さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

清潔なファシズムと汚れた民主主義

2023-08-03 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

『清潔なファシズムよりも汚れた民主主義の方が良い』

これは小室直樹さんという昔変人扱いされていた社会学者? 評論家?さんが、田中角栄さんがロッキード事件でやられちゃった時に、角栄さんを擁護しようと、テレビの討論番組?で言った言葉だそうです

さらに小室さんはこんなことも言っています

『政治家は賄賂を取ってもよいし、汚職をしてもよい。それで国民が豊かになればよい。』

極論のように聞こえますが、小平次は割と近い感覚です

『清潔なファシズム』

とはどういう意味なんでしょう?

今の日本のような状況を言っているのでしょうか

マイナカードの強制で国民を監視、コロナでは一方的な偏向した情報のみで国民を誘導し、その脅威度も示さずワクチンの半強制、超過死亡者が増えまくっても引き続きワクチン接種をすすめる、ミンシュシュギで選ばれた政治家、その政治家を選んだ大多数の国民が何の疑問も無く付き従う、間違った方向へ行っても修正もできず、一方向へ突き進む、まさに全体主義です

ファシズム、というと『独裁者』、なんとなく悪いをイメージを持ちますが、今、世界には結構な数の独裁国家があります

日本人にも身近なところでは、プーチンさん、習近平さん、金正恩、あたりになるのでしょうか

これまで、幾人もの独裁者が、革命などによって倒され、時に殺されたりしています

リビアのカダフィ大佐

それまでの王政を無血クーデターで倒し、政権を握った人です

『中東の狂犬』 『狂った独裁者』

西側諸国ではかなり評判も悪く、危険人物扱い、そんな感じのイメージでした

実際、かなり強硬な外交、国政もあったわけですが、王政時代、米英両国の軍事基地、米英企業による石油採掘、ほぼ植民地状態の最貧国のリビア、カダフィさんは政権を掌握した後、米英軍事基地を撤退させ、石油産業の国有化と原油価格の大幅値上げを実現し、一気にリビアを富める国にしたわけです

すごいですね、当時27歳の若者が、アメリカ、イギリスと渡り合い、自国の要求をのませ、真の独立国家としての歩みを始めたわけですから

その後、クーデター前の5年間、は約6000億円だった石油収入を、クーデター後の5年間で2兆円まで押し上げ、そのオイルマネーでインフラを整備し、教育制度も充実させ、高等教育の無償化などで、それまで20%台だった識字率を80%台まで上昇させています

その他、就業の支援、家庭への支援、世界有数の高福祉国家になっていきました

ところが、2011年、最近ではよく見る世界の光景となりましたが、リビアでの王政時代を知らない若い世代が中心となり『ミンシュシュギとジユウ』を求め暴動が起き、やがて内戦へと発展、政府軍に追い詰められた反政府軍は、西側諸国に助けを求め、これ幸いとアメリカを中心とした多国籍軍が『政府軍の虐殺を止めるため』『リビアの民主化のため』を口実に軍事介入、民間人を含め多数の死者を出す空爆を実行、ついには民衆にカダフィさんを捕らえさせ殺害、独裁国家の終焉となりました

それでは、その後、皆が望んだ豊かな国のまま、民主化に成功したのでしょうか

今、リビアでは2つの政府がそれぞれ正当性を主張し、内戦状態になっています

そして欧米諸国、中国、韓国などがリビアでの利権を求めて進出し、政情不安と共に経済も悪化している状態です

『外務省海外安全ホームページ』を見ますと、ウクライナと同じで真っ赤っか、『退避勧告』レベルの危険な状態のようです

今のリビア国民の言葉

『昔は政権批判はできず、言論の自由はなかったが、今と比べたら治安も経済もすごくよかった』

『欧米は介入だけして、何ももたらさなかった。なぜリビアは壊されたのか。その理由を教えてほしい』

『リビアの威厳は失われた。民主化は手に入らず、失ったものの方が大きい。昔の方がよかったと気づいたが、もう全てが遅い』東京新聞WEB版


カダフィさんの時代、全てが良かったわけではないでしょう、しかしカダフィさんのリビア、周辺アフリカ諸国への貢献度は相当なものだったと思います

また陰謀論者扱いされちゃいますが、どうにも元々の暴動からの流れを見てますと、カダフィさんがアフリカの独自通貨の発行を目指していたこと、石油の利権、カダフィさんに消えて欲しかった国があるんだろうなと思ってしまいます



次は、やっぱり殺されちゃった独裁者、イラクのフセインさん

よく言われているのは、フセインさんが石油取引をドルではなくユーロで決済したことがアメリカの逆鱗に触れた、ということですが、まあ、アメリカとしてはドルが基軸通貨でなくては大変なことになりますので、許すまじ、そういうことだったのでしょう

大量破壊兵器を隠し持っている、とウソを並べイラクを攻撃、やはり民間人を巻き込み大空爆、大量破壊兵器などないことがわかると、『イラクの民主化のため』と、お決まりの口実で最後にはフセインさんを捕らえ裁判にかかけさせて処刑、で、今、イラクは平和なミンシュシュギ国家になったのでしょうか

NHK国際報道2023

今のイラク国民の言葉

『開戦から約15年で1000を超える自爆テロがあった。侵攻前にはテロなど起きなかった国なのに、突然、テロが大きな問題となる国になってしまった』

『イラクでは大量の劣化ウラン弾が使用され、多くの地域が汚染されました。がんという形で人々の健康をむしばんでいると考えています』


元々ミンシュシュギなどとは無縁だった国にそれを押し付け、空爆で民間人まで殺し、国内で対立を生ませ、あとはほったらかし

そもそもイスラム教の国々は、教義に基づき暮らしているわけですから、西側のミンシュシュギとは相いれないのです


今回、記事を書くにあたり、カダフィさんの語録、のようなものを色々調べましたが、非常にまっとうなことを言っていて、いつまでもアフリカが欧米に従属しているのではなく、独自の経済圏を作り、安定したアフリカを作ろうとしていたのかな、と思います

実際はともかく、カダフィさんが理想としたのは、国民自らの主権に基づく直接民主制だったと言われています

これはもちろん理想に過ぎず、実際は自身が権力者でありましたし、強権も振るいました

まさに『汚れた民主主義』であったのかもしれませんが、先に紹介した、今のリビア国民の言葉が象徴的です

『汚れた民主主義』でも国民が豊かになるのであればいい、何となく理解できます

今の日本、世界にお金をばら撒きながら、国民はより苦しくなる一方、それでもなぜか選挙をすれば自民党が圧勝、普段、自民党の政治に不満を言っていたようなジイサンたちが、ひとたびコロナ騒動が起きれば、我先にワクチンを打ちに行き、マスクも外さない

人に迷惑をかけてはいけない、という良心的な思いから、大多数が誤った方向に導かれ、そのツケは若者や弱者にのしかかる

小平次も、自分なりの解釈の上ですが

『清潔なファシズムよりも汚れた民主主義の方が良い』

と思います


御免!



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真実はいつもひとつ! メガネをかけた子どもが言ってたよ

2023-07-20 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

本日はこんなニュース

「クソ野郎」ツイートは名誉毀損 れいわ大石晃子共同代表に22万円賠償命令 東京地裁、山口敬之氏の訴え一部認める

この記事は、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、2015年4月に元TBSワシントン支局長の山口某から性的暴行を受けたとして被害届を出した際、警視庁高輪署は準強姦容疑で逮捕状を取ったが、同庁刑事部長だった中村格の指示で逮捕状の執行を見送ったという事件について、れいわ新撰組の大石晃子議員が、山口某に対し、「クソ野郎」とツイートし、名誉棄損との判決を受けた、という記事です



まあ、クソ野郎はいけませんね

味方してくれる人も味方できなくなってしまう

そもそもの事件の経緯

ジャーナリストを志していた伊藤さんが、知人を介して元TBSワシントン支局長の山口某を紹介してもらった

その後、アメリカにいた山口某が、「ヤボ用で日本に帰るので、会ってお話しませんか」と伊藤さんに連絡、恵比寿だかで1件目に居酒屋、2件目に寿司屋、寿司屋を出たところで伊藤さんがかなり酩酊、山口某がそのまま伊藤さんを連れ、自分の宿泊していた白金の都ホテルへ連れて行った

酩酊していた伊藤さんは、この間の記憶が殆ど無く、気が付いた時には、山口某が伊藤さんに性行為に及んでいた

この辺までは、山口某が「伊藤さんから誘ってきた」と言う点を除けばほぼ事実として双方が認めている事です

伊藤さんは、この事件に対し、デートディープドラッグなどを使用され、無理やり性行為をされたとして、警察へ被害届をだした

警視庁高輪警察が捜査を行い、その結果、逮捕状をとり、山口某を逮捕すべく、アメリカから帰国するところを成田空港で待ち構えていたところ、警視庁刑事部長、中村格(後の警察庁長官・安倍元首相暗殺事件での警備体制不備の責任を取る形で辞任)が逮捕中止命令を出し、直前で中止となった

その後は警視庁の捜査一課が捜査を行い、結果不起訴となり、伊藤さんが検察審査会などに申し立てを行うも、結果は覆らず不起訴、伊藤さんは民事にて訴訟を起こし、民事においては伊藤さんの主張が認められ、山口某に損害賠償命令が下され、確定した

この事件は、逮捕状が出た後に、刑事部長一人の判断で逮捕が中止になる、というのも異例なことで、その刑事部長、後に菅政権時に警察庁長官となる中村格が、当時から安倍・菅政権、官邸の忠犬と言われるような人物であったのと、当の山口某が、安倍さんの秘書官のごときに近い存在のジャーナリストであったため、事件をもみ消したのでは?と話題になりました(今も続いている)

で、その間、山口某が、伊藤さんに対し、逆に名誉棄損として損害賠償請求訴訟を起こした時に、件の大石晃子議員が『クソ野郎』と言ってしまったわけです

れいわ新選組の主張すべてに賛同はできませんが、消費税廃止、インボイス中止、積極財政をうたうれいわ新撰組は応援してますし、支持者も少しずつ増えています

その分、少数政党のわりにはアンチも多く、こういう表現はアンチを活気づかせてしまいますし、支持者も限定的になりかねなくなります

冷静な対応をお願いしたいと思います

さて、大石さんはともかく、山口某は本当に『クソ野郎』なのでしょうか

所轄の高輪署が捜査を行い、証拠を集め、検察官が申請し、裁判官が逮捕して良いと判断したものが一刑事部長の判断(中村格はおそらく捜査資料をロクに見ていない)で逮捕が中止になるのも釈然としません

密室の中の出来事については、ご本人たちにしかわからないことですが、公開されている情報からわかることもあります

まず、酩酊した伊藤さんと山口某を恵比寿から都ホテルまで乗せたタクシードライバーの証言

『「都ホテルに行ってくれ」と言う山口氏に対し、伊藤さんが「その前に駅で降ろしてください」と複数回言っていた。ホテルで動かなくなった伊藤さんを山口氏が引きずり出すように車から降ろした』


なんか、これだけでアウトって気もしますが…

次に、都ホテルドアマンの陳述書

『その時に手前に座っていた男性と目が合い、怖い印象を受けました。そして、奥に座った女性に腕を引っ張るようにして降りるように促していた

詩織さんは運転手に「近くの駅まで」と言ったが、山口記者は「部屋を取ってある」と返し、タクシーは彼の指示に従ってここまでやってきたのだ。

女性の方は(中略)「そうじするの、そうじするの、私が汚しちゃったんだから、綺麗にするの」という様なことを言っていました。当初、何となく幼児の片言みたいに聞こえ、「何があったのかな」と思っていたら、車内の運転席の後ろの床に吐しゃ物がありました

山口記者は詩織さんの腕を引っ張って、無理やり車外へ連れ出そうという動きを取る。

〈女性は左側のドアから降ろされる時、降りるのを拒むような素振りをしました。「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」とまだ言っていたので、座席にとどまって車内を掃除しようとしていたのか、あるいはそれを口実に逃げようとしているのか、と思いました。それを、男性が腕をつかんで「いいから」と言いました〉

〈足元がフラフラで、自分では歩けず、しっかりした意識の無い、へべれけの、完全に酩酊されている状態でした。「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」という様な言葉を言っていましたが、そのままホテル入口へ引っ張られ、「うわーん」と泣き声のような声を上げたのを覚えています〉〈客観的に見て、これは女性が不本意に連れ込まれていると確信しました』


伊藤さんが酩酊はしているものの、かなりの無理やり感があります

小平次は警察署で陳述書を書いたことが何度かありますが(刑事事件)、警察は自分の進めたい方向にこちらを誘導的に聞き取りしますが、それでもウソまで書くわけでもなく、まして一般人であれば、自分の陳述が裁判に影響するという事は結構なプレッシャーですので、なおさら自分の証言には慎重になります

さて、こういった証言や、伊藤さん自身の著書や証言の矛盾などをつき、『ハニートラップ』だとかいう人も大勢いましたし、今も誹謗中傷とまではいかずとも、伊藤さんのアンチも多いようです

真相はなかなかわかりかねますが、小平次はこう思います

自分を頼って就職の相談に来た、親娘ほどの年の差のある女性が、会食中に酩酊した

そうしたら大人の男としてどうしますかね

この時点でタクシー乗らせて帰らせるとか小平次だったらしますね

(酩酊、泥酔した人を送って目的地に着いても眠りこけて起きない客はドライバーにとってほんと、困りものなんですが、そのあたりのことは『タクシードライバー日記』で)

また、酩酊がひどく、一人で帰らせるのが心配だったのなら、何で別室をとって休ませるとかせず、しかも自分の部屋で性行為に及んじゃうんですかね(山口某も性行為自体は認めている)

もし、伊藤さんから誘った、という山口某の証言が正しかったとしても、酩酊した、娘ほどの歳の女性とそういう行為に及んじゃうって、大人の男としてカッコ悪すぎます

その上、あとで訴えられるなんて、恥ずかし過ぎて切腹モンです

誘われたとしても、今度酔っていない時に誘ってね、くらい言って、スマートに拒否して帰らせる、小平次だったらそうしますけどね

さて、いつも言うことですが、強権によって事実が捻じ曲げられたり、自由が奪われるほど残酷なことはありません

実際『クソ野郎』だったのかどうか

どうなんでしょ?


御免!



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自由の翼(タイトル詐欺ですww)

2023-07-14 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

小平次が相互フォローをさせて頂いている『グルメとペットの絵のブログ』さん(さくらもちさん)が、あるブロガーさんによせられたコメントをご紹介していらっしゃいました

そのコメントの内容が

『「今はコロナもまた増えて来ているようですし…←よく状況がわからないのもなんだかコワイですよね~。暑いけどやっぱりマスク、必要ですよね💦」』

さくらもちさんも驚いた、と仰っていますが、小平次もかなり脱力しました。。。。

このところ、今になっても何故マスクを外さず、ワクチンを6回も接種する人がいるのだろう、という疑問を記事にしてきました

マスクに関しては、装着し続ける弊害の方が大きく、何よりも子供たちが外せないことが問題であり、ワクチンについては、これだけその危険性を訴える医師や専門家がいる、ワクチン接種とリンクする様に超過死亡が異常に増えている、一度中断するのが普通と思いますが、それどころか国はいまだに接種を薦めている、これが異常と思わないのはどういう思考回路なのだろう

それはやはり必要以上に『コロナが怖い』と思っている、どれだけデータなどを示し、そこまで恐れるものではない、と言っても聞く耳も持たない

でも、いまだマスク、ワクチンの人って基本的にはすごく真面目な人たちだと思っています

情弱でそうなっている人も多いと思いますが、ある程度ワクチンなどは危険性も認識しつつも、やはりコロナの脅威度の冷静な判定ができず、感染を拡大させないために、むしろ社会的な責任とすら思っているのかもしれません

で、さくらもちさんのご紹介したコメント、やはり脱力感しかありません

なんでこんなにも『純粋』なんだろう

小平次とどう思考回路が違うのだろう

ちょっと考えてみます

小平次は最初からその報道の仕方や、中国人に対する入国制限をしなかった、状況などから、コロナの脅威度には懐疑的でしたが、『コロナは茶番』、と、強くそう思うきっかけになったのは、最初の年、まだ『感染者』も少なく、『死者』は一桁、そんな状況にもかかわらず、春の選抜高校野球が中止になったことが大きいと思います

何度か言ってきましたが、野外の、あの広い甲子園球場での野球を中止にするって、なんだそりゃ!

