前日紹介の超人展、期末ギリギリでの訪問のため降り立ったテレコムセンター、折角なので常設もチェック。
共に個別の日時指定が必要でしたが雨そぼ降る涼しいこの日、いずれも枠はたっぷり残っていました。
その展示は動いていなかったけどインターネットの原理を目視化するものとか国際宇宙ステーション内部のモックアップ、そしてこの地球儀?など変わらないもの。
そして、地球温暖化や食糧危機、SDGsといった新しい、でもないけど、を取り上げた展示など。
さて今回注目の企画は「零壱庵「『AKIRA』の音 不朽のアニメ映画を彩る未知のサウンド」、今年3月29日に公開されたという展示。
山城祥ニさんという音楽監督、別業だと理解したのですが本名で世界中のコミュニティ調査をなさっていて、その際経験した「音」、必ずしも音楽ではない、をモチーフにした映画音楽を作曲。
それをAKIRAの3面映像と共に経験する(楽しむ)企画。
小さいお子さん、固まっていましたが大音響と映像、迫力でありました、2面を視野に入れるのがやっとだったのはナイショの話…
そうか「AKIRA」って1988年作品だったんだ、そして2020年東京オリンピック開催を予言している…と改めて思った今回。
その常設展入場料は630円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計2,630円となりました。
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