モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

名古屋戦の報道等から

2017-05-08 12:14:12 | モンテディオ山形
押し気味の試合、
惜しい試合を引き分けたという論評でしょうか。


まぁ、相手は寿人、永井抜きですから、
MAXな戦力ではなかったんでしょうが、

それにしても、
名古屋相手に、主導権を握って試合ができたのは、
大きな収穫だと思います。

J1時代は、ほぼ完膚無きまでやられてきましたからね・・・
あの、2009年雪のホーム開幕戦以外は。

瑞穂にも、豊田スタジアムにも応援に行きましたが、
手も足も出ない相手だなぁ、と嘆息ばかりだったのを思い出します。

ガチガチに守っても、結局個人技で最後は打開されるような感じでしたね。


それに比べれば、昨日は。


ただ、昨日も書いたように、
攻めていたように見えたのは、
名古屋の守備のおかげもあります。

他のJ2チームでは、
あそこまで自由にやらせてもらえませんから、
そこは差し引いて考えておかないと。


荒堀も、
自由に動ける中でこそ、あれだけのパフォーマンスができたのかなと。
次節は、たぶん前へのドリブルは潰されるだろうなと。


中山は、非常に良いプレーが多かったですが、
後半はやはり、動きが止まりました。


あとは、本田の後の中村ですかね。
動いてボールをもらうプレーは非常に良いのですが、
何しろ、パスミスが多いのが気になります。
それも、中盤でやっちゃうと、カウンターの餌食になりやすいのは、
ここ数試合を見ても明らか。
アタッキングサードでは、チャレンジも必要ですが、
中盤では、確実なプレーも求められます。


ユルキも、ここ数試合の調子の良さが出ていますが、
今日みたいな試合では、ボールを持ちすぎる嫌いがありましたか。
バイタルでは、もっとシンプルなプレーで、
ゴールを目指してほしいです。

ホントは、ユルキがバイタルで横ドリブルを始めたら、
逆サイドから選手が走り込んでほしいんですけどね。
昨年の、群馬戦?の伊東みたいに。
決定的なパスが出せると思うのですが。


まぁ、
それにしても、こういう戦いを継続できるなら、
今後は期待が持てそうな気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする