こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
「南京大虐殺が世界記憶遺産登録」
だそうです
小平次にしてみればとても大変なことが起きたように感じているのですが、それにしてはマスコミも、普段騒がしい言論人も、やけに静かすぎやしませんか
全部に目を通しているわけではありませんが、新聞なんかも淡々と報道するだけで、外務省の「極めて遺憾」だとか菅官房長官の「政治利用は遺憾」などといったコメントをさらっと載せているだけで、さほど重大な出来事ではないような…
産経新聞が一面で少々大きめに取り上げてはいましたが、それでも小平次が感じているような事の重大性については物足りない記述であります
ネットで検索しても、新聞報道などの事の「経緯」が書かれているだけで、この事に対するいつもの識者の見解や、ネットユーザーの意見、などが殆ど見られないんですが、これって、小平次が思っているほどの大事件じゃないんですかね
簡単にお話しますと、以前から中国が
「南京大虐殺」
つまりは日本軍の蛮行によって30万人以上の市民が、それこそ普通の人間が想像すらし得ないような残虐な方法で虐殺されたことに関する資料をユネスコに提出、記憶遺産として申請をしていたわけです
そしてそれが正式に登録された
日本軍の蛮行とは
「妊婦の腹を裂き銃剣で胎児を突き刺し空に掲げた」
「市民や投降した捕虜を川原に並べ日本刀で次々首を刎ねた」
「婦女子を強姦して陰部に鉄棒を突き刺し殺した」
「生きたまま背中の皮を剥ぎムササビのような格好のまま天日で干した」
「殺した中国人の肝臓、心臓、脳みそを食べた」
南京の件ではなかったかもしれませんが
「冬の寒い日に捕らえた中国人を表に出し、杭に縛り付け両手も縛り、その手に水をかけ一晩放置する、翌日手が凍っており、それを凍ったまま皮を剥いだ」
こんな、まさに普通の日本人には想像すらできない阿鼻叫喚の地獄絵図のような大虐殺、30万人を約1ヶ月に渡って鬼畜のような日本兵が喜々として繰り広げたというのです
「30万人を約1ヶ月」
つまり毎日1万人以上の人々が上記のような凄惨な方法で殺された…
まさに地獄です
さてこれらのことに対し、「南京大虐殺」などはなかった、と主張する人も今や大勢います
小平次としては、南京大虐殺が「あった」「なかった」論争については、「なかった」派によって「あった」派は完全に論破されていると思っておりますが、それ以前に、以前の記事
「漠然と昔日本は悪いことをいたと思っている人たち2」
でも申し上げましたが、広島においての核爆弾投下による犠牲者の数のおよそ3倍もの人達が約1ヶ月に渡り虐殺された
毎日1万人以上の人たちが上記阿鼻叫喚の地獄絵図のように殺されたとしたら、もしそれが真実なのであれば、もうそれは、それだけで歴史に刻まれることでしょう
規模として広島の3倍もの数の犠牲者が出ているにも関わらず
目撃者が「いた」とか「いない」とか
証拠写真が「本物」だとか「ニセモノ」だとか
証拠そのものが「ある」とか「ない」とか
犠牲者の数が10万単位で変動するとか
そもそも南京大虐殺自体
「あった」とか「なかった」とか
歴史に刻まれるほどの大事件が、まるで密室殺人事件の謎解き小説レベルで論争が繰り広げられている
もうその時点でこんな話は作り話であるということなのです
ついでに、元TBSアナウンサーの鈴木史朗さんの証言を貼っておきますので興味がある方は読んでみて下さい
「鈴木史朗さんが「WiLL」2011年4月号に寄稿された文章」
さて今回、こんな作り話が世界遺産に登録されたのです
なんでこんなに静かなのでしょう(いやな違和感があります)
「遺憾の意」とか「政治利用は遺憾」
とか言ってる場合でしょうか
支那人自身の暴虐で悪化していた治安が、日本軍の占領で回復した、と主張する人がいます
上記写真は、日本軍が南京入城後に市民に歓迎されている様子だそうです(日の丸の腕章は民間人に化けた支那兵と見分けるためだとか)
これらの写真が、もし本当にそういう歓迎や南京市民との交流のものであって、日本軍の占領により治安が回復したことが真実だとしたら
そして先にあげた蛮行がウソだとしたら
「国を護るため」「家族を護るため」
そして日本人の名に恥じぬような振る舞いを占領地でしていたのならば
そんな誇り高き振る舞いをしていた私たちの先人たちを、今回の世界遺産登録によって「悪魔」「鬼畜」「強姦魔」「殺人鬼」と、国際的に決定づけてしまったということになるのです
少なくとも国際機関がそう認めたのであります
これからいかに中国に抗議したところで
「国際機関が認めているではないか」
と、そう返されるのがオチでしょう
本当に悔しいです
何もできなかった、しなかった自分にも腹が立ちます
そして、外務省はじめ政府は一体何をやっていたのでしょうか
「遺憾の意」
などと言ったって相手は痛くも痒くもありません
ですがまだ遅くはありません
何としてもこれを登録から外させねばなりません
しかしながら1市民の行動には限界があります
それでもやれることはあります
(首相官邸ご意見HP)
首相官邸ご意見HPです
こちらに皆で意見を送りましょう
罵詈雑言はだめです
「日本国民として、国を護るために戦地に赴いた先人の皆様が、悪魔のように言われることに我慢がなりません。どうかユネスコに抗議を続けて下さい。そして同時に第三国の学者、有識者に南京事件の調査を徹底的に行ってもらい、それを証拠としてユネスコに提出するなどの効果的な行動を起こしてください。決してこの問題においては引き下がらないで下さい。」
これで良ければどうぞコピペして使って下さい
「そんなことやったって無駄だよ…」
そんなことはありません
小平次は以前、政治関係の仕事をしていたことがありますのでわかります
100人から同じ事を言われれば政治家は動きます
なぜならその背後にいる多数の人間の票読みができるからです
そんな理由で動く政治家なんて、とも思いますが、心ある政治家もいます
なにより「無駄」と思って諦めてはいけません
私たちのご先祖様、ひいては私たち自身の問題なのです
意見の送り先は、先の首相官邸だけでなく、各政党のHPにも送ってみましょう
民主党なんかかえって騒ぐかもしれませんよ
御免!
小野派一刀流免許皆伝小平次です
「南京大虐殺が世界記憶遺産登録」
だそうです
小平次にしてみればとても大変なことが起きたように感じているのですが、それにしてはマスコミも、普段騒がしい言論人も、やけに静かすぎやしませんか
全部に目を通しているわけではありませんが、新聞なんかも淡々と報道するだけで、外務省の「極めて遺憾」だとか菅官房長官の「政治利用は遺憾」などといったコメントをさらっと載せているだけで、さほど重大な出来事ではないような…
産経新聞が一面で少々大きめに取り上げてはいましたが、それでも小平次が感じているような事の重大性については物足りない記述であります
ネットで検索しても、新聞報道などの事の「経緯」が書かれているだけで、この事に対するいつもの識者の見解や、ネットユーザーの意見、などが殆ど見られないんですが、これって、小平次が思っているほどの大事件じゃないんですかね
簡単にお話しますと、以前から中国が
「南京大虐殺」
つまりは日本軍の蛮行によって30万人以上の市民が、それこそ普通の人間が想像すらし得ないような残虐な方法で虐殺されたことに関する資料をユネスコに提出、記憶遺産として申請をしていたわけです
そしてそれが正式に登録された
日本軍の蛮行とは
「妊婦の腹を裂き銃剣で胎児を突き刺し空に掲げた」
「市民や投降した捕虜を川原に並べ日本刀で次々首を刎ねた」
「婦女子を強姦して陰部に鉄棒を突き刺し殺した」
「生きたまま背中の皮を剥ぎムササビのような格好のまま天日で干した」
「殺した中国人の肝臓、心臓、脳みそを食べた」
南京の件ではなかったかもしれませんが
「冬の寒い日に捕らえた中国人を表に出し、杭に縛り付け両手も縛り、その手に水をかけ一晩放置する、翌日手が凍っており、それを凍ったまま皮を剥いだ」
こんな、まさに普通の日本人には想像すらできない阿鼻叫喚の地獄絵図のような大虐殺、30万人を約1ヶ月に渡って鬼畜のような日本兵が喜々として繰り広げたというのです
「30万人を約1ヶ月」
つまり毎日1万人以上の人々が上記のような凄惨な方法で殺された…
まさに地獄です
さてこれらのことに対し、「南京大虐殺」などはなかった、と主張する人も今や大勢います
小平次としては、南京大虐殺が「あった」「なかった」論争については、「なかった」派によって「あった」派は完全に論破されていると思っておりますが、それ以前に、以前の記事
「漠然と昔日本は悪いことをいたと思っている人たち2」
でも申し上げましたが、広島においての核爆弾投下による犠牲者の数のおよそ3倍もの人達が約1ヶ月に渡り虐殺された
毎日1万人以上の人たちが上記阿鼻叫喚の地獄絵図のように殺されたとしたら、もしそれが真実なのであれば、もうそれは、それだけで歴史に刻まれることでしょう
規模として広島の3倍もの数の犠牲者が出ているにも関わらず
目撃者が「いた」とか「いない」とか
証拠写真が「本物」だとか「ニセモノ」だとか
証拠そのものが「ある」とか「ない」とか
犠牲者の数が10万単位で変動するとか
そもそも南京大虐殺自体
「あった」とか「なかった」とか
歴史に刻まれるほどの大事件が、まるで密室殺人事件の謎解き小説レベルで論争が繰り広げられている
もうその時点でこんな話は作り話であるということなのです
ついでに、元TBSアナウンサーの鈴木史朗さんの証言を貼っておきますので興味がある方は読んでみて下さい
「鈴木史朗さんが「WiLL」2011年4月号に寄稿された文章」
さて今回、こんな作り話が世界遺産に登録されたのです
なんでこんなに静かなのでしょう(いやな違和感があります)
「遺憾の意」とか「政治利用は遺憾」
とか言ってる場合でしょうか
支那人自身の暴虐で悪化していた治安が、日本軍の占領で回復した、と主張する人がいます
上記写真は、日本軍が南京入城後に市民に歓迎されている様子だそうです(日の丸の腕章は民間人に化けた支那兵と見分けるためだとか)
これらの写真が、もし本当にそういう歓迎や南京市民との交流のものであって、日本軍の占領により治安が回復したことが真実だとしたら
そして先にあげた蛮行がウソだとしたら
「国を護るため」「家族を護るため」
そして日本人の名に恥じぬような振る舞いを占領地でしていたのならば
そんな誇り高き振る舞いをしていた私たちの先人たちを、今回の世界遺産登録によって「悪魔」「鬼畜」「強姦魔」「殺人鬼」と、国際的に決定づけてしまったということになるのです
少なくとも国際機関がそう認めたのであります
これからいかに中国に抗議したところで
「国際機関が認めているではないか」
と、そう返されるのがオチでしょう
本当に悔しいです
何もできなかった、しなかった自分にも腹が立ちます
そして、外務省はじめ政府は一体何をやっていたのでしょうか
「遺憾の意」
などと言ったって相手は痛くも痒くもありません
ですがまだ遅くはありません
何としてもこれを登録から外させねばなりません
しかしながら1市民の行動には限界があります
それでもやれることはあります
(首相官邸ご意見HP)
首相官邸ご意見HPです
こちらに皆で意見を送りましょう
罵詈雑言はだめです
「日本国民として、国を護るために戦地に赴いた先人の皆様が、悪魔のように言われることに我慢がなりません。どうかユネスコに抗議を続けて下さい。そして同時に第三国の学者、有識者に南京事件の調査を徹底的に行ってもらい、それを証拠としてユネスコに提出するなどの効果的な行動を起こしてください。決してこの問題においては引き下がらないで下さい。」
これで良ければどうぞコピペして使って下さい
「そんなことやったって無駄だよ…」
そんなことはありません
小平次は以前、政治関係の仕事をしていたことがありますのでわかります
100人から同じ事を言われれば政治家は動きます
なぜならその背後にいる多数の人間の票読みができるからです
そんな理由で動く政治家なんて、とも思いますが、心ある政治家もいます
なにより「無駄」と思って諦めてはいけません
私たちのご先祖様、ひいては私たち自身の問題なのです
意見の送り先は、先の首相官邸だけでなく、各政党のHPにも送ってみましょう
民主党なんかかえって騒ぐかもしれませんよ
御免!
