「 カァちゃ~ん 写真撮っといてー! 」 と、言ったに違いない記事が
熊日新聞(1月23日)に掲載されていた。
記事の中にある《六調子》は、35度の七年熟成酒を好んでいたヒゲ。
遺した一升瓶は、先だってのブログに登場したUさんに飲んでもらいました。
記事と同じ様な宴会が、田園では度々でしたよ。
ヒゲの口癖は、「 飲ミュニケーションがなかと、後輩は育たん! 😡 」
勿論、酒席だけではない指導があった上でのことですが、昭和が終わった頃
からでしょうか、新入社員さん達の態度が変わって来た様に思えます。
女将業だった私が、注意を促すことも多々ありましたし。
促すと云うより、躾けの気持ちが強かったようですが。 (苦笑)
某大学の教授に、大変感心させられたことがあります。
就職していくゼミの卒業生に、お酒の飲み方を授業してくれないかと。
田園の広間を使う程の人数でした。
コース料理に合わせて日本酒を用意し、其々の特徴なども説明するんです。
勿論、お酌の仕方や作法等もです。
学生さん達も、感激していましたね。
その後、「役に立ちました~」と喜んで来店してくれた学生さんも。
翌年も又、教授から依頼があった時は嬉しかったですねぇ~。
その教授を始め、田園終了後もお付き合い頂いている常連様方には
感謝の気持ちでいっぱいです。
最近は、お店側と客との交流に冷ややかささえ感じる事もありますね。
会話もない、QRコードを使っての注文だったりして。 (怒)
そんな時代になったのかもしれませんが、私ら昭和人間には足が向きません。
ヒゲも、会話が出来る店でないと行きませんでした。
お一人様になった私でも、❝食べ&飲みにゅけーしょん❞ 流行ってますよ😋
お店選びも、心が通う和やかな雰囲気が好みです。
店主が手すきになったら、一緒に飲みますし。 🍺🍺
女子会でも、役立ち情報が飛び交うんです。
主婦業の愚痴こぼしばかりではありませんから。 念の為に~(笑)
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