知てご馳走様でした。

 

2. 「華膳坊」さん (不動前)

 

同じエリアからの紹介が続くのは、桜のシーズン、目黒川の定点観測のため。

複数店舗紹介なのはなかなか満開にならなかったから…

1.のお店より少し五反田寄り、

どうやら以前不動前駅前にあったお店の移転後、のようです。

 

前日宴会のあったtokyoboy、1.への訪問時に他にも気になるお店があったのですが、

この日は先ず汁物、とこちらを選び、

道路脇の看板で目にした酸辣湯麺を選びました。

料理到着後、ランチタイムはこれも半炒飯とセットで780円也、と知りました。

 

さて、炒飯は後、ということで到着の酸辣湯麺。

これに小っちゃいサラダと沢庵が付きます。

胡椒ではなく、辣油で辛い系ですね。

スープが熱いこともありますが、下の上に載せる麺とスープが意外な辛さ(痛み?)を運びます。

 

汗がたらたら、となったところで炒飯登場。

この前に鍋が振られる音がしていたので、セットの炒飯でもちゃんと作るのね、と思っていましたが、

到着のこれはやや微妙^^;

到着時、隣のテーブルは全員食事に取りかかっているところで、

街中華だけどタバコ臭くない、と思ったのですが、卓上には灰皿に吸殻が…

結局こいつらチェーンスモーカー

燻されて辟易したのは文句を言いたい話。

周りも全員、四面楚歌。ここも駄目だなあ…

 

3. 「そば作 御成門店」さん

 

前から気になっていた、しっかりしたお蕎麦が頂けると評判の立ち食いのお店。

実際には奥の方、椅子に腰かけて、だったのですが頂いたのは「鴨せいろ」580円を大盛り(100円)にして。

 

朝食とランチタイムの狭間みたいな時間帯、

テーブルの上の刻み葱が物凄くいい香り。

これはこの時間帯訪問の特権ですかね。

 

呼ばれてピックアップのそれ、流石に鴨のお肉は少ないですが、出汁にはしっかりそれが感じられます。

熱々の出汁、そこにキュッと締って蕎麦の香りも取れる一品。

なかなかに美味しいです。

ランチタイムは丼とのセットですかね、ご馳走様でした。

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