4/23 今日は、早くから買い物。 近く (神水) の生鮮市場に。
ここは、小パックが多いので、二人きりのヒゲ達には便利。
鯛の白子 ・ オージービーフ (豚より安い) ・ 駄菓子 (いや失礼!
朝のコーヒー用の茶うけに) 等など。
カァちゃんは、墓用の花選び。
ヒゲが車に向かうと、年寄りが店員さん相手にひどく不快そうにしている。
ヒゲの車を指差して、何かののしっている。
「 この場所は、いつも俺様のスペースのハズだ。 」 と。
その年寄りの車には、障害者マークが付いていた。
やがて、ヒゲが自分の車を開けるのを見て、 “ チェッ、なんだ同業者かいな!? ” と
言わんばかりに、ふてくされて店に入って行かれました。
これからの時代、囲碁の段位比べじゃないが、 「 おらあ (俺は) 、一級ばな。
あ~たは (貴方は) ? ・・・ フン、二級かい。 ほなら (それなら) おるが方が
偉かったい! 」 と、免状(?)の見せ合いこする時勢かも。 (笑)
昼は、冷しソーメンで軽く済ませて、夜に備える。
外食は、いつも “ 海王丸 ” ワンパターンのヒゲ達。
新しいお店を知らない時代遅れの夫婦に、流行のイタ飯を教えてあげようと、
妹・トンの企画の日なのだ。
ネットで場所を調べ、タクシーに指示して向かう。
“ アンティーク・キャッスル ” をイタリア語にした様な名前の店だ。
ヒゲは、思わず口ずさんだ ・・・
松風さわ~ぐ~ 丘の上~ 古城よ ひとり~
ここは、おまかせ (コース) 料理のみの店。
強気だ!
テーブルに案内されると、椅子がヒゲにはチョッと小さい。
事前にチェックはしていたのだが、実際見てみないと解らないもんだ。
アーア、ヤバイかな! そうだ、椅子を2脚並べて、足を上げると大丈夫そう。 ホッ!
野菜が旨いお店だ。
それにしても、余りに上品で、これっ仏料理? と勘違いしてしまう。
押しが強くて個性的なイタ公の料理とは、まるで違っている。
客も上品で、ヒゲ達みたいにバカ飲みの客は、誰もいない。 (笑)
みんな、殆んど “ 水 ” 飲んでいるようだが ・・・
イタ飯喰うのに、水はないだろうと思うのは、ヒゲばかりか?
これでは、料理屋はやってられない。
料理代だけでは、売り上げも知れているのだ。
余裕が持てないので、いい店は育ちにくい ・・・
ヒゲは、とうとう、ラストには “ グラッパ ” をあおって、火が点いた。 (笑)
計算を済ませ外に出ると、呼んだタクシーも来ていた。
いつもの、ヒゲの飲み仲間の運転手さんだ。
「 よ~し、M山さん、一丁、 “ いちょう ” さんゲェーに行ってはいよ! 」
カウンターで、やはりヒゲみたいな酔いどれ店主と向かいながら、焼酎を。
久々の揚げ豚足をかじっていたら、右隣の席に、熟女がひとり。
店主とヒゲと熟女も一緒になって、下ネタの応酬に。 ナンと言う事か!?
ヒゲは、いつものエコノミー症候群が発症して横になるが、しばらくで復活。
店主の親父から “ スズメバチの焼酎漬 ” をもらう。
「 うわぁー、今夜、第三の子供が出来たらどないしよう? 」
最後まで、下ネタは続いたのでした。
一度に、沢山食べられないヒゲは、折り詰を頼む。
これで、少しは売り上げにつながるのだ。
ヤットの事で、我が家にたどり着く。
「 カァちゃん、せっかくだけん、折を拡げて、もう一杯飲もうか。 」 「 ヒェーツ! 」
折は、小巻寿司。 それにしても、上手に造ってある。 切り口を見ただけで解る。
「 こんなの出来る板前、田園でも欲しかったネェー 」 と。
そして、猫・トンをイジメ(?)ながら、深い眠りについたのでした。
ここは、小パックが多いので、二人きりのヒゲ達には便利。
鯛の白子 ・ オージービーフ (豚より安い) ・ 駄菓子 (いや失礼!
朝のコーヒー用の茶うけに) 等など。
カァちゃんは、墓用の花選び。
ヒゲが車に向かうと、年寄りが店員さん相手にひどく不快そうにしている。
ヒゲの車を指差して、何かののしっている。
「 この場所は、いつも俺様のスペースのハズだ。 」 と。
その年寄りの車には、障害者マークが付いていた。
やがて、ヒゲが自分の車を開けるのを見て、 “ チェッ、なんだ同業者かいな!? ” と
言わんばかりに、ふてくされて店に入って行かれました。
これからの時代、囲碁の段位比べじゃないが、 「 おらあ (俺は) 、一級ばな。
あ~たは (貴方は) ? ・・・ フン、二級かい。 ほなら (それなら) おるが方が
偉かったい! 」 と、免状(?)の見せ合いこする時勢かも。 (笑)
昼は、冷しソーメンで軽く済ませて、夜に備える。
外食は、いつも “ 海王丸 ” ワンパターンのヒゲ達。
新しいお店を知らない時代遅れの夫婦に、流行のイタ飯を教えてあげようと、
妹・トンの企画の日なのだ。
ネットで場所を調べ、タクシーに指示して向かう。
“ アンティーク・キャッスル ” をイタリア語にした様な名前の店だ。
ヒゲは、思わず口ずさんだ ・・・
松風さわ~ぐ~ 丘の上~ 古城よ ひとり~
ここは、おまかせ (コース) 料理のみの店。
強気だ!
テーブルに案内されると、椅子がヒゲにはチョッと小さい。
事前にチェックはしていたのだが、実際見てみないと解らないもんだ。
アーア、ヤバイかな! そうだ、椅子を2脚並べて、足を上げると大丈夫そう。 ホッ!
野菜が旨いお店だ。
それにしても、余りに上品で、これっ仏料理? と勘違いしてしまう。
押しが強くて個性的なイタ公の料理とは、まるで違っている。
客も上品で、ヒゲ達みたいにバカ飲みの客は、誰もいない。 (笑)
みんな、殆んど “ 水 ” 飲んでいるようだが ・・・
イタ飯喰うのに、水はないだろうと思うのは、ヒゲばかりか?
これでは、料理屋はやってられない。
料理代だけでは、売り上げも知れているのだ。
余裕が持てないので、いい店は育ちにくい ・・・
ヒゲは、とうとう、ラストには “ グラッパ ” をあおって、火が点いた。 (笑)
計算を済ませ外に出ると、呼んだタクシーも来ていた。
いつもの、ヒゲの飲み仲間の運転手さんだ。
「 よ~し、M山さん、一丁、 “ いちょう ” さんゲェーに行ってはいよ! 」
カウンターで、やはりヒゲみたいな酔いどれ店主と向かいながら、焼酎を。
久々の揚げ豚足をかじっていたら、右隣の席に、熟女がひとり。
店主とヒゲと熟女も一緒になって、下ネタの応酬に。 ナンと言う事か!?
ヒゲは、いつものエコノミー症候群が発症して横になるが、しばらくで復活。
店主の親父から “ スズメバチの焼酎漬 ” をもらう。
「 うわぁー、今夜、第三の子供が出来たらどないしよう? 」
最後まで、下ネタは続いたのでした。
一度に、沢山食べられないヒゲは、折り詰を頼む。
これで、少しは売り上げにつながるのだ。
ヤットの事で、我が家にたどり着く。
「 カァちゃん、せっかくだけん、折を拡げて、もう一杯飲もうか。 」 「 ヒェーツ! 」
折は、小巻寿司。 それにしても、上手に造ってある。 切り口を見ただけで解る。
「 こんなの出来る板前、田園でも欲しかったネェー 」 と。
そして、猫・トンをイジメ(?)ながら、深い眠りについたのでした。
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