Forever Young Series
アナログ盤 展覧会の絵

画像① 帯とジャケット

画像② 帯上部のアップ
通常帯にあった「ELPの最高作か?」は、
カットされています
この価格とシリーズのネーミングから判断するに、
レコード盤からCD盤に移る時の端境期の企画ではないかと思われましたが、
帯裏の発売日を見ると、1988年9月10日となっていますね。
既に、EL&Pの幾つかのアルバムもCD化されていましたので、
アナログ盤とCD盤の企画が同時進行していたのでしょうね。
こうして古いアナログ盤を取りあげながら、つくづく感心するのは、
ワーナーさんって、廉価盤にする際に、価格を安くする事があっても、
ダブルジャケットをシングルにするとか、
ジャケットの紙を薄くするとか、
そんなコストダウンのための仕掛けを一切しないしないという事ですね。
この「展覧会の絵」アナログ盤も、
廉価盤シリーズでは、最も安い価格設定になっているのではないかと思われますが、
ジャケットは通常盤と変わらず、しっかりとした作りになっていますね。
展覧会の絵アナログ国内盤で、よく知られているのは、
通常盤の「白黒の帯」、
廉価盤の「白赤の帯」、
それともう一つぐらいあったと思います。
最後のアナログ盤企画と思われる、
この「白青の帯」は、生産数自体も少ないのかも知れません。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年9月3日 yaplog!

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帯裏の発売日を見ると、1988年9月10日となっていますね。
既に、EL&Pの幾つかのアルバムもCD化されていましたので、
アナログ盤とCD盤の企画が同時進行していたのでしょうね。
こうして古いアナログ盤を取りあげながら、つくづく感心するのは、
ワーナーさんって、廉価盤にする際に、価格を安くする事があっても、
ダブルジャケットをシングルにするとか、
ジャケットの紙を薄くするとか、
そんなコストダウンのための仕掛けを一切しないしないという事ですね。
この「展覧会の絵」アナログ盤も、
廉価盤シリーズでは、最も安い価格設定になっているのではないかと思われますが、
ジャケットは通常盤と変わらず、しっかりとした作りになっていますね。
展覧会の絵アナログ国内盤で、よく知られているのは、
通常盤の「白黒の帯」、
廉価盤の「白赤の帯」、
それともう一つぐらいあったと思います。
最後のアナログ盤企画と思われる、
この「白青の帯」は、生産数自体も少ないのかも知れません。
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