今回アーカイブにまとめたのは、
実は3回目訪問時点なんですが、足掛け3年、すなわち毎回伺うのは目黒川桜の季節
ロケーションとしては、目黒川を中目黒から遡ってきて、山手通りにぶつかる手前、右側半地下1階、ですかね。
こちら、料理が酒呑みのツボを押さえたところが素敵なんですが、ネット上の噂では今年(2015年)にそれまでのシェフが独立されたとか…
さあ、どうなるかな??
(2013.04 初回訪問)
シノギで使おうか、と思い付いて、丁度桜の時期にぶつかったから、とお邪魔したこちら。
目黒川沿いをジョギングする身としては前から気になっていた訳ですが、ロケーション的には陸の孤島と言っても言い過ぎにはならない場所だけに、+αの要素が必要です
関西オリジナルとのこと、どんな感じなのかな…?
さて、満開ちょい過ぎの目黒川、でも山手通りに近い付近はそれ程の人ではありません。
そんな中、先ずはお蕎麦屋さんですからそんな感じのおつまみをお願い
美味しい!
で、堪らず日本酒に進んで、楽しみました
〆は「酢橘蕎麦」、香りが堪らなかったですねえ…
席の造りもゆったりと、お店の方の対応も良く、素晴らしい経験となりました。
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(2014.04 追記)
この季節、伺わなくては…
での再訪
定番のおつまみを交えつつも、季節のものを主にお願いしたのですが、素晴らしいですねえ
太麺に蕎麦の香りが素晴らしく…
こちらの蕎麦湯って、殆ど1つの料理のように、更にお酒が進むものでありました
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(2015.04 再訪)
別に律儀?に桜の季節でなくたってこちらへの訪問は楽しいのですが、
でも、ロケーションはシモキタからだとかなり微妙ですからやっぱりこの季節、が 1st choice!
この年は上述のようにシェフが替わった直後、という情報もこれあり、の訪問となりました。
私はかなり前、東京の開花予想日が3月26日(実際には23日)と出たタイミングで予約しましたからOKでしたが、
当然にこの日は予約客で終了。
心配していた天気予報は、何とか持って傘を差さずにお店まで家から目黒川沿いに歩いて到着。
ソメイヨシノの方は名残のそれ。
まあ、充分歩いた後ですから花寒と言っても取りビーは美味しい
料理の方は、毎年恒例のメニューも含めて前年との違いを知ろうとしましたが、
判別不能…
左の鴨つくね鍋はお初のオーダーですが秀逸。
もり蕎麦も昨年同様、でご馳走様!!
いやー、お酒呑んだな^^;
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(2016.03 再訪)
まあ、開花予想から逆算だったのですが、そこから花冷え?、結果この日の目黒川はこちらの前を除くとほぼ全滅の様相でした^^;
でもねえ、まあ良いの
先ずは桜鯛のカルパッチョ、
この辺りからビール→日本酒に切り替え、
こちらの江戸切子のおちょこ、素敵です。
こうやって貼り付けると、意外と淡泊に料理を扱っている、というか、
先ずは食べることに専心、撮っていないものもあるなあ、と…
ああ、そんなに言葉は要らないですよね…
(2017.04 再訪)
この年は前年に比較してソメイヨシノの開花が靖国の基準木以外は遅れに遅れ、
前日ここまで車でやってきて、これなら1週間ずらすよりベターかな、と…
でのお店、冒頭写真はそれに先立つ本日満席の図。
それに外せない蓮根のあんかけその他。
この日初めてはこの茄子の湯葉かけサラダ(勝手に名付けています)に、
定番のカマンベールと湯葉のチップ乗せ。
こちらのお酒、切子そのほか素晴らしい酒器でサーブされるのも毎年楽しみ。
野菜と言っても、季節柄山菜、こごみやタラの芽とか含まれた天ぷらに、
この日チャレンジの鶏の山椒焼き、これ秀逸。
翌日、大量ビタミンC接種が効いたか否か、は内緒の話。
この酢橘、全部食べちゃったのは更に内緒の話。
(2018.03末 再訪)
この年は予約で右往左往したな…
一昨年が早めに、昨年が遅めの開花。
いずれも空振りに近いものがあったので、予報の変遷を見ながら3月末を読み切って予約したつもりだったにですが…
訪問の前々週にジョギングで店の前を通って、ヤバイと帰宅後予約変更の電話したのですが、
ようやく電話が通じた時には既に遅し^^;
まあ、花筏も良いよね💦
さらに好天が続いてなんとか楽しめるレベル、かつ花吹雪と花筏が楽しめる日となりました。
入店後先ずはビールで🍺
そしてお勧めというマグロ刺身到着の段階でたまらず日本酒と並走🍶
本当にこちら美味しい。
お酒が半合位で850円〜ですから酒呑みとしてはかなりの仕上がりとなりますが、
本当に良いお店です。
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