こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
世の中は本当におかしなことばかりです
ここ数年感じることは、権力者、強者、金の亡者、そういった連中が一方的に世の中を画一的に、一つの方向に進むよう強引に事を起こしたり、法律を作ったり無くしたり、そうして弱者から金も自由も巻き上げていくような時代になったということ、ここでいう弱者とは、例えば経済的に困窮する非課税世帯や、母子家庭、貧困にあえぐ人達ばかりを言うのではありません
ごく普通の暮らしをしている人たち、会社の勤め人であれば、多少は労働法令に守られていますが、それでも経営者側の方がやはり圧倒的に強者です
上手く逆手に取れば逆転する場合もあり得なくはありませんが、大抵は弱者である勤め人の方が深い傷を負います
小平次は、今、こんな普通の立場的弱者が、強者の理不尽に酷い目に合っているのを目の当たりにし、強者とは言っても小悪党ですが、今、戦っています
詳細を述べると、本人や関係者の個人が特定されてしまうので申し上げられませんが、小平次からすると、この場合の強者、この理不尽がまかり通るなら世の中に正義などない、という思いで戦っています
同時に、それが、日本人として本来持っていた感性、それを取り戻す戦いの一つだとも思っています
で、こんなとき、誰を頼り、誰に動いてもらうか
そう、こんなとき、自民党なんかクソの役にも立ちません
なぜなら常に強者側につき、そこから金と票と、自身の保身が保証されているからです
そう、こんなとき、実際に力になってくれるのは、共産党であり、立民であり、社民、普段はとても相容れないのですが、彼らには彼らの思惑があり、力を貸してくれるのです
その力を上手く使う、ただ騒ぐだけではだめです、効果的に、相手が一番嫌がるであろうことを合法的にやっていく
今、そんなわけで小平次は左翼系の人と組んでいます(もちろんいつもそうではありませんが)
ふと思うのです
沖縄、敗戦後、占領下において、米軍兵から言葉にはできない程の非道な振る舞いを受けました
しかし、敗戦国であり、国も、他の日本国民もだれも助けてはくれません
戦後間もない間、占領下において、沖縄では自分たちが日本人であることを強く思うために、愛国教育が行われていました
しかしながら、沖縄以外の日本では、高度経済成長などと言われ、もはや敗戦の事も、沖縄の事もすら忘れ去られていたかのようになっていきました
そんななか、沖縄に手を差し伸べたのが、いわゆる『赤い人達』です
愛国教育までしながら、日本人のアイデンティティ保とうとしていた沖縄の人たち、つけこまれた、とも言えるかもしれませんが、結局『赤い人達』を頼るしかなかったのかもしれません
結果、必要以上に入り込まれてしまった、のかもしれません
今、小平次は自分の信念、信条とのバランスを保ちながら、共闘できる部分においては左翼系の人とも手を組んでいます
先にも述べた通り、自民党は常に勝者、強者、金の亡者側にいるので仕方がありません
話は変わりますが、先日、安倍元首相の「国葬」が行われました
日本中で賛否が分かれ、最終的には反対する人の方が多かったわけですが、それは強行されました
小平次はですね、今回の国葬、議論の余地などなかろう、と思っていました
統一教会、これは間違いなく反日テロ集団です
祖父の時代からの付き合いで、それに票も金も頼ってきた政治家が多く、関係を切るに切れなかった、もしそうだったとしても、天皇を侮辱し、日本乗っ取りを企むような組織とそれなりの関係にあった政治家を、国を挙げて「国葬」するって、世界中の笑いものになりますよ
こんな団体はオウムよりも危険です
普段、その主張に全く共感することも無く、むしろ毛嫌いすらしている、ある政治家
福島瑞穂さん
これはね、正しいことを言っていると思います
最近の保守言論人が、統一教会を擁護するような発言をあちこちでしていますが、保守を自認する小平次はこの件に関しては福島さんを支持します
さて、安倍さんは、道半ばにして凶弾に倒れたわけですので、統一教会との関係の真相はもはやわかりません
祖父の代から脈々とその関係が続き、多くの政治家がそれに取り込まれもはや切るに切れなかった、そんな時、日本乗っ取りを企む反日組織と売国政治家の関係を白日の下に晒すことと引き換えに、安倍さん、自らの命を絶つ計画を立て、実行した。。。
まあ妄想が過ぎますが、もしそうなら、「国葬」なんかではなく、「靖国にお祀り」すべきだと思いますが、もはや真相は闇の中です
それでも普段役に立たないマスコミも今回は頑張っています
この反日カルト集団と政治家の関係を徹底的に暴いて欲しいと思います
普段、福島瑞穂さんなんかとても受け入れられない人も多いと思いますが、正義はどっちだ
御免!
PS 小平次は安倍さんの首相時代の政策のほとんどを支持していませんでした。首相になる前、退いた後のご主張には賛同することもありましたが。。。