とんとんはうす

「住まい塾」34周年 
築百年古民家暮らし長野
2月は石垣島+鳩間島
 



 

111解答 

2016年01月08日 | 建築学校
〔N o.2〕住宅作品に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、
( )内は竣工年、所在地を示す。


1.小篠邸(1981年、兵庫県)は、コンクリートで仕上げられた中庭を挟んで平行に配
置された2棟と円弧を描いた増築のアトリエから構成され、敷地の段差を巧みに処
理して光を採り込んだ住宅であり、安藤忠雄が設計した。


2.立体最小限住居(1950年、東京都)は、住宅に関する技術・工法の合理主義的発想
から、吹抜け空間を設けることで、最小限でありながら空間的広がりを持たせた住
宅であり、池辺陽が設計した。

3.スカイハウス(1958年、東京都)は、取替えや位置の変更が可能な􌓕ムーブネット」
と呼ばれる設備ユニットを備え、4枚の壁柱に支えられた住宅であり、菊竹清訓が
設計した。


4.塔の家(1966年、東京都)は、都市部の狭い不整形な敷地に対し、住空間は極めて
狭いながら垂直方向に積層して広がりを持たせた住宅であり、東孝光が設計した。


5.軽井沢の山荘(1963年、長野県)は、1階部分が土台を兼ねた鉄筋コンクリート造
で、その上に大きく張り出した片流れ屋根の木造2階部分が特徴の住宅であり、坂
倉準三が設計した
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19解答

2016年01月08日 | 建築学校
1、ぞうきんずり   床の間の地板と三方の壁とが接する部分に用いる細い部材
2、ささら桁 階段の段板を受けるため、上端を段形に切り込み、斜めに架ける部材
3、広小舞 垂木の振れ止め及び軒先の瓦の納まりを目的として、垂木の先端に取り付ける幅の広い部材
4、隅木 寄棟、入母屋などの小屋組において、隅棟部分を支える斜めに登る部材
5、方立
6、火打ち 柱と横架材の交点の入隅部分において、柱と横架材を斜めに結んで隅を固める部材
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坂倉準三  安藤忠雄  池辺陽  菊竹清則  東孝光・・・代表作は?1,10問題

2016年01月08日 | 建築学校

小篠邸(1981年)
立体最小限住居(1950年)
スカイハウス(1958年)
塔の家(1966年)
軽井沢の山荘(1963年)





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