さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

会話が成り立たない

2022-10-11 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

それにしてもマスク、日本人は政府に「外しても大丈夫ですよ」と言ってもらえないと自分の意思でマスク一つ外せないんだと思っていましたら、実際に「屋外では不要ですよ」とせっかく言ってもらっているのにまだマスクしてる人が大半

これは

『マスクしてると却って毒ですよ! だから外しなさい!』

くらい言ってもらわないと、ドMが大半の日本人は外せないんだ、とわかりました

昔、自由の国のアメリカこそ専制政治が行われている、みたいなことを言った社会学者がいましたが、今の日本を見ているとよく理解できますよ

心まで支配されている、完全な奴隷状態です

多数決が全ての民主主義、大多数がそうしているという理由だけで思考停止、少数派は『陰謀論者』扱いで、めでたしめでたし

『将軍様~』

と表面上は言ってても、心の中では『いつかぶっ殺してやる』と思う自由がある某国国民よりある意味不幸かもしれません

まあ、もちろん暴力で支配されるのも御免ですが。。。

昔、先の戦争についてある人と議論しました

小平次
『元々、他国との接触をできるだけ避け、国家間の戦争を回避してきた日本に、無理やり大砲ぶっぱなし、理不尽で不平等な土俵に引きずり上げたのはアメリカであり白人国家だ』

ある人
『それが他国を侵略していいと言う理由にはならない』

小平次
『侵略かどうかは別として、それが当時の世界標準であり、日本は植民地にされない為に国力をつけ、他国に進出するほかなかった、それがダメというならばガンジーインドのように非暴力不服従を貫く覚悟が必要だ』

ある人
『いや、元々日本人は好戦的で残虐な民族だった、南京の虐殺などを見ればわかる』

小平次
『日本の歴史を紐解いてみても、他国と戦争、もしくは支配をしていた時間は同じ島国であるイギリスに圧倒的に及ばない、南京事件についても虐殺についての証拠などなく、大部分はデッチ上げであることが判明している』

と言って年表を見せる
南京事件のデッチ上げ証拠、学者の論の要約を見せる

ある人
『じゃ、じゃあ! お前は戦争を美化するんだな! 戦争を肯定するんだな!』

小平次
『はい? なんでそうなるの?』


先日コロナについてある人とお話しました

小平次
『いつまでマスクつけて、ワクチン打ったりする気でいるの?』

ある人
『だってコロナはまだ収束していないでしょ』

小平次
『まあ、そうかもしれないけど、マスクが却って感染拡大させるって学者の論もあるよ』

と言って学者の論の要約を見せる

ある人
『でも、やっぱりコロナは怖いよ』

小平次
『インフルエンザで年間約1万人、肺炎球菌で年間約3万から5万人亡くなってるよ、どっちが怖い?』

ある人
『だってコロナは未知のものだから』

小平次
『いやいや、もう足掛け3年に渡って、色々なデータもそろい、ワクチン接種後の重篤な副作用、死亡、コロナそのものの子供の重症化率、致死率、実際の死亡者の年齢層、そういうものを比較できるだろうと思うけど』

ある人
『いや、それでもコロナは変異もして未知のものだから!!』

小平次
『いつまでそれを言ってるつもりなの?』

『じゃあ!! お前はコロナの後遺症で苦しんでいる人達にも同じことが言えるのか!』

小平次
『はい? なんでそうなるの?』

今、実際こんな感じですかね

多少盛ってますが、実際こんな会話を何度かしましたよ

自分の保身のためなら、カルトテロ集団に国を売る多数決で選んだはずの政治家と、売れりゃなんでもいいというマスコミに心まで支配され、思考停止、反対意見は全て『陰謀論者』か『反〇〇派』、それで自分は一安心

確かにこれは専制政治の全体主義です

コワイコワイ



御免!








コメント (6)
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