モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第27節 対京都 1-2 おい、いい加減勝たせてくれよ、神様。

2007-07-11 21:08:48 | モンテディオ山形
今日前半キレキレのミヤからのパスに綺麗にヘッドであわせた横山。
この美しい流れからの先取点だけでも、この雨の中来た甲斐があったというものだろう。

大量得点が望めないウチは、本当はここから何が何でも1点を守り抜く全員守備が必要だった。

しかし・・・たぶん、誰もが「この時間帯やばそー」と思った前半ロスタイム。図ったかのようなCKからの失点。そして、結局またも敗戦。

今日は、同点の時点で試合は決まっていた。そういう運命だったと思う。

サッカーは要はボールの蹴り合いで、たまたまゴールに繋がる、そんなスポーツだ。
偶然が重なって勝敗が決まる。

神様よ、そろそろウチにも勝ちをください。
前半は40分までにしてもらえませんか、ウチだけ。

とにかく、勝たなければサッカーは価値はない。
引き分けはいらない。1勝は3引き分けに相当するのだ。
ウチのチームは、得点が取れない。だったら、先取点を死に物狂いで守り抜く。そういうサッカーしかないだろう。
どんな奇麗事を言っても、勝たなければ何の意味もない。

第2クールで、ウチの化けの皮は剥がれてしまった。
これから補強という話もあるが、とにかくやることが間が悪い。
何のための補強なのか。海保さん、とにかく早く声が聞きたい。
コメント
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