モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第26節 対川崎 0-1 いい入りだったけど・・・

2011-09-17 22:58:49 | モンテディオ山形
観衆は10000人超え。
この1戦の重要さもわかってか、思ったより入ったと思った。

決して、調子の良くない川崎。
それは、前半の闘い方でよくわかった。
うちもかなりポゼッションできてたし。

ただ、川崎の最終ラインは堅固だった。
何度かゴール前まで攻めこむも、最後は抑えられた。
前の試合で機能した、石川-ジャンボ-ザキさんのホットラインは、最後に寸断され、ゴールを割ることはなかった。

そして、山瀬が入って、チームが落ち着いてくると、手数をかけないカウンターで攻めこまれ始める。

後半の失点も、ミヤのパスミスから、ショートカウンター。
その後も、トーミのパスミスも何度かあわやのカウンター。
キレた?監督は、トーミに替えて急遽船山を投入。

ところが、その船山は、まったく体がキレず、バランサーに徹したせいか、ボールが全く前に動かなくなってしまった。
それからは、チャンスもなく試合終了。

失点後、反撃のために入った古橋も動きが少なく機能せず。

仙台とのTGで良かった、船山-古橋コンビは、本番ではそう甘くはなかった。
これでは、監督も使いづらいだろうな。

選手は、勝つことしか考えずに戦っている。
それが、この結果なのだから、我々は受け入れるだけ。

ただ、試合終了後に、ピッチに倒れこんだ川崎の選手たちを見て、J1とはかく厳しいところなのだと再確認した。

これで、予想勝点は35-1=34に下がった。

それにしても、ウチの選手も川崎の選手は良く頑張った。



















コメント
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