ざっくりした感想で申し訳ないが、
「英語」が留学の課題なのだなあ、と。
あとは、図3-1 フィリップス曲線(P102)からはじまる
議論が非常に印象に残った。
最後に、
(1)労働者の労働への参加・不参加の意志について
(2)貨幣を持っていれば、モノやサービスを自由に手に入れることが出来るという「自由」
ということが、頭に浮かんだ。
特に、(2)は、資本主義において、心からの「安らかさ」を手に入れるために
貨幣にこだわってしまうのかなあ、と。
要は、「貨幣」・「時間」・「安らぎ(心理的・身体的)」が究極なのだろうか???
そう考えると、「経済力」・「効率の良い仕事」・「気の合う仲間との趣味」・「優しい伴侶」
が大事なのだろうか???