長い高校野球の歴史の中で、甲子園大会が中止になったのは、昭和16年から21年、戦時中のみです

つまり、高野連は、この『未知のウイルス』を、原爆級、一夜にして東京を焼け野原にして10万人、その他の都市でも数万人が虐殺されるレベルのことと同等の脅威度と考えた

あの阪神淡路大震災、東日本大震災の年も中止になっていません

もし、そのレベルの恐怖の感染症ならば、野外の、あの広い甲子園球場での大会を中止にするほどのものなのであれば、もはや一切の経済活動を停止し、国民は一歩も家から出てはならず、自衛隊、保健所、それらの隊員、職員が防護服を着て、食料や水などを配給し、ウイルスが死滅したことを確認できるまでそれを続ける、くらいのことをしなければだめだろう、にもかかわらず、一方で、朝の満員電車は相変わらず、多くの人が濃密な接触をしている、これが茶番でなくてなんなのだ?

そこに立つことを夢見て、必死に努力をしてきた子供たち、その想いを思うと、怒りが湧いてきました

高野連に何度か電話をしましたが、ダメでした

その後、娘も大学生活が中断、自分がコンマスとして出場予定だったジャズフェスティバルも中止、しばらく呆けていましたよ

さらにその後、緊急事態宣言、いとも簡単に自由が奪われ始めます

今思うと、小平次はそれが嫌だったんですね

自分の自由が奪われること、それ以上に若者や子供の自由や夢が奪われること

そういう視点でコロナを見るようになると、自ずと自由を奪われないためにどうするか、危険な感染症であったとしても、その中で少しでも自由を守るためには何をするのか

そう考え、実際の脅威度、重症化数、死者数、後遺症、そういうものを徹底的にわかる範囲で調べるようになります

それは、自分たちの自由が奪われることと、その脅威度は釣り合いがとれているのか、自由を奪われることも已む無し、そう納得したい、からに他なりません

ところが調べれば調べるほど、特に1年目、ワクチン接種開始前までは、その死者数はインフルエンザに及ばず、緊急事態宣言は既にピークアウト後に出ており、感染拡大防止には何の役にも立たなかったことなどがわかるばかりでした

到底自分たちの自由が奪われることに納得がいかない、そう考えます

だから騒ぎます

役所、大学、政治家、電話や直接、コロナの脅威度と自由を奪う強権との釣り合いについて疑問をぶつけます

『「今はコロナもまた増えて来ているようですし…←よく状況がわからないのもなんだかコワイですよね~。暑いけどやっぱりマスク、必要ですよね💦」』

この人たちは、きっと『不自由』でかまわないんです

『不自由』でも平気なんです

だから、自由であるためにどう考えるか、に思い至らない、そういうことなのかもしれない

さくらもちさんの記事を読んでそんな風に思いました


※冒頭の写真は、進撃の巨人、調査兵団のマント、『自由の翼』です

主人公、エレンの言葉

オレ達は皆生まれた時から自由だ
それを拒む者がどれだけ強くても関係無い



御免!





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戦争は終わらない

2023-07-11 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

ロシアとウクライナの戦争、いつまで続くんでしょうか

中々終わりが見えませんが、ちょっと整理したいと思います

事は実は単純で、ウクライナ国内の内戦に対し、ロシアが軍事侵攻した

これは明白な国際法違反であり許されない

日本のみならず、世界はこのような『侵略戦争』に対し、断固戦わなくてはならない

というのが、今起きている出来事です

それが、複雑化し、戦争が長期化しているのは、当のロシア側はまったくそんな風には考えていないからではないでしょうか

さらに、西側の政治家、メディア、識者は、プーチンさんをイカれた独裁者と強調し、なぜロシアが『侵略戦争』だと思っていないのか、について、全く考えようともしない、もしくは、わかっていても口に出せない、からだと思っています

今回の戦争については、ロシアの発表するものは全てプロパガンダ、フェイクであり、特に日本では西側の報道だけが真実としてただ垂れ流され、時に意図的に話が盛られて報道されています

アメリカ民主党や、それと繋がる大資本家たちがどれだけ悪党であっても、『国際法の遵守』を徹底することが戦争を無くすための希望ではありますが、プーチンさんとロシア国民の多くは、西側、特にアメリカ民主党と、それと連るんでいる大資本家たちこそが、それを遵守せず、周辺地域で自分たちの価値観であるミンシュシュギモドキを押し付けようと、時に革命や暴動を扇動している、そう考えているんじゃないですかね

これじゃあ、戦争は終わりません

ユーゴスラビアのブルドーザー革命

ジョージアのバラ革命

ウクライナのオレンジ革命

キルギスのチューリップ革命

ちょっと離れてアフリカから始まったジャスミン革命からアラブの春

カダフィさんの最後はちょっと残酷でしたね

これらは、ジョージソロスの設立したオープンソサエティ財団などから資金援助を受けた、オトポールなどの学生市民団体が、独裁者を倒し、民主主義を手に入れる、といった流れで起きてきました

まさに西側ミンシュシュギの押し売りです

そしてウクライナのマイダン革命、政権が退陣に追い込まれましたが、これにアメリカが関与していたことはオバマがCNNのインタビューでぽろっと言っちゃったことが話題になりました

さらには、オバマ政権の国務次官補、ヌーランドが、政権転覆後のウクライナ政府の人事にまで口を出していた会話の録音がリークされ、これも話題になりました

その後、東部ロシア系住民の多いドネツク州などで、ウクライナ軍の住民迫害、暴力などが日常化する、そして、ロシアの侵攻直前、バイデンがロシアの軍事侵攻を予言した後、一般市民のいる地域へのウクライナ軍の砲撃が激しくなりました(このへんのことは西側の人権監視団の正式な記録に残っている)

ロシア系住民に対する差別や迫害について、西側のジャーナリストを含み多数の動画を検索することができます

もちろんその中にはフェイクもあるかもしれませんし、反政府軍、クリミアなどでのロシア軍による暴力なども報告はされています

ちょっと興味深い資料

『ウクライナ人権報告書 2016』

これは、米国国務省の報告書を、日本の法務省入管局が翻訳をしたものですが、ウクライナ軍の東部地域でのロシア語話者に対する非道な振る舞いが書かれております(同時に反政府軍の非道もいくつか報告されています)

さて、そういう一連の流れの中で、ロシアの軍事侵攻となり、その上でプーチンさんの支持率は80%前後です

それは、独裁国家が操作した作り物だ、と考える人が多数だと思いますが、比較的信頼度が高いとされるロシアの独立系世論調査機関レバダ・センターの調査でこういう結果が出ています

レバダ・センターは、この調査結果に対し、年齢層として高齢になるにつれ支持率が高く、また低所得、低学歴層に支持者が多いと言っています

ちょっと、ん? ではありますが、こういう否定的な物言いをするということは、逆に支持率については、それなりに信憑性が高いのかもしれません

それでも、ロシア国内での調査では、やはり言いたいことを言えない空気もあるのかもしれません、この点については、ちょっと忘れちゃいましたが、そういうバイアスがかからない調査方法があるらしく、それでも結果は一緒だそうです

また、ロシア国内よりは本音が言いやすいであろう、日本在住のロシア人ブロガーさんや、ユーチューバーさん、比較的若い世代の考えを見ても、プーチンさんを支持、今回の戦争を『祖国防衛とロシア人解放のための軍事作戦』と考えている人も多いようです(もちろん反対の人も)

『ロシアと日本を絆ぐジェーニャブログ』

日本、静岡在住、ロシア語教師さんのブログですが、なかなか面白いです(けっこう美人さん)

『コロナが危ない、ワクチン打たないと死ぬ!つべこべ言わずに打て!(という社会的価値観)

感情を恐怖で煽って、さも自分で考えたように思わされがちですが、無思考な人ほど、言われるがままに、その通りに行動してしまいます。(他人軸)』


とはジェーニャさんのお言葉

ちょっと話が逸れましたが、西側世界からは非道な独裁者、と言われるプーチンさんですが、国民の人気は高い

一部では、ロシア国民よ目を覚ませ!

