効率よくアルバイト中に商品の棚出しをする
ということにも『論理的思考』を使うことは出来るけれども、
人生の方向性を考える上でも、『論理的思考』は、相当重要である。
では、アルバイト経験や、部活経験、あるいは受験勉強を通して
得られるであろう『論理的思考』が、程度の問題はあれど、
かなりの程度得られていないとした場合、どうなるのだろうか?
いや、『論理的思考』とまで言わないでも、『ヒトの話を素直に聞く』とか、
『礼儀や、あいさつ』や、『畏敬の念』など、極端にいえば、
『論理的思考の型』のようなものを身につけておけば、
かなり『生きやすい人生』になるが、そういったものは、
3~10年かかるので、急には身につかない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
自分の思考のプロセスを検証するためには、出来れば
他者に話を聞いてもらうことが必要であり、
他者に、過去にさかのぼって話をきいてもらうことは
幸せなことである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しかし、そうした『他者』に対する『配慮』が身についていない場合、
大変である。
そういう意味で、『非営利』な『○○』であると実感する。
『他者に対する想像力の欠如』、、、、この一言につきると思う。
それって、高度なコミュニケーション能力だと思う。