モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第39節 対仙台 0-2 仙台は普通に強かった!昇格レース合格じゃ!

2005-11-06 19:17:27 | モンテディオ山形
スタジアムに入った瞬間、「まずい」と思った。モンテ側スカスカ。18,000くらいか・・・落ちたもんだよダービーも・・・そして、公式発表聞いてまたびっくり。16,000人とは。

仙台は普通に強かった。山形が弱かったわけではない。山形は、レオ、臼井をはじめ、根性入ったプレーが多かった。
試合途中から、この差って言うのは一体何なんだろうと思い始めた。
淳さん以下、組織プレーに磨きに磨きをかけてきたモンテが、なんで仙台に負けるのか?と。
答えは、120%のプレーでも埋められない技術、実力の差があるということだった。はっきり言えば、日本人FWではJ2を勝ち抜くことは出来ない。
今日も、シュエンク1人にやられたようだが、実はバロンの存在もじわじわと効いていた。

淳さんはこれからの日本を背負う優秀な監督だと思うが、昨年、今年となぜ後半戦に息切れがするのか?
今年のチェックは、そこから始まるのではないか。それが、来年への積み上げだ。
淳さんなら、きちんと答えを出して答えてくれる。
小森田の補強、高校生ルーキーの相次ぐ入団、韓国人左MFの獲得は、そこも見越しての来年への布石なのか?(単なる、サテライト対策などとは言わないように)

自分的には、昨年のチームも弱くは無かったが、2001年のチームのほうが強かったような気がする。なぜなら、後半戦も息切れしないで、奇跡的な勝利を重ねていたから。
昨年、今年と何が違うといえば、亮助がハットを2回やったり得点力があったことと、ボランチの浮気、左サイドの悠介が効いていたこと。とにかく、よく動いて粘り強かった。でも、やっぱあの時もFWに何があったな・・・
やっぱ、お金出しても外国人FWか。パウリーニョもらおうよ。うちに合ってる。

コメント
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