と言った論調も見られますが、先にご紹介したジェーニャさんは実に冷静です

ロシアにはロシアのプロパガンダが含まれていることもよくわかっていらっしゃいます

その上で真実を見極めようと、十分に目を覚ましていらっしゃいます



30年前、ソ連が崩壊し、ミンシュシュギとジユウがいきなりやってきた

帝政ロシアの頃からソ連時代、ミンシュシュギとジユウなどと無縁だったロシア国民は、西側のいう都合のいいジユウの意味が分からず、多くの外国資本に食い荒らされ、国内のマフィアなどが弱肉強食のジユウを振りかざし、暴力や強奪が横行、治安も乱れ、経済もボロボロ、ロシア国民は命の危険と貧困に苦しむことになった

そこへプーチンさんが登場し、儲ける事しか考えない外国資本家を追い出し、国内の資本家には多少甘い汁を吸わせながらも経済を立て直し、治安も回復させた、やがてロシア国民に平和と安定した仕事、生活がもたらされた

すると、ロシア周辺で、ジユウを求める市民革命が、西側の資本家、アメリカの支援で、時に暴力も含み次々と起こる、やがて兄弟国で最後の砦とも言えるウクライナでやはり革命がおき、NATO加盟をほのめかし、ロシアを取り囲むように軍事的な脅威までをちらつかせた

この流れがあるからこそ、ロシア国民はプーチンさんを支持し、『国家存亡をかけた、祖国防衛の戦い』と考えているんじゃないでしょうか

ある人の論に、『ロシア人は、民主主義の自由よりも強いリーダーシップによる独裁の方を望んでいる国民性がある』とありましたが、もしかしたらそうかもしれません

同じ独裁者と言われる北の将軍様は国民を飢えさせていますが、プーチンさんは豊かにしたのですから

こういう状況ですから、いくら『国際法の遵守』をロシアにさせようとして、経済制裁を課し、ウクライナに武器を供与しても、核兵器を保有するロシアが引くことは考えられず、現状では戦争は長期化していくしかありません

『ロシアが撤退すれいいだけの話』

と、それなりの専門家や識者までもが言っていますが、撤退するはずがありません

先日、娘が

『どうしたら戦争は終わるかな』

と聞いてきたので、こう答えました

『今のままじゃ難しいだろうな、でも、トランプが再選したら終わるかも』

『なんで?』

『トランプはNATOを脱退する、と言っていたから、もしそれが実現したら、ロシアは一先ずの脅威がなくなり、アメリカを仲介に和平案に乗るかも』

『どんな和平案?』

『難しいなあ! どうだろう、とりあえず、まあもうクリミアは無理だろうけど、東部地域の独立は一旦棚上げにして、ロシア軍もウクライナ軍も撤退、特に東部地域の住民の安全が保障されるよう、国連軍と、第三国の監視団をおき、一応ウクライナ領として完全な自治を認める、まあ、そのあと独立したいと言って住民投票を実施、とかってなるとまたもめるかもしれないけど、ひとまず休戦、を優先する、そんなとこかなあ』

さて、困難なことではありますが、国際法違反をいくらロシアに問うても、当のロシアは国民含めそうは考えていないんですから、戦争の長期化を避けるべく、まずはとにかく話し合いのために休戦、それを主導しようとする国や指導者がいないことが一番の悲劇です

まあ、ロシアは交渉相手はウクライナだとは思っていないようですが…



御免!

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ワクチンを何回も打つ人

2023-06-22 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

ちょっと更新が滞りました

なんか最近、年中多忙です

その割に収入は増えず、忙しいばっかりです

さて、トップに貼った画像は、週刊現代の記事で、ワクチンの危険性について超過死亡などとの因果関係を指摘している記事です

週刊現代と言えば、発行部数では文春に次いで日本で2番目に多いメジャー誌です

マスコミなんか信用ならない、って人も多いと思いますが、コロナ恐怖を煽って、ワクチン接種を薦めたのもマスコミと政治家、一部の利権センモンカ、医師と呼べない医師たちです

少なくとも、現代のような大手メジャー誌がこのような記事を書いていますし、ネット上でワクチンの危険性について、探せばいくらでも専門家や医師の論を見つけることができます

このような状況ですから、ワクチンを複数回、特に5回、6回と接種する人たちも目にしていると思いますが、それでも接種を続ける人がいます

事実として、ワクチン接種後の死者、として認められた人は2,000人を超えています

当然接種後数日が経過し死亡した人もいるでしょうし、因果関係は特定できない、かもしれませんが、ワクチン接種が進むにつれ、接種開始前までには見られなかった、異常なほどの超過死亡の増加が見られます

ここまでは、陰謀論でもなんでもなく、紛れもない事実です

この事実だけを見ても、本来であれば、国は国民の生命を護ることを考えるのであれば、一度立ち止まり、接種を中断し、これまでの状況を調査、精査、検証、専門家による議論などをする、それはごく普通の、当たり前の行動だと思いますが、全くそのような検証などはなされず、いまだ国は6回目、7回目の接種を薦めていますし、それに従い接種し続ける人がいる

前回の記事、マスクを外さない人達もそうですが、マスクに効果がある、ないは、専門家の間でも議論になっているかと思いますが、そもそも『飛沫感染』であるかの検証などもロクになされておらず、実態として、国民のほぼ9割がマスクをしていたにもかかわらず、『感染』は拡大し続けたのです

『マスクをしていたからこの程度で済んだ』

と言う人がいますが、9割以上もマスクをしていたのですから、『感染者』の大半はマスクをしていたでしょうから、『この程度』であったかどうかわかりません

少なくとも、小平次家族は『感染拡大中』マスクなどしていませんでしたが、2年半前以降、コロナのような症状の発熱などしていません

仕事柄、客先の訪問のために何度もインチキ検査を受けましたが、一度も陽性になっていません

小平次のフォロワーさんや、身の回りでマスクをしていない人達からも、『コロナになった』、と言う話は聞きません

小学生などが、『顔を見せるのが怖い』、とまでになっている異常な状況で、それを知りながら大人が率先してマスクをし続けている

ワクチンも同様です

どれだけ、その危険性が叫ばれても、接種を続ける、シェディングの危険性ももはや普通の人が知る範囲になりながらも、まだ打ち続ける

小平次の知人に、4回、5回、接種して、『もう打たない』、と言っている人たちがいます

理由を聞いてみると、やはり、その危険性について報道などで目にして、耳にして、止めたそうです

同じように、4回、5回、接種して、『次の接種は迷っている』、と言う人たちもいます

理由を聞いてみると、同じようにその危険性を認識している、その上で迷うのは、

『今後、またコロナが感染拡大した時のことを思うと、接種した方がいいのか、迷っている』

なるほど!

と、思いました

小平次は3年前から、コロナそのものの脅威度とその対策に疑問を投げかけ、ブログでも発信し、直接政治家、自治体、その他に出向き疑問をぶつけてきました

実生活でも周囲の人にできるだけ自分の考えを述べてきました

小平次ごときだけではなく、それなりの専門家、政治家も同じように訴えている人がいる、そしてそれはもはや少数ではない、にもかかわらず、マスクを外さない大人、ワクチンを打ち続ける人、

『何故だろう』

と、ずっと思っていました

それは、実に単純、その人たちは、ただただ

『コロナが怖い』

のです

マスクをするのも自由、ワクチンを打つのも自由、そうかもしれません

実際病気なので、怖い、と思うのはまあ、仕方がないことではあります


『マスクを外して顔を見せるのが怖い』、という子供たちがいる、成長期の子供たちがマスクをし続けることの精神的、肉体的弊害、それらと子供のコロナリスクのバランス、この子たちの将来について、大人たちは、コロナの脅威度も見ようともせず、マスクの弊害について述べる専門家の意見にも耳を塞ぎ、大人としての責任を放棄している

異常な超過死亡者数の増加を見て、聞いても、ただコロナが怖いと、国の方針に従い接種を続ける

そう言う人が、コロナ騒動の中多数派となり、ごく当たり前にしなければならなかったはずの検証や議論も全くないまま、一方的にものごとが決められ、自由を奪われ、大多数がそれに付き従う、これこそが専制政治であり、全体主義そのものだと思います
こういうよく言えば従順、悪く言えば思考停止、それが大多数となる怖さ、これが一たび戦争などの方向に向けられた時に、一体どうなるのだろう

ロシアとウクライナの戦争を見てもつくづくとそう思います

台湾の歴史について今、どうこういうつもりはありませんが、ここ1,2年のアメリカの態度を見ていれば、明らかに中国を挑発し、台湾有事を煽っているようにも見えます

『台湾有事になればアメリカは派兵する』

ほんとですかね

また得意の代理戦争となり、日本が戦場になったりしませんかね

『コロナが怖い』と言ったまま、コロナ騒動の総括もせず、その脅威度の判定、実際に行われた緊急事態宣言などの効果、コロナ以外の『コロナ死者数』の実態、なにも検証もされていない上で、危険性が訴えられているワクチン接種は、日本だけが回を重ねて行く

さて、どうしたもんでしょうか

『コロナ怖い』

の人たちには、今後おそらく何を言っても無理でしょう

小平次は、引き続き、自治体、政治家に少しでも訴えて行きます

焼け石に水かもしれませんが…

ちょっと長くなりましたが最後に

先日、ある方(お客様)と面談をしました

この方は、ずっと『マスク外さない人』です

この人と会うときは、残念ながら、やむなく小平次もマスクをします

実益と、従業員の生活を考えれば、責任者として仕方ありません

で、この人が言うんです

『政府がマスクをしなくて良いって言ったら、すぐに外した人がいるけど、信じられないよ、コロナの感染が収まったわけでもないのに、何も考えず政府のいいなりになってマスクを外すなんて』

ほー

ダメだこりゃ

こうして分断は進むのですかね





御免!






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マスクを外さない人 

2023-06-06 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

小平次は自宅から仕事場までバスで通勤しています

某駅前、終点で降り、事務所までの道すがら、すれ違う人の数を数えます

すれ違う人と言っても、朝の通勤時間多くの人が縦横無尽に歩いていますので、小平次の右側をすれ違う人だけを数えます、10人だけですが…

それは、マスクをしている人としていない人の数を数えています

最初の人がマスクをしていれば、1-0

次の人がマスクをしていなければ、2-1

その次の人がマスクをしていれば 3-1

こんな風に毎朝数えています

10人中8人がマスクをしていない日もあれば、逆の事もあります

何となく、感覚的にはどうでしょう?、東京ではマスクしていない人、5割から6割くらいですかね

日中だともう少し多いかもしれません

土日の浅草なんかは、外国人がたくさんいますので9割くらいノーマスクじゃないでしょうか

それでもまだマスクを外さない人の心理、ってどういうものなんでしょうか

まあ、花粉症の人とか除いて、色々調べてみますと、特に子どもたちが外せなくなっているそうです

『顔を見せるのが怖い…』

これがどれだけ異常な状態か、マスクを外さない大人たちは考えなくてはなりません

多感な成長期に、マスクをし続けることがいいはずもないのですが、小平次の仕事場近くの中学校の生徒はみんなマスクをしています

教師が外してないんでしょうかね

だとしたら、なんで?

コロナ恐怖に怯える神経質なモンスターペアレンツからクレームでも入るんでしょうか

小平次の相互フォローをさせて頂いている多くの方が、本当に献身的とも言えるくらいに、専門家の論などをご紹介しながら、マスクをし続けることの弊害や、ワクチンの危険性を訴えています

もちろん、ネット上などではそういったことを科学的な根拠を以って訴える人も今は少数ではなくなりました

それでもまだ外さない

外す外さないは個人の自由ですが、子どもたちが外せなくなっていることは大きな問題です
(逆に顔を見せなくて済むことにより、不登校の児童が学校に行けるようになった、というような話もあるようですが、それはそれで、根本的な解決を先送りにしているだけでやはり問題です)

マスクを外さない大人、だから子供も外せない

どうやったら外しますかね

小平次が思うに、役所などの公共施設、学校職員、商業施設、公共交通機関の人たちが外せばだいぶ変わるように思うんですがどうでしょうか

いっくら我々が叫んでも、専門家が警鐘を鳴らしても聞く耳持たないんで、できることとして、まず、役所に電話してみましょう

『個人の自由ですから』

と、言われるかもしれませんが、そしたら

『大人がマスクを外さなければ、成長期の子供たちが外せない、もうすでにマスクを外すことが怖くなっている子供がいる、この状態をどう思いますか?』


このままでは、本当に日本は滅んでしまいますよ


御免!

次回は『ワクチンを何回も打つ人』で






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オニカサゴとワクチン接種

2023-05-09 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

祝! コロナ 5類移行

いやいや、ここまで長かったですね

2年以上前から5類移行を叫んできた小平次としては、ようやく、本当に長かったな、と思います

まあ、それでも今日の朝の東京の街はいまだマスクだらけですが。。。


それにしても、不思議に思うことがあるんです

3年前から小平次は、コロナ茶番を批判してきましたが、当時は少数派でしたので、陰謀論者扱いされるのもやむなしだったんですが、今は全く違う状況になっています

権威ある学者、専門家、大手メジャー雑誌などもワクチンの危険性を訴え、それなりに人々の目に入るようになっています

にもかかわらず、大手テレビ局などが、まだそういう報道をしていないこともあるかもしれませんが、あまりにも世間が静かだということです


尾身茂氏「コロナはまだ普通の病気ではない」に「もうええやろ」総ツッコミ「予測できない」警鐘鳴らす姿勢に敬意も

尾身クロンがこんな発言しますと、タイトルでは『警鐘鳴らす姿勢に敬意も』とありますが、ヤフコメを見ますと大半は批判的で辛辣なコメントです

多くの人がワクチンを危険な物、少なくとも危険かもしれないくらいには認識し、コロナ対策についてもようやく批判的な目を向けるようになり、その上、人類史上最大の薬害事件の可能性もあるのですから、もっと統一教会や、普段の収賄事件以上に、メディアは厚労省や、河野太郎、他、ワクチンを推奨してきた専門家などに詰め寄ってもよさそうなんですけど、そうはなっていません

gaisさんが、最近の記事でおっしゃっていましたが

>>打ってしまった人こそ怒るべきなんですよ。無関心や黙りはそれこそ悪事に加担しているようなもの

その通りだと思うんです

小平次がもし接種していて、最近の『ワクチンの危険性』についての報道を見たら、怒り狂うと思います

そして役所などに出向き、これらの報道に対する反証を強く求めると思います

反証を出せないのであれば、なぜ、平然とワクチン接種を薦め、いまなお、ファイザーなんかのTVCMを流すことを許しているのか、きっと大騒ぎすると思います

実は非接種であるにもかかわらず、自治体や厚労省には、ワクチン打ったフリして何度か電話はしましたけどw

おそらくは、日本のマスコミ『マスゴミ』と言われるだけあって、視聴率、販売部数の増加、などが見込めないと大きくは取り上げないのか、多かれ少なかれ、どのメディアもワクチンを薦めるような報道をした過去があるからなのか、それとも本当に情報統制、などされているのか、あまりにも静かです

以前、小平次は目の当たりにしましたが、政治家の収賄とか、ある程度までは警察も許容していて、一線を越える、又は声が上がりマスコミなどが取り上げると、流石に動かざるを得ない、そんな感じでもあるようです

とすると、やはり市民国民が声をあげること、特にワクチンを打った方々が、今、身内や自身に害がないとか関係なく、しかるべき機関、身近で言えば市役所、区役所、都道府県、そういう所へ疑問を投げかけ、説明を求めるべきです

そしてマスゴミでもかまわないので、報道せざるを得ない状況を作り、河野太郎などを追い込まなくてはなりません

何でもっと騒がないのだろう。。

ふと思い出したことがあります

以前、東伊豆某所で、オニカサゴを狙ってボート釣りをしていて、良型のオニカサゴが釣れたんです

オニカサゴは、大変美味な魚ですが、背ビレ等に強力な毒針があり、刺されたら一大事です

https://kaisen-aquarium.com/onikasago-505/#i-3



激痛や呼吸困難、場合によって死亡例もあるくらいです

小平次はオニカサゴが釣れると、ニッパー等で口を固定し、大きめのハサミで、オニカサゴを網に入れたまま海中で毒ビレなどを切り落としてから血抜き処理をします

その日は、運悪くハサミを忘れ、毒針処理ができなかったので、せめて〆ておこう、とニッパーで口を掴もうとしたら、オニカサゴが暴れて、瞬間。。

『チクッ』

人差し指に小さな痛みが走ります

『あれ、今、刺された?』

ちょっと心臓の鼓動が速くなります

しかし! 小平次、その後

『いやいや、おれ、刺されてない、刺されてない、平気平気、あり得ない、刺されるとかって、ナイナイ』

確かに『チクッ』っとしたにもかかわらず、『無かったこと』にしようとしたんです

『刺されてない、刺されてない』

何事も無かったかのように、オニカサゴを処理し、エサをハリにつけ、釣りを続けようとします

ふと、人差し指を見ると、血がぷくっと出ています

『あぁぁ……』

もう自分にウソをつけません

慌ててスマホで

『オニカサゴ 毒 対処』

と検索します

『まず、患部の血を吸いだし、それから火傷しない程度の湯、又は火で患部を温め、毒を凝固させ、身体に回らないように…』

といったようなことでした

まずは血を吸いだし、ライターの炎で指先をあぶりました

以前にも、ゴンズイやハオコゼ、という『毒針武装』の魚に刺されたことがありましたが、その時は対処も何もしなかったため、長時間、腕全体が重く、気怠い痛みに襲われました

この時も、少し、似たような痛みが出かかりましたが、対処が良かったのか、大事には至りませんでした

ワクチン、特に超過死亡の増加と重なる3回目以降の接種をした方々

今、とても不安なのかもしれません

もしかしたら

『ワクチンが危険とか、それ陰謀論だから、ナイナイ、そんなこと』

『無かったこと』にはできないまでも、オニカサゴに刺された小平次同様、認めたくない、という心理が働いているのかもしれません

今さら危険とか言われても…

gaiさんのように、接種した人が声を上げる、とても勇気がいることだと思います

それでも後世のことを思えば、これ以上金持ちたちの好きにさせたままではいけません

例え微力でも声を上げること、長くかかりましたが、コロナも終わりです

『少数派』だった小平次は、コロナに関しては完全に多数派になりました

小さな声でも上げること

イカれた金持ちたちと戦うにはこれしかありません

声を上げ、もっと騒ぎが大きくなれば、ワクチンの解毒の研究なども進むかもしれません



御免!

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押し売り民主主義

2023-04-10 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

「民主主義」

ってなんだ?

こんなことをテーマに、学者が議論したら多分永遠に結論なんか出ないんでしょうね

小平次にもよくわかりません

多分、市民国民の選挙によって政治家が選ばれ、その政治家が悪さをすれば交代させることができて、怠けてたら批判することも許される言論の自由がある、これくらいのことが守られていれば民主主義、と言えるのかもしれません

プロレタリア民主主義、なんて言葉も聞いたことがありますので、やはり、議論をしたら哲学的な領域になるかもしれません

以前の記事でも少し書いたんですが、ずっと前に読んだ本で、詳しいことは忘れちゃったんですが、民主主義の象徴、のような国、アメリカでこそ専制政治が行われている、とか言った社会学者がいたんです

記事を書きながら調べてみたら、それっぽい記事を見つけました

『自由が奪われる? 19世紀の天才政治家が見抜いた「アメリカ民主政治」の脅威』

社会学者じゃなくて政治家でした、それも結構有名な人なんですね(恥)

今の日本を見ていると、わかるような気がします

見た目は選挙もあり、言論の自由もある、開かれた民主主義国家のように見えますが、実のところ、メディアなどに操られ、どう考えても危険なワクチンを、大多数の人がなんの疑いもなく打ち、それに反対すると一方的に陰謀論者扱いをして反論などは許さない、受け入れない、自由を奪われても多数派の中で安穏としている、完全に洗脳されつくしている、そんなだから政治家と金持ちはやりたい放題、こんな一方的な世の中は、確かに多数派による専制政治です

小平次は、そもそも選挙で選ばれた政治家による政治が最終理想形、とも思っていませんし、民主主義、自由の国、その代表のような国のアメリカに、幕末から現在に至るまで、日本がされてきたことを思うと、アメリカこそこの世で一番ひどい国だ、と思っています

イギリスを中心とした移民、多くは囚人、元囚人、宗教上の異端者、ろくでもない連中が大半を占める移民が、元々住んでいた人たちを殺しながら西へ西へ、いつの間にか国の体をなし、イギリスから独立、その後は直接、間接に絶えず他国と戦争をしている、戦争の火種を撒いている国です

日本は、「江戸時代」、外国との接触、貿易を最小限に抑え(貿易量は決して少なくない)、食糧自給も経済も、コメを中心として自己完結できていた、概ね庶民は平和で、政治は軍人である武士が行う

すごい豪商の金持ちが、心の中では三十俵二人扶持の下級武士をバカにしたとしても、政治には口を出せず、最終的には武士に従う、その武士は高潔であることを求められ、天皇の大御宝である民を守る義務がある、だから平和であったし、今のように国全体に理不尽がまかり通るようなことはなかったのだ、と思っています

逆に、イギリスなどは、産業革命以降、商売人が力を持ち、商売人が政治を行い、政商一致のもと、商売人の国になって行く、商売人の国だから、道徳より儲けが大事、それが世界中に蔓延して行った

そして幕末、日本はその商売人の支配する世界へ、不平等極まりない世界へ、アメリカに大砲ぶっぱなされて、無理やり引き摺りこまれた

一方の国は多くの植民地を持ち、タダ同然の原料とタダ同然の労働力で物を作り、一方は適正な原材料費を払い、適正な労働に対する対価を払って物を作る、これでは掠め取られる一方です

それでも日本は国力をつけ、人口を増やし、経済も発展させていった、そもそもの経済的不平等、植民地政策などの根本的な原因は、白人による人種差別にあると理解した日本は、第一次世界大戦後のパリ講和会議で、「人種差別撤廃提案」を訴え、賛成票が反対票を上回ったにもかかわらず、議長のアメリカ、ウィルソン大統領によって難癖をつけられ、強引に否決された、その後は満州鉄道などの利権をめぐり、日米の対立、とは言ってもアメリカの横暴によるものと思っていますが、ついには開戦、アメリカは空爆で数十万人の民間人を虐殺し、核爆弾まで投下したのです、世界史上、類を見ない大虐殺です

戦後は、戦争を起こしたのは日本人だ、悪いのは日本人だ、と洗脳し、食料自給率を下げさせ自国の農産物を売りつける、その分工業化した日本が工業製品の輸出で優位に立つと、大統領自ら日本にやって来て、アメリカの農産物を買え、とノルマまで課す

そして今、おかしな疫病が流行っていると、危険なワクチンをばら撒き、自国で消費した分の金は日本に在庫処理をさせることで補い、ウクライナに兵器を大量に送り、新しい兵器を作り軍需産業を潤わせ、それに使った金は、旧式兵器を大量に日本に買わせて補填する

いやいや、酷い国にもほどがあるでしょう

アメリカのイラク侵略、大量破壊兵器をイラクが隠し持っていると言い張り軍事侵攻

「イラクの民主化のために」

よくそんな言葉が使われていましたが、イラクが古のメソポタミア文明以来、「民主主義」国家であったことなどありません

それがいいか悪いかは別として、アメリカが押し付けることではありません

アメリカのイラク侵略から、今回のロシアのウクライナ侵略まで、一貫して侵略戦争を批判をしている人は少数です

アメリカの時は正義で、ロシアの時は悪、で、次にアメリカがやった時は?

ロシアのウクライナ侵攻について、アメリカも悪い、とか、原因はアメリカにある、などという論調を時折見かけますが、「どっちもどっち論」で今回のロシアの侵攻を見てはいけない、という批判があります

小平次はロシアの軍事侵攻を肯定することもありませんし、どっちもどっちと思っているのでもありません

どっちもどっちではなく、常にアメリカが悪い、と思っています

また、今回のロシアの軍事侵攻に対し、なぜプーチンさんがこのような決断をしたか、ということを考察するような論に対しては、侵略は何があっても悪だ、と、その原因追求さえもタブー視するような傾向があります

どんな凶悪犯罪でも、その動機の解明は犯罪抑止の視点からも必要だろう、と思うのです

侵略は悪に決まっていますが、そこに至るまでの経緯としては、アメリカと『ダボスマン』たち商売人はどれだけひでーことをしてきたのだろう、と思います

ロシア周辺でひっきりなしに『民主主義を護れ』と、商売人が若者を中心とした市民団体(プロ市民?)に金を使って煽り、民主主義の押し売りをやっています

これらのことは、また別に記事にしたいと思います

そして、この商売人とバイデンは、実際のところウクライナの人たちがどれだけ死のうが関係ない、不倶戴天の敵、プーチンを殺せればそれでいい、そんな風に見えています

今回は、たまたまそれが『正義』に見えているだけだと思います

で、実際の今の戦況は、最近あのモサドが分析して、トルコがその情報を発表したようなので載せておきます




さて、これが事実とすれば、どうすればいいのか、小平次にはわかりません


御免!












 
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日本乗っ取り計画

2023-03-17 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

『日本乗っ取り計画』

なんて言いますと、また陰謀論者のたわごとか、と言われてしまいそうですが、そんな計画が本当にあるか、ないかは別として、意図的であろうとなかろうと、現実は乗っ取られる方向に進んでいるように見えます

具体的にどうなんだ、と言われると色々あり過ぎてまとまらなくなっちゃうんですが、単純に戦後の歴史一つ見てもそうなのです

敗戦後、アメリカの言いなりでそれまでの米食を減らす、米作りそのものを減らし、アメリカから小麦を買いパンを食う

学校の給食で、日本人の主食である米ではなくパンを出す

日本の食料自給率はどんどん下がる

アメリカに乗っ取られている、とは言わないまでも、完全な植民地です

最近それは加速しているように見えます

パンデミックが起こり、ワクチンが開発された、最初は多くの国がそれに飛びついたわけですが、他国ではその危険性や有効性に疑問を持つ人も増えていった

金をかけ作ったワクチン、元をとる以上に儲けを出すためにアメリカは大量にワクチンを日本に買わせた、自分の国で使った分も結局日本に払わせている

防衛政策も、自国の防衛産業を今後どうするのか、そんな議論もロクにないまま旧式ミサイルをアメリカから大量購入

日本国内の格差は広がっているにもかかわらず、悠々自適に暮らせる世代が有権者の多くを占める日本では、口で文句を言っても、本当のその危機には気づくこともない人が大半

『今に満足している奴隷ほど使いやすい奴隷はない』

これだけでも十分乗っ取られている、と思えます

以前の記事で、技能実習制度について述べました

日本が本当に労働力不足なのかどうかは議論の余地がありますが、多くの日本人が、建設現場や農業などの仕事に就きたがらない、実際労働人口はいたとしてもその仕事を選ぶ人がいなくなってしまっているので、業種によって労働力不足になっていることは間違いありません

なんでそういう仕事を選ばないか、単純に労働とその対価が見合わない、と思っているからかもしれません

であれば、外国人に頼る前に、そういった、人が就きたがらない仕事にお金を使い、賃金アップや、独立の道を支援するなどしていくことも考えれば、と思うのですが、政治家は実に安易に、それを外国人に求めたのです

そうは言っても、外国人に頼る方向で日本は進んできてしまった、外国人に頼るのがやむを得ない、という前提に立てば、技能実習制度は非常に優れた制度です

決まった期間、決まった職場で決まった仕事をする、在留期限が来れば最長5年で母国へお帰り頂く

失踪者なども出るので、全て良い、とは言えませんが、なし崩しに移民を認めるよりははるかにいいと思っています

報道などでは、技能実習生が、低賃金で酷使されている、なんてことばかり言っていますが、実際、他の国では考えられないような、外国人を保護する法律や規則が次々とできていますので、最低賃金以下で働かされている技能実習生、なんて皆無です

日本に来る費用、帰る費用、住むところを探す費用(敷金や礼金)などは全て負担してくれて、ちょっと病気になれば、病院まで監理団体の職員が通訳付けて車で送迎してくれる

至れり尽くせり、社会保険料やその他税金、家賃、水道光熱費などを引いて、実質生活費が120,000円くらい、多いとは言えないかもしれませんが、日本人で大卒25歳、東京在住、給与の支給総額が25万円、社会保険料25,000円、アパート代が安くても80,000円、水道光熱費をなんとか抑えて20,000円、スマホなんかの料金を払えば、下手をすれば、実質の生活費は平均的な外国人技能実習生より少ない、現実の技能実習制度はそんな感じです

2019年4月から、この技能実習の延長版、のような感じで『特定技能』という在留資格が新設されました

これは、建設、農業など、の単純労働でも最長10年、いずれは永住権も取得できる可能性がある、これは完全に移民です

今、実際に起きていること

技能実習は、例えばある建設会社が技能実習生を受入れたい、と思っても独自にやることは例外を除きできません

国に認定された『監理団体』を通じ、面接から雇用までを行います

さらに監理団体は、受入れた技能実習生が、労働法令に従い、雇用されているかを在職中管理します

で、最近、中国人が代表理事を務める監理団体が増えています

この中国人が代表の監理団体は、中国の送出し機関(派遣会社)から中国人技能実習生を呼び、主に中国人の経営する企業に配属します

日本企業が中国に進出し工場を建てた、多くの場合労働者は現地雇用です

日本では、中国人企業が、中国人が運営する監理団体を通じ、中国人労働者を呼び寄せ、いずれ特定技能としての在留資格を取得する、そのまま永住していく

中国企業は、規制緩和によって日本にどんどん進出してくる、こういうパターンは今のままであれば増え続けるでしょう

コロナやCO2排出削減目標達成のため、多くの企業が疲弊し、企業だけではなく、乳牛一つとっても、酪農家が事業を継続できない、牛乳を廃棄しながらコオロギだのゴキブリだのを国が推奨する、最終的に国土が買いたたかれていく

陰謀論?

いやいや、現実に起きていることです

日本という美しい国が、金の亡者のような連中に、戦後、長い時間をかけ食い荒らされている、そして今それはより加速している

全て現実です

明治以前、人口の大半だった農民は、時にお上の政策がおかしいと思えば立ち上がり、多くの場合において自分たちの要求を実現させてきました

日本人はこんなに大人しい国民ではなかったのです

いや、大人しいというより、何かがおかしい、と思う感性が麻痺してしまっているのです

戦後、完全な植民地状態になっているのにも気づかず、考えることにも至らず、この期に及んでまだマスクを外さず(花粉症の人除く)、ほどよく肥え太らされ、子々孫々の未来がどうなるのかもわからず、ワクチンが危険だと言えば陰謀論だと、まずは国の決めたことに従えと、そういう世代が国の中心にいる

戦後教育によって、日本の歴史を暗黒の歴史のように教えられたその効果が、今、存分に表れているように思います


御免!
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陰謀論者の戯言

2023-03-03 | 社会・経済


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

ロシアがウクライナに軍事侵攻して1年が経ちました

この戦争? と今起きている世の中の事、あれこれ考えてみました

最初に申し上げておきますと、この戦争は、ロシアにどんな大義があったとしても、いわゆる『武力による現状変更』に他ならず、これがまかり通ってしまえば、弱小国は強国にいつ侵略をされるかわからない、日本も当然例外ではない、だから世界がロシアを非難し、ウクライナを支援することは当然のことです、もちろん世界の国はそれぞれの立場があり、この戦争に関しても、自国にとって最善のかかわり方をするのもやむをえません

小平次の感想、ですが、ロシアの侵攻前から東部のロシア人居住区では、度々ウクライナ兵による迫害や、国を挙げての差別、そういった状況を見聞きし、ロシアもさることながら、ウクライナもひでー国だ、とは思っていました

言わば内戦状態、と言う認識でしたが、それでもロシア本国が軍隊を送る、というのは、最悪の一手です

その上で今日はあれこれ述べたいと思います

話は突然変わりますが、先日、gaiさんから頂いたコメントで、最近はコオロギを食べることが世界で推奨されている、ということを遅ればせながら知り、色々調べてみました

そしたら、あの、『ダボス会議』で、『ダボスマン』たちが、これからはCO2の排出削減のため、食糧危機に備えるため、肉食を止め昆虫食を薦めて行こう、と言ったらしいじゃないですか

昆虫食、それぞれに食文化があり、否定もしませんし、イナゴだとかザザムシなんかは日本人も、『珍味的』には食べていますが、なんでコオロギ?



多分、多くの人がそう思ったんじゃないでしょうか

ダボスマンが決めたことは、遅かれ早かれ、世界が実行していきますので、早くもコオロギブームになっているようです

小平次は、このダボスマンたちのことを、本当に残酷でイカレた狂人連中だと思っています

この連中が強く訴えていること、地球温暖化を防ぐためにCO2の排出削減をする、これもとんだ茶番です

日本やドイツなどが一生懸命技術を駆使して、排出削減にコストをかけがんばったとしても、世界の排出量の40%以上がアメリカと中国が占めている、で、この両国が排出量を減らすのは不可能、というよりは本気で取り組む意思などないでしょう

バイデンは熱心なようですが、共和党には温暖化も、その原因がCO2だ、ということにも懐疑的な議員も多いようで、一つの目標を定め達成するなど無理でしょう

排出量大国がこのような状況で、利権も絡み、そのしわ寄せは敗戦国のドイツや日本が担わされている

また、温暖化もその原因がCO2だという事に対しても、データや科学的根拠を以って反証、反論している学者も多数いるにもかかわらず、『無視』、このことが最も茶番だと思う理由です

コロナ、コロナ対策、ワクチン、これらもダボスマンが主導してきました

WHOは、ビル・ゲイツの寄付金なくしては運営ができないそうです

で、ゲイツ本人は、その寄付金に対し使途を指定し、それ以外には使わせないそうです

そのおかげでワクチンは世界中に行きわたり、因果関係があるとは断定しませんが、世界中でその接種回数と比例して超過死亡の増加が異常な状況になりながらも、ビル・ゲイツ本人は、またまた巨万の富を得ている

決してもはや少数ではない、世界中の専門家たちが職を失う覚悟でワクチンの危険性を訴え大メディアも報道し、厚労省なども説明の出来ない、異常な超過死亡増が発生している、それがワクチンのせいであろうとなかろうと、ごく普通の感性があれば、一度立ち止まり調査をする、議論するべきだと思いますが、危険性を訴える人々はほぼ無視されている

この状況を見て、おかしなことが起きている、そう思うのは陰謀とか以前の話だと思うんです


で、今度はコオロギを食えと。。。

CO2や食糧危機を本気で心配し、お金を使うのであれば、農業技術を途上国に惜しみなく移転するなどして、コオロギではなく、米や麦、豆、その他野菜を作る、まともな頭ならそう考えるんじゃないでしょうか

で、日本の都知事様も、脱炭素を訴えソーラーパネルの設置義務を決める一方、CO2を吸収してくれる樹木を結構な反対を押し切って大量伐採、すべてがダボスマンたちの発信から連続している茶番に見えます

ゲイツは、地球環境のために人口を減らしていくべき、とも言っていますが、自身が巨万の富を得たその立場で、日々貧困の中で子供を増やさざるを得ない途上国の人々がいるにもかかわらず、人口を減らせ、はとても傲慢なように思えます

以前、何度か、小平次の知人にそれなりの資産家の方がいる、と申し上げました

その方は、情に厚いところもありますが、時折庶民には理解できないことをすることがあります

その方は、一度小平次に言ったことがあります

『私はね、刺激が欲しいんですよ、刺激が』

ゲイツやソロスの足元にも及びませんが、その方も、一般人には想像しても実感がまるで持てないほどの資産を持っています

その方は時々、『人で遊ぶ』ことがあります

詳細は言えませんが、遊ばれた方はかなり追いつめられます、時に職を失うこともあります

身体的に痛手を負うことはなくとも、心はかなりやられます

遊ばれた方も、その方に近づけばいい思いができると、歯の浮くような言葉を並べてすりよって来て、時にその方をヨイショするためだけに、他の誰かを傷つけるようなことを平然とするような連中ばかりでしたので、まあ、自業自得ではあるのですが、金持ちがすることはけっこうエゲツなくて、一般人の発想とはかけ離れている、と思うこともありましたよ

昔、どこかの国の大金持ちが、サバンナだか森だかで、貧乏人に金を持たせて走らせ、逃げ切れたらその金をやる、みたいなこと言って、貧乏人が逃げて数分後、猟銃を持って追いかけ、『人間狩り』をして楽しんでいる、そんな物語を見たことがありますが、ダボスマンたちにも共通するかもしれません

『コオロギ喰ってるよ!www』

この金持ちグローバリストたちのすることはやはり狂気にしか見えませんし、我々がどれだけあがいても、強権を振るわれ、自由を奪われることが日常のように行われるのをコロナで目の当たりにし、さらにコオロギを食わす、本当に残酷な連中だと、より絶望的な気持ちになりました

今、世界はこの連中の利益追求の一極化に見えます

非常にバランスの崩れた、おかしな世の中です

グレタちゃんの登場から、ワクチン、コオロギ、もうこの連中は隠れもせず、堂々と世の中を自分たちの思い通りに動かしています

この連中と対極にあり、ナショナリストの代表が、プーチンさんであり、トランプさんだったわけです

プーチンさんやトランプさんが、正義の味方だと言っているのではありません

この方たちは、生粋のナショナリストであり、自国の利益を最優先にしているだけです

それでもグローバリストダボスマンたちとは対立し、時に排除し、一極に偏っていたバランスの線を揺り戻していたことも確かです

ロシアとウクライナの戦争で、プーチンさんが敗北すれば、ダボスマンたちは勢いづくでしょう

そして、エリツィンのとき同様、自己の利益のためにロシア、ウクライナ両国の経済に入り込んでくるかもしれません

プーチンさんの敗北は、平和をもたらすかどうかはわかりません

後継のより危険な人がロシアを導くかもしれません

また、アメリカがイラクの時のような侵略戦争をどこかで行うかもしれません、その時世界はアメリカに経済制裁を加え、被侵略国に武器を送るのでしょうか

そんなことはあり得ません

『武力による現状変更は許されない』

これは間違いのないことですが、どれだけマスクの無意味さ、子どもたちへの悪影響を訴えても聞く耳も持たない、ワクチンの危険性が報じられても疑うこともしない、それはもはや考えることを放棄しているのではなく、考える行為、そのこと自体に至らない、この状況を見てダボスマンたちはせせら笑っているのかもしれません

武力による侵略戦争は悪で決まっていますが、いつの間にか骨抜きにされ、高い確率で危険だと言えるワクチンを何の疑いもなく打ち続け、国土を切り売りし、心まで支配されている、じわじわと武器よりも強力な『心の洗脳』で侵略される、こんな残酷なことはありません

防衛したければ気づくほかありません





御免!

※今回の記事は、先日、久しぶりにお会いしたTOY-TORCHAさん(父ちゃん)のお考えを聞いて触発され書いたものです 父ちゃん! ごちそうさまでした!!



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