オムニバスCD
PAINTING THE TIME NEW RUBBLE VOLUME 6
ジャケットは検索するとヒットするので、
CD盤を載せましたが、
ジャケット絵柄です
プラケース裏側
ジャケットはペラ紙三つ折りで、
収録バンドの写真はないから安心してね
グレッグ・レイクが所属していた、
ザ・シェイムの唯一のシングル・レコードと言われている、「Don't Go Away Little Girl」が、
日本においても、リリースされていたなんて事は、考えても見なかったですね。
いつだったか、mixiの友人に教えてもらいました。
ジャケットにはとっても若いグレッグの写真も載っていました。
曲自体が、日本においてCDに収録されたのは、
グレッグ・レイクの「フロム・ジ・アンダーグラウンド Vol.1」に収録されたのが最初だと思います。
紙ジャケットSHM-CDという事で、2010年のリリースです。
「フロム・ジ・アンダーグラウンド Vol.1」自体は、
当初、グレッグのオフィシャルサイトのみで発売されていたようなので、
60年代のザ・シェイムの曲を聴いた事のない熱心なファンは、
「Don't Go Away Little Girl」を、1990年代の終わりか2000年代の初め頃に、
初めて耳にすることができたのだと思われます。
その後、この海外のオムニバスCDにも、「Don't Go Away Little Girl」は、収録される事になりました。
このCDは、アフロディティス・チャイルドのようなメジャーなバンドから
ヨーロッパの国々や南半球に位置する国の聞いたこともないような名前のバンドの曲が、
収録されています。
車の中で、このCDを聞いていると、
楽曲も素晴らしいし、歌も良いのですが、
EL&Pで聴く事のできるような声とは、ほんのちょっと違いますね。
どういう事かと言うと、
事前に、グレッグが歌っているという情報がなければ、
解らないかも知れないと私は思いました。
グレッグの声と言えば、
ブラック・ムーンがリリースされた頃、
ニューアルバムの情報をお知らせするようなカラーA5ぐらいの冊子で、
次のような記述を読んだ事がありました。
(おそらく、家の中には既にないかも知れません。)
ニューリリースでは、
ブラック・ムーンも取り上げられており、
「グレッグの声とエマーソンの寝ぼけたようなキーボード音は、とてもよく合っている。」
みたいな事が書かれていましたね。
「寝ぼけたようなキーボードの音」
が、どの曲のどの音を指しているのか、考えた事もありませんし、
レビューを書いた人が、どのような年代で、
EL&Pを過去に良く聴いていたかも定かでありませんが、
このようなEL&Pの音楽への説明の仕方は、
それまで目にした事がなかったので、
記憶の隅に残っていましたね。
まぁ、合っているからEL&Pなわけでして。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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ジャケット絵柄です
プラケース裏側
ジャケットはペラ紙三つ折りで、
収録バンドの写真はないから安心してね
グレッグ・レイクが所属していた、
ザ・シェイムの唯一のシングル・レコードと言われている、「Don't Go Away Little Girl」が、
日本においても、リリースされていたなんて事は、考えても見なかったですね。
いつだったか、mixiの友人に教えてもらいました。
ジャケットにはとっても若いグレッグの写真も載っていました。
曲自体が、日本においてCDに収録されたのは、
グレッグ・レイクの「フロム・ジ・アンダーグラウンド Vol.1」に収録されたのが最初だと思います。
紙ジャケットSHM-CDという事で、2010年のリリースです。
「フロム・ジ・アンダーグラウンド Vol.1」自体は、
当初、グレッグのオフィシャルサイトのみで発売されていたようなので、
60年代のザ・シェイムの曲を聴いた事のない熱心なファンは、
「Don't Go Away Little Girl」を、1990年代の終わりか2000年代の初め頃に、
初めて耳にすることができたのだと思われます。
その後、この海外のオムニバスCDにも、「Don't Go Away Little Girl」は、収録される事になりました。
このCDは、アフロディティス・チャイルドのようなメジャーなバンドから
ヨーロッパの国々や南半球に位置する国の聞いたこともないような名前のバンドの曲が、
収録されています。
車の中で、このCDを聞いていると、
楽曲も素晴らしいし、歌も良いのですが、
EL&Pで聴く事のできるような声とは、ほんのちょっと違いますね。
どういう事かと言うと、
事前に、グレッグが歌っているという情報がなければ、
解らないかも知れないと私は思いました。
グレッグの声と言えば、
ブラック・ムーンがリリースされた頃、
ニューアルバムの情報をお知らせするようなカラーA5ぐらいの冊子で、
次のような記述を読んだ事がありました。
(おそらく、家の中には既にないかも知れません。)
ニューリリースでは、
ブラック・ムーンも取り上げられており、
「グレッグの声とエマーソンの寝ぼけたようなキーボード音は、とてもよく合っている。」
みたいな事が書かれていましたね。
「寝ぼけたようなキーボードの音」
が、どの曲のどの音を指しているのか、考えた事もありませんし、
レビューを書いた人が、どのような年代で、
EL&Pを過去に良く聴いていたかも定かでありませんが、
このようなEL&Pの音楽への説明の仕方は、
それまで目にした事がなかったので、
記憶の隅に残っていましたね。
まぁ、合っているからEL&Pなわけでして。
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