ストレンジ・デイズ A4版 2009年1月号
もう100円ぐらい安くてもよいと言ったら言い過ぎか
吉松隆氏も鈴木慶一氏も、
ホワイト・アルバムについて語っています
このブログではEL&Pの事を取り上げている古雑誌を紹介していますが、
田舎住みの私としては、
古雑誌を実際に手にとって頁をめくり、
購入の是非を判断する機会が、ほとんどないと言ってよいでしょう。
そのため、
その多くはネット上で調べて購入した雑誌がほとんどです。
以前にも述べましたが、
表紙にEL&Pの文字が出てこない場合は、
調べようがないわけですが、
1972年から1975年ぐらいまでの音楽雑誌に関しては、
表紙にEL&Pの文字が発見できなくても、
カラーグラビアや記事になっている事も時々あります。
このストレンジ・デイズに関しては、
先月、職場のある隣の市の中古ショップで見つけたものです。
ストレンジ・デイズの場合、
このブログを覗いてくださる、ほとんどの方が、
雑誌としての傾向性をご存知かと思います。
一時、編集者の事情で、
休刊になっていた事があり、
確か、再刊する時に、A4判になったように思います。
このA4判がサイズとして、
評判が良くなかったためかどうかは解りませんが、
現時点では、過去の大きさと同じになっていますね。
この中古ショップでは、
ストレンジ・デイズの古雑誌を陳列しているわけではないので、
無造作に平積みされていた音楽関連の雑誌の上に、
たまたまキースの名前が表紙に入ったもの発見したのです。
ちょうど、2008年の12月頃は、書店に足を運ぶ暇もないほど忙しくて、
立ち読みをした記憶もありません。
そのため、私にとっては初めての記事でした。
これなどは、
キースの名前が表紙にあるとはいえ、
白黒のグラビア1頁の中に、
コンサートレポートも併記してあるという簡素な扱いです。
これは理由がありまして、
前号とかにインタビュー記事が組まれた事によるものだと思います。
2008年の秋のコンサートは、
ファンにはとても評判が良かったのですが、
ライターから見てもそのように映っていたようです。
白黒のグラビア1頁とはいえ、
表紙にキース・エマーソンと記載するところが、
この雑誌のEL&Pへの思い入れみたいなものを感じますね。
購入するかどうかは別として、
本誌を書店の店頭で目にする事ができたキースファンは、
間違いなく手に取った事は確かでしょう。
以上。
本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
にほんブログ村
もう100円ぐらい安くてもよいと言ったら言い過ぎか
吉松隆氏も鈴木慶一氏も、
ホワイト・アルバムについて語っています
このブログではEL&Pの事を取り上げている古雑誌を紹介していますが、
田舎住みの私としては、
古雑誌を実際に手にとって頁をめくり、
購入の是非を判断する機会が、ほとんどないと言ってよいでしょう。
そのため、
その多くはネット上で調べて購入した雑誌がほとんどです。
以前にも述べましたが、
表紙にEL&Pの文字が出てこない場合は、
調べようがないわけですが、
1972年から1975年ぐらいまでの音楽雑誌に関しては、
表紙にEL&Pの文字が発見できなくても、
カラーグラビアや記事になっている事も時々あります。
このストレンジ・デイズに関しては、
先月、職場のある隣の市の中古ショップで見つけたものです。
ストレンジ・デイズの場合、
このブログを覗いてくださる、ほとんどの方が、
雑誌としての傾向性をご存知かと思います。
一時、編集者の事情で、
休刊になっていた事があり、
確か、再刊する時に、A4判になったように思います。
このA4判がサイズとして、
評判が良くなかったためかどうかは解りませんが、
現時点では、過去の大きさと同じになっていますね。
この中古ショップでは、
ストレンジ・デイズの古雑誌を陳列しているわけではないので、
無造作に平積みされていた音楽関連の雑誌の上に、
たまたまキースの名前が表紙に入ったもの発見したのです。
ちょうど、2008年の12月頃は、書店に足を運ぶ暇もないほど忙しくて、
立ち読みをした記憶もありません。
そのため、私にとっては初めての記事でした。
これなどは、
キースの名前が表紙にあるとはいえ、
白黒のグラビア1頁の中に、
コンサートレポートも併記してあるという簡素な扱いです。
これは理由がありまして、
前号とかにインタビュー記事が組まれた事によるものだと思います。
2008年の秋のコンサートは、
ファンにはとても評判が良かったのですが、
ライターから見てもそのように映っていたようです。
白黒のグラビア1頁とはいえ、
表紙にキース・エマーソンと記載するところが、
この雑誌のEL&Pへの思い入れみたいなものを感じますね。
購入するかどうかは別として、
本誌を書店の店頭で目にする事ができたキースファンは、
間違いなく手に取った事は確かでしょう。
以上。
本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
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