モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第22節 対神戸 2-4 サッカーっつーのは、運を味方につけたほうが勝つのだ・・・

2006-06-17 17:56:55 | モンテディオ山形
W杯も盛り上がってきているが、世界トップレベルの試合を見ていて思うのは、
「禍福はあざなえる縄の如し」ということだ。
実力に差が無くても、ボールの転がり方ひとつ、選手の一瞬の動きで、勝敗となって表れてしまう。
日本-オーストラリア戦、アルゼンチン-セルビア・モンテネグロ戦を見てつくづく思った。

しかし、運を味方につけるのも実力のうちということだろう。

今日のモンテの出来は、はっきりいって悪い。愛媛戦に次ぐ悪さといってもいい。
0-3になった時は、正直、セルビアモンテネグロを思い出してしまった・・・

しかし、しつこいくらいにサイド攻撃でえぐった結果、2点を返すことが出来た。

最後は前ががりのところを突破されて2-4になってしまったが、あきらめずにひたむきに力を出し切る。
これが、最後はモノをいうのではないだろうか。そういう意味で、今日の試合はみる価値はあった。
サッカーというのは、取ったり取られたりするスポーツなのだ。
失点には原因はあるだろうが、運もある。重要なのは、得点することだ。そういうモチベーションでやれば、運も勝利の女神も我々に微笑むだろう。

レアンドロに得点の臭いがしなくなってきたことと、ザイの存在感がなくなってきたことが、マジで心配。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする