現在の住まいに30年ほど前引っ越してから、鎮守社は北澤八幡宮。
家からのお詣り道中に道中に祠があることは知っていましたが、去年辺りに近くのエリアがアパートかなあ、で新しくなり、
その後でご覧のようなスッキリ、美しい居住まいに変わったのは気が付いておりました。
ところが今年…最寄駅井の頭線池ノ上の駅ホーム上に下に示すポスターが…⁉️
これがそのポスター、それと由緒書きは神社の脇に設置されていました。
「吒枳尼眞天(だきにしんてん)」が鎮守、豊川稲荷と同じ鎮守であちらは曹洞宗の寺院。
因みにAIによると:
「豊川吒枳尼眞天」は、順徳天皇の第三皇太子である寒巖禅師が感得した仏法守護の神とされています。稲穂を荷い、白い狐に跨っている姿が特徴で、いつしか「豊川稲荷」の通称として広まりました。
「荼枳尼天」は、サンスクリット名の「ダーキニー」の音に漢字をあてたもので、古代インドでは人の肉や心臓を食べる夜叉(鬼神)でした。大日如来が大黒天に姿を変えて説法し、仏教の善神になったと伝えられています。
とのこと。
さてそれでは、と見ればこちらも神仏習合の稲荷社とあります。
明治初期の廃仏毀釈に生き残ったのは阿川家の影響であったそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます