本企画展はこれらの異文化交流の中でも、数多くの記録を残しているフランス語圏の人々の旅行記を通じてこの地域の魅力の再発見を行うとともに、異文化との出会いのなかで生まれたフランスのファッション・プレートに示されたジャポニスムの展開や、欧米のジャポニスムへの対応としてかたち作られた輸出工芸品の姿を通じて、文化の受容と選択、そして変容の姿をご紹介する試みです。
ふーん、と興味を持ち、飛鳥山の桜を見るついでで訪問を決めました。
で、場内に入ると、名残りの桜を求めていらした方々が流れてきたのか、結構な入りとなっています…
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さて、1階展示コーナーには版画、家具、その他、ジャポニズムの影響が見られると”思われる”品々が展示されていました。
可愛い、は謎のフレーズでしたが、単品、単品で拝見して楽しめるので宜しかったか、と…
さて、こちらの入場料は300円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計13,340円となりました。
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