週五日記

ボチボチがんばります

近代の労働観

2009-03-31 08:29:39 | Weblog
労働に喜びも悲しみもなく、

産業構造の変化とともに、

効率性が重視され、

どうしても必要な「労働」に喜びを

見出すような「価値観」を、労働者の内面に

すりこんだのだと。本当かな?


労働は、他人からの「承認」を得るためというのが、

本質をついているなあと。なんとなく、感じていたけど、

言葉にならない感じ?


実際に、他人から承認を得なくても、他人から承認を得たと「思えること」で

満足すると。分かるなあ。


ただ、「承認」が本質だとしても、現代はぐちゃぐちゃしてて、

一概に言えないのだろうけど。
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