この店を知った切っ掛けは、中目黒駅側に馴染みのうどん屋の看板見つけたから…
その後、どうやら新業態で注目のお店と知りました。
コロナ禍、はキーワードでしょうね…
なお、今回本記事からお伝えしたい事項発生の際は普段沈んでいるアーカイブ編を日付もアップデートしてアップ致します。
今回のそれは、30%の値上げ⁉️。記事下の方をご覧ください。
因みに参考まで、オープン時の業界誌記事はこちら。
「牛角」創業者が挑む高品質・低価格「ブルースターバーガー」、IT活用で非接触・テイクアウト専門のハンバーガー店、「国内2000店舗目指す」
(2021.01 初訪)
「おにやんま」さんでうどんのテイクアウトをゲット、来た時と違う側の歩道を歩いてドンキの方に向かって行って目にしたお店。
テイクアウト専門店とな⁉️
黒板に書かれた店の目標というか、には原価率68%で提供、とあります。
通常はこちらのアプリからオーダー、支払いまで済ませて指定時間にピックアップに来るものと思われます。
オーダーの品が置かれる棚まで通知が来て、店員さんとのコミュニケーション無しで持ち帰り出来る。
飲み物オーダーは容器が入っていてドリンクファウンテンに行って、と徹底しています。
お店まで来たお客向けの、このシステムでオーダーしたのは「ブルースターチーズバーガー」290円也(外税)。
帰宅後調べると人気はこれに2x2という表記が加わる一品なんですが、値段はともかくどう違うのかな?
この荷姿で登場、これと同じレシートを店内発注ではゲット、他の方々はスマホ画面と見比べてのピックアップとなります
バーガーの大きさは小さい。そしてチーズはうっすらですかな。
全体としてまあ普通に美味しい、といったところでしょうか。
さてね、偶然の面白い経験ではありましたが、開店当初は4時間待ちとかかなり興味が持たれている業態ではありそうなのでどうかな?
お店の前の山手通りが工事中で歩道への直接アクセス出来ない状態なのがいずれ効いてくるだろうな、悪い方向に…
(2021.02 再訪)
この日も前回同様駅前うどん屋さんとのテイクアウト合わせ技狙い。
でも、行く順番逆にしてロスタイム、基本こちらが時間掛かる、をミニマムにしようと考えました。
改めて見てみると、中目黒居酒屋界のレジェンド、名店再開店の藤八さんが2階にあるんですね。
普通に美味しくご馳走様でした。
(2021.03 再訪)
アプリはダウンロードしていないので、先ずはリアル店舗まで来て、
オーダー用端末の前で何時オーダーする品が出来上がるか、予想時間を確認。
実はこの時点で時間掛かるなら作戦Bに移行を考えていましたが、15分後は想定内。
この日は平日、職場みんなへの買物が多いのか大量の袋で持ち帰る方主流の中、チーズバーガー、313円也(税込)のちっちゃな袋💦
普通に美味しい、何時ものお味でした。
(2021.05初旬 再訪)
GW明け初日のこの日、って、まだ世の中半分足を突っ込んでいるタイミングかも知れませんが、
何時もの?パターンで買い物方々ランチ調達ということです再訪。
検温、アルコール消毒…切れていて出ませんでしたが💦を済ませ、オーダーシステムに向かいます。
本記事に戻ってみるとブルースターチーズバーガーは以前290円。
これが今回は390円と100円の値上げ(共に税前)💣
余りの上げ幅に狼狽えて3回位かな元に戻りましたが、やはりこれがいつも買っていたチーズバーガー、その他にJrという新概念は登場していましたが…
このお店はオーダー受けはスマホアプリかこの日のように店内システム、現金収受無しで人手をかけないなど、販管費絞って原価率を上げ高品質・比較的廉価なハンバーガーを提供する、が売りでありビジネスモデル。
だったんですけどねえ…
帰宅後HPをチェックすると、2021年4月1日に消費税込みの総額表示に変更すると共に一部商品の価格の見直しを行ったそうな。
で、290→390円すか⁉️⁉️⁉️
当初の原価率が68%とすれば、見直し後の原価率は50%💦今度店内見回して店の狙いをどう変更したかチェックしよう。
因みにこの日、これまで25分待ちとかだった提供までの待ち時間は3分、スタッフは全員おしゃべり中でオーダー対応0。
入場客、って私1人ですが、への愛想も良く、何時にない雰囲気。
昨年11月10日に「高品質・低価格」を標榜してオープン、国内2000店舗を目指している、が当時の記事の語るところ。
半年経たないで「低価格」の看板下ろしたんですね…そして今のところこちらが唯一のお店。
このちっちゃなバーガー🍔で税込421円。近くのフレッシュネスより種類にもよりますが高い感は否めないですよね💣
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます