さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

ごもっとも

2022-01-18 | 社会・経済


三浦瑠麗氏 国のオミクロン対応に苦言「鼻水だけの人を入院させたら医療逼迫しますよ」


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三浦さん、コロナに関しては本当にずっとまともなことをおっしゃっていて、経済回すためにワクチンも打ったと…

頭が下がります

今回は、三浦さんの発言は元記事を見て頂くとして、記事についたヤフコメを新着順に一部ご紹介してみます


『まさに、こういうことですよ。政府や自治体は、万が一に備えて後で悪く言われる可能性を抑えようとしてるだけ。そういう対応には、批判を集めるべき。国民や市民の生活に目が向けられていないのだから。感染症法の扱いとか、法律のせいにするけど。結局は現実に合わせた法改正や整備をやらない。検討中というが遅すぎるし、やる気がない。ゼロコロナは目指さない。体調管理や個人レベルの対策は、個々にしっかりやってもらって、政治としては社会全体にブレーキがかかり過ぎない対応を判断して進めるべき。』


『近所の学校で複数感染者が出たということで、学内全員PCR検査をしたらしいです。結果は2日後しかわからず、保健所はパンク状態のようで…無症状者まで検査して隔離してたら医療は毎回崩壊ですね。』



『まったくその通りです。沖縄が最初に注目されて今でも感染者数(陽性者)は増えてますが、沖縄の対策本部は医療従事者負担軽減に動いてます。
じゃなぜ病床使用率が50%分もあるのか、陽性者と言うだけで入院やホテルでの療養対応に医療従事者が動いてるからです。それがこの数字です。では、問題になる重症化病棟はどうたったのか。昨日までずっとゼロでした。呼吸器の使用まで昨日までゼロでした。昨日一人重症者が出て1人です。そして死亡者も未だにゼロです。これが大騒ぎすることでしょうか。沖縄の対策本部はこれに気づき(感染力はあるがほとんどが熱程度)、医療従者への負担を減らすために待機日数も10日からさらに減らす方向に動こうとしてます。』



『東京都は鼻水で入院できる。病院は鼻水患者でコロナ診療報酬もらえるからベッド埋める。病床使用率アップでマンボウ。鼻水で入院できないようにするのが本当の対策。』


『もう検査もやめればええと思う。どうせある程度感染が広がらないと減少に向かわないから。誰が感染してるのかもわからんようにして経済重視。両立なんて無理でしょ。』


『でも、なぜ国があんか馬鹿げた対策を取るかと言えば国民ウケがまだまだ良いからでしょうね。ヤフコメとか見てるとみんな冷静にオミクロンを分析しているように感じるけど、全体で見ればそんな人たちはまだまだ少数。2年前と変わらない人たちが国民の大半。』


『どうして日本は
・数字やデータで判断しないのか?
・医療と経済のようにトレードオフという視点で考えられない
・インフルエンザとの数値比較したらどうなのか?
ということが考えられず、ハンコを押したように蔓延防止や緊急事態宣言ばかり

今回の件でマスコミと一部の日本の政治家は思考停止状態で何ら発展していないことがよくわかりました。』




ヤフコメでは、とりあえず1ページ目は三浦さんに同意の意見ばかりでした

にもかかわらず対策はここ2年、馬鹿の一つ覚えの人流抑制と行動制限…

まったくこのような意見は聞く耳すら持たれず無視され続けています

どうなんですかね

ヤフコメでは大多数でも、コメントでだれかも言ってるように、全体ではやっぱり少数派なんですかね



残念!

いや

御免!

コメント (15)
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