シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

シモキタ界隈 居酒屋シリーズ Vol45

2020-03-13 | 居酒屋/ワインバー

今回のシモキタ界隈は神泉からの2店舗、同じ晩訪問、から紹介開始。

まあ、裏とか奥とか渋谷に含まれる領域が広がって参りました。

 

129.  「アリーナ・ヴィーノ・トラットリア」さん  (神泉)

 

 

神泉、今では裏渋谷などいう呼称もあるようですが、

その商店街、左に折れると道玄坂上に出る交差点角にあるこちら、前はどんな店だったでしょうか?

記憶に無いのですが、狭い店内にカウンター、テーブル席上手いこと並べて収容人員最大にしています。

 

 

そして、それを裏付けるような人気。

席の埋まり具合、使い方の違いと時間差が順回転で回っているんでしょうね。

この日は盛り合わせの前菜、たっぷりサラダなどからスタート、

お供は先ず泡、いずれもリーズナブルな設定。

 

最後にお肉と〆パスtまで行ってお腹一杯、ご馳走様でした。

強豪ひしめく裏渋谷、総合点で勝負のお店と拝察致しました。

 

130.  「BARすがわら 渋谷本館」さん (神泉)

 

129のお店を出て神泉駅に向かう振り💦をして、左の路地に入る、がロケーション。

一軒家、怪しい雰囲気のファサード。

お店は靴を脱いでの入店となります。

 

長いバーカウンターに大量のお酒。

ドキドキ心を擽られながら、お願いするのは何時ものマティーニ。

うん、美味しゅうございました、お値が若干張るのは雰囲気柄しょうがないかと。

 

131.  「山形蕎麦茶寮 月の山」さん (代々木)

 

まだ昨年内だったかな、代々木は西参道に抜ける道沿いのイタリアンで食事。

その後、もう一杯と「代々木ヴィレッジ」に向かったのですが、その道中で気になるお店が…

ということでの偵察行。

ね、相当気になるファサードでしょ。

 

予約はそこそこ前、その後コロナウィルス騒ぎが喧しくなり、当日少し前にこ酢にする電話を入れるとあまり客入りがよろしく無いのか事前に準備があるということで、

呑み放題も付けました。

 

歯医者さんからの展開、私喉が乾いていたんでしょうね生を3杯から開始。

突き出しは甘海老の麹漬け、蛍烏賊の沖漬け、手前はうるいのお浸し、季節です。

それからマグロの山かけ、定番出汁巻玉子。

 

お供は初孫やら上喜元なそ酒田周辺のお酒、辛口推しですねこちら。

期待していた芋煮に鱒の多分西京漬そして天ぷらに…

〆の板蕎麦、これ美味しい👏

最後には甘味もついて大満足、ご馳走様でした。

 

 

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