昨日、心の底から腑に落ちた話。
堀江さんと、Chikilin(ちきりん)さんの対談。(ネット記事、たぶん、ダイヤ
モンドオンライン)
以下、手短に要約。
1.堀江さんの母親が赤いマーチが欲しいと電話してきて、うっとおしい、と。
2.堀江さん自身は、車が欲しいなら、俺に言わないでも買えばいいのに、と思う。
3.ちきりんさんによれば、「赤いマーチ」は、車の「車」ではなく、私は赤い車を
プレゼントされるぐらい、経済的に豊かな息子がいて、その息子は、私に対して
優しいということを皆に一発でわかってもらうためには、赤いバラよりも、
「赤いマーチ」であり、「赤いマーチ」は、「還暦祝いの赤」と、「バラの赤」と
「地方で実用的であるという【実用性】」を、堀江さんのお母さんにもたらすものである、と。
いや-------------------------、女心の複雑さを
しらしめられたし、これは、・・・・。
「人生への肯定感」。
さて、自分は、人生への肯定感を、どのように得ているのか?
また、自分以外のヒトは、人生への肯定感をどのように得ているのか?
日々、勉強である・・・。