週五日記

ボチボチがんばります

菊と刀を英語でプレゼンして考えたこと

2015-06-04 05:17:05 | Weblog

当然のことながら、

しかし、当然のこととして受け入れていなかったというか、

日本文化を英語で伝えようとする場合、

かなり相手(ネイティブ・スピーカー)の「日本の知識」に依存してしまうし、

一番まずかったのは、英語で日本文化をプレゼンしている自分自身が、「相手が思うサムライ」と「自分が思うサムライ」が同じだという

ことを前提において話をしているということ。

 

もう一つは、こちらはAで、こちらはBという線引きは、prejudice(偏見)につながりやすい

ということ。

 

最後に、現代社会は、古い文化も、新しい文化も、地方の文化も、都会の文化も

外国の文化も混ぜこぜで、complexだということ。

 

「live and let live」

 

かなり深い。 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする