さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

陰謀論者の本音

2022-11-18 | 社会・経済


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

『陰謀論者』小平次のたわごとを書きます

世間では
①ワクチン反対
②コロナは風邪だ
③トランプ支持
④プーチン擁護
⑤CO2が温暖化の原因ではない
⑥世界はごく一部の金持ちによって牛耳られている
⑦世界のごく一部の金持ちは、地球の人口を適正な数にしようと、人口削減計画を遂行している

このあたりのことを言うと陰謀論者とのレッテルを貼られます

小平次は④、⑦以外はすべて当てはまりますので、『陰謀論者度診断』があれば、かなりの陰謀論者判定になります

④のプーチンさんを擁護、する気はありませんが、批判を恐れずに言えば、バイデン(呼捨て)とバイデンとくっついている大資本家たちの心底残虐だと思える連中よりはマシだとは思っています

もちろん、何の罪もないウクライナ国民は気の毒でありますし、他人事ではない、という意識も強く持っていますが、今まで何度も言ってきましたが、人類は生まれてこの方戦争を止めたことなどないのです

軍事侵略はこれまで何度も繰り返されています

もし、今回プーチンさんの排除に成功しても、アメリカと大資本家を何とかしないと、また彼らの欲望によって悲劇は繰り返されます

というよりもっと悲劇的な結果になる、いや、もうすでにそれは始まっているとすら思います

⑦については、よくわかりませんが、そう言われてもおかしくはないことが今現実に起きているとは思います

コロナの尾身会長

この人はコロナ対策をリードする分科会のトップです

ですが、この約3年の間、この人から数字的なデータに基づく対策の提案など聞いたこともありません、いつも感情論で対策を訴えるのみです

反対に、今や少数とは言えない医師や専門家が、コロナの実質的脅威度について数字的なデータを示し、科学的知見によって判定し、治験中のワクチンを打つ危険性を訴えていますが、ほぼ無視されています

どちらが科学的な話をしているかは一目瞭然ですが、いまだ政府は5回目のワクチン接種を推奨し、コロナリスクの低い子供達にまで打たせようとして死者まで出しています

以前の記事でも述べましたが、厚労省という国の機関が公式に発表している数字を見れば、ワクチン接種前より接種開始後の方がコロナ死とされた人の数が3倍に増えていることがわかります

一流大学を出た政治家や専門家がこれを理解できないはずがありません

これは今起きている現実です

どうしてこんな茶番が強引に推し進められるのでしょう

ワクチン接種開始から、これまで例のないほどに日本の総死者数が増えています

決して無視して良いはずのない立場の医師や専門家が、ワクチンによる薬害も含めその原因究明を訴えていますが無視同然の扱いを受けています

このような人たちは、反ワクチンを訴えれば、医師会や学会からつまはじきにされることはあっても、尾身会長のように空き病床の補助金や、ワクチンの打ち手になって儲けられるわけでもなく、得になることなどないにもかかわらず必死に訴えています

しかし無視同然の扱いを受けています

なぜなのでしょう

素人でもわかるデータや、ワクチンメーカー自身の発表などは、すべてがコロナの脅威度と対策の釣り合いが取れていないことを示し、その脅威度と治験中ワクチンを5回も打たせる整合性などどこにもありません

なんでこんなことが起きているのか

HIVウイルスの時、日本の製薬会社はアメリカから輸入した血液製剤が危険だとわかっていた、輸出元のアメリカもその危険性を認識し、自国では使用しないことを決めていた、それを承知で多くのHIVウイルスのキャリアを生み出し、命を落とした人もいる

金儲けのために人の命なんぞ関係ない、と言う連中が確実にいるのです

そして今、アメリカで使用しなくなった在庫ワクチンをせっせと日本が買い、死者や重篤な副作用に苦しむ人を生み出している

小平次は高校生くらいの頃、なんで人類は戦争をやめないのだろう、武器を作ることをやめればいいのではないのか

子供ながらに考えました

でも、愚かな人類の抑止力として互いに武器を持ち合うことは必要なのかもしれない

でも、それにしては不公平すぎる、そしてその売られた武器は抑止力としてではなく、強国の侵略、脅しの道具として実際に使われ続けている

戦争が無くなると儲からない人達がいる、そういう人たちがいなくならない限り、悲劇は続き、いつも犠牲になるのは一般市民です

こんな世界を見ていると、一部の金持ちが世界を牛耳り、自分たちの利益のみを考え、好き放題やっている、というのはごく自然な発想です

それでも、それは今までは一般市民の目には見えにくかったと思うのですが、このコロナ騒動からワクチンゴリ押しを見ていますと、そう言った利権の胴元はもはや隠れることもせず、なりふり構わず強引にことを進めているように見えます

小平次には、一連のことは『陰謀』などではなく、ただの現実にしか見えません

昨日、テレビでパキスタンの洪水のニュースが流れていました

パキスタン政府は、CO2の排出の多い先進国が、この災害に対し支援すべきだ、と言っています

CO2の排出が温暖化の原因であることが間違いないのであれば、日頃排出削減を声高に叫んでいる連中は、CO2の排出の恩恵を受けている大投資家や、どこぞの国、にパキスタンを救済しろ、とさけぶべきですが、そんな動きは無いようです

これが、、自分たちの利益のみを考え、一部の大金持ちが世界を牛耳っている、ことの証です

プーチンさんを排除することに成功したら、また再び、一度ロシアから追い出された一部の大金持ちがロシアの資源利権を自分たちのものにするのでしょう

危険だと分かっているワクチンを世界中にばらまき、自国民がそれに気づき始めたら、飼いならされた従順な日本にその在庫処理をさせる、なんと非道で残酷な連中なのでしょう

小平次は中国なんて国も信用ならない、と思っていますが、この連中よりはマシかもしれない、最近そんな風に思います

アメリカだろうと、ロシアだろうと中国だろうと、結局のところ最終的には暴力の強いヤツにはかなわない、せめて対等に渡り合える軍事力を身につけなければ、ロシアとウクライナがどう決着がつこうが、人に言われなければマスク一つ外せない国の国民は、飼いならされ、適度に太らされ、増税で搾取され、危険なワクチンの不良在庫処理に貢がされる、今後それは手を替え品を替え続くことでしょう、それでも、マスク一つ外せない日本国民は、それがとても残酷で悲惨なことであるとも気づかず、自由を奪われ奴隷のようになることの方が楽だと思っているようです



御免!







コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする