こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
小平次の人生が順風満帆だったのは、30歳の手前くらいまででしたかね、その後はまあ、色々、離婚、経済的没落、その他諸々、とにかく自分ではかなり波瀾万丈な人生だったんじゃないかと思います
生きることが中々難しくなり始めた頃、何人かの占星術をやる人から同じことを言われたんです
『あなたは、若いうちは人の分まで苦労を背負い込み、苦しい時が続くけど、晩年に差し掛かるころ、一気に華が開いて行きます』
ここ数十年、苦しい日々が続き、何とかそれでも家族に支えられ、笑顔で過ごして参りました
小平次が今、晩年に差し掛かった歳なのかはちょとわかりませんが、ここのところ、確かに何か小平次の人生の流れが変わりつつあるな、ということを実感します
暗く、絶望的なニュースが多い中、自分自身のこと、世の中のこと、少しウキウキするようなことが増えつつあるように感じます
特に、ある方との出会いは、非常に大きい物でした
この方に出会い、様々なことが良い方向に少しづつですが進んでいるように感じています
もちろん、引き続き様々な闘いや苦労も絶えませんが。。
先日、この方からあるフリージャーナリストさんをご紹介して頂きました
ご紹介してもらった理由は、今回触れませんが、色々勉強になりましたので少しお話いたします
数か月前のことですが、このフリージャーナリストさん(以下、Mさん)、と、小平次と妻の3人でお食事を致しました
Mさんはとても面白い方で、思想は保守系、良い時間を過ごさせて頂きました
その方は、ご自身でスクープを見つけて記事にすることももちろんあるのですが、人から頼まれて記事を書くことも多いそうです
人から頼まれて、っていうのは、例えばある人が、力のある個人や企業、その他の団体などから不利益を被ったりして、何とか反撃したい、とか一矢報いたい、といった時に、その不利益事件の経緯を調べて、相手が困るようなスキャンダラスな記事を書くのです
で、この方がある事件を記事として発表するまでの過程を見させて頂いたのですが、事件の中核となる事実については取材も行い、裏取りもするのですが、それ以外の付随する事件については取材もあまりせず、依頼人の言ったままに記事にしてしまうんです
当然、スキャンダラスな記事を書かれた相手方は怒りますし、名誉棄損だとか、業務妨害だとかの損害賠償訴訟にならないのか、と思いますが、大概はその中核部分がある程度真実であって、相手方も争っても負ける可能性を認識している場合、その他のことが多少事実と違う認識を持っていても、まず訴えてくることは無いようです
今回、記事になるまでの過程を見させて頂きましたが、びっくりするくらい簡単に記事になってしまうんですよ
もちろん、Mさんを小平次にご紹介して下さったような力ある方の存在が不可欠であり、お金もかかりますが。。
で、この方がこんな話もしてくれました
『以前、医療業界を取材してたんですけどね、医者ってのはほんとロクなもんじゃありません』
それはコロナ前のことだそうです
『ある医者がですね、インフルエンザの予防接種、あれは医者にとって冬のボーナスみたいなもんだ、ボーナスもらって、年末年始は豪華旅行、ゴルフ三昧、ウハウハだって、喜んで言ってるんですよ』
その上、インフルエンザなどは毎年、流行中も変異を繰り返し、予防接種の効果など無い、と言いながらの発言だそうです
まあ、コロナワクチンのことで想像はついていましたが、こういう生々しい話をジャーナリストの方から聞くと、改めて愕然とします
あと、製薬業界も同様で、Mさんは小平次夫婦に『薬なんか信じてはいけない』とも言ってました
そこで小平次は恐る恐る言ってみます
『実は私たち、娘も含めて家族全員、コロナワクチン誰も打ってないんですよ』
『おお、それはいいことです、私も打ってませんよ、あんなもの打ってはダメですよ』
なるほど
このMさんは、有名なジャーナリストってわけではありませんが、草の根的に活動され、正義感も強く、理不尽なことをする者に対して闘っている、そんな感じの人でした
その後、何度かお会いしてお食事などさせて頂きましたが、人柄はとても信頼できる方だな、と感じております、これからもお付き合いを続けて行きたいと思います
で、報道と言えば、引き続き兵庫県知事のことが連日報道されています
あらかじめ申し上げますが、小平次は斎藤さんが悪人か善人かなんてことは知りません
だから擁護しているのでもありません
日本が法治国家を標榜するならば、春先からの一連の報道には問題があるし、私刑は危険だ、と言っているのです
これ前提にお話をします
テレビのある報道番組で、MCの方が今回の斎藤さんの再選について、『メディアの敗北』と言ったそうで、だいぶ批判も浴びているようですが、この言葉がどれだけおかしなことか、おそらく大手メディアの関係者の大半は何も感じていないのだろうな、と思います
一体、誰と、何と闘っての敗北なのか
もはや見ている方向がまるで頓珍漢なことになっています
御免!
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