その最初の訪問は千駄木からでもこちらに伺えるんじゃない?と千代田線でそう思って下車、谷中銀座から夕焼け段々と進んでのこちら。
シリーズといえば呉昌碩さんの跡を辿る、は承知のこと。
一応呉昌碩さんの人となりをwikiで紹介しておきますね:
今回こちらでは呉昌碩さんの作品やそれ以外の朝倉さんと同時代の中国の文人たちの書画など邸全体に展示されていて気が抜けない…😅
そして長年それらを拝見しつつ、実は呉昌碩さんと朝倉さんはリアルで対面したことが無い⁉️と初めて知りました。
でもお互い認め合っているんですよねえ…
さて今回、普段は公開されていないスペースが開放されていてビックリしたのですが、
谷中全体で開かれているイベントがこの「きらめき彫刻祭」:
結構平日というのにカップルが参加していたり意外な人気⁉️
そして、ここ彫塑館の一角、「SUKIYAKI Fragmentsー黄昏の間」という複数の作家の作品をインスタレーション…恐らく「ウンダーカマー(脅威の部屋)」をテーマに作品を並べてみた、と思われる
北川翔一さんというアーティストがキュレーション担当、恐らくこの日お目にかかった方かな…
その部屋の様子はこんなところ:
その後谷中の街に出てスタンプラリー?の様子を辿ったのがこちら:
上述のイベントに参加費1,500円也を払っていれば、ですが、この日私は彫塑館の入場料400円を払ってその存在を知ったもの。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計13,740円となりました。
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