虚偽・捏造の歴史史観を、世界の人々へ刷り込ませるような國家が、連合國(國連)常任理事國のひとつであることに、憤りを隠せません。
戦争の名のもとでは、残虐な出来事は致し方のないことであり、敗戦國に対し、いつまでも謝罪や賠償を要求するというのも如何なものかとも思います。
しかしながら、多くの人類は、日本という國を見続けておられると思いますから、こうした國家の振る舞いを、決して許すことはないでしょう。
集団的自衛権、日米安保、そして憲法改正へと続けば、必ず我々日本國民が主張する真の平和と調和が叶うはずであります。
支那中共の傲慢な外交では、最終的に追随する國は、朝鮮両國のみでありましょう。それは今も昔も変わらないと思いますからね。
今後の成り行きを見守りたいと思います。
コメントありがとうございましたm(_ _)m
護るべきこの国の価値観、それは天皇をいただく国家としての国体に他ならないと常々思っております。
支那などはもちろん、アメリカを始めとした白人キリスト教国家にそれが理解できるはずもありません。
それでも最近は、民間レベルでは、日本の価値観の素晴らしさが少しずつ世界に理解されつつあるような兆しも見えるように思います。
今、我が国の国民の多くが、古代から先人たちが戦い続けてきた華夷秩序がどれほど横暴であるか、それに気付いてきたようにも思います
しかしながら一方で、500年前から先人たちが、拒み、時に戦い続けてきた白人キリスト教国家の価値観の侵略は、いまだ終わっていないという事に多くの人は気づいていないように見えます。
いつもゆぅすけさんが危惧されている通りであります
このまま呑み込まれるわけにはいきません
PS 首相官邸HPにも投稿して頂けたととのことで、本当にうれしい気持ちであります
無駄だと思って何もしなければゼロですからね!
最近好きな言葉
「ゆっくりでも止まらなければ結構進む」
ではでは、ありがとうございました!
白人や支那人は、やらかした事の罪を償う時がきっと来るはずでしょうから、それまでは、ゆっくりゆっくり参りましょう!
そして同時に、我々だけでも、次世代の子供たちが、誇りをもって、胸を張って生きれる社会を築いていこうではありませんか!
余談ではありますが、南京事件がユネスコの世界記憶遺産登録が決定した日より、私どものブログ、『多くの國民(特に親御さん)に関心を抱いてほしい・・・(願い)』が一時的に閲覧数が増えていました。
また小平次さんの旅日記、そして釣り日記、本当に楽しみにしておりますo(^▽^)o
またまたコメントありがとうございますm(_ _)m
おっしゃる通りであります!(;_;)
少しでも私たちの子供たちが、胸を張って生きていけるようがんばりましょう!
ご先祖様たちは素晴らしいこの国を護り抜き、私たちに残してくださったのですから
「余談ではありますが、南京事件がユネスコの世界記憶遺産登録が決定した日より、私どものブログ、『多くの國民(特に親御さん)に関心を抱いてほしい・・・(願い)』が一時的に閲覧数が増えていました。」
うれしいことでありますね!
次世代に何を残し伝えていかなくてはならないのか
関心えを持ち、考えようとする人たちがまだまだたくさんいることの証であります。
がんばってまいりましょう!