週五日記

ボチボチがんばります

監査社会

2009-07-03 08:38:27 | Weblog
今朝から。

「監査」自体を「監査」することが

ないわな。

それと、「監査」を主に、株主の代理で行っている

にもかかわらず、「株主」と「監査人」が「対話」する

場はない。


「監査」が「儀式化」してしまうわな。

監査、あるいは監視が行われてないところに、「監査 or 監視」

するのは、「いいことでないかい」的な風潮があるが、

その風潮は、「監査 or 監視」がなんやら「わけちゃわからん」ままに

なんか、会計士がチェックしたら、「正しいんじゃない?」と、

ふわふわした「思い込み」のもとに、世論が形成されとるわな。

高額な監査報酬の割りに、事務量が増えて、事業効率が損なわれる

問題もあるわな。むしろ、「非上場のほうが、よかったんじゃ?」

とか。



教員も・・・・・・・・、まあ、いいか、とりとめないので。
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プラトン入門&社会と環境の会計学

2009-07-02 08:34:41 | Weblog
今朝、読了。プラトンの政治に関する

解釈は、「政治の権力ゲーム」を防ぐためには、

哲学が必要だといったのかな?


ゼミで「社会と環境の会計学」を。

「市場から組織へ」の命題、つまり、市場の組織への内部化。

それにより、独占企業の問題や、市場の機能不全の問題が生じる。

そこで、制度としての会計が必要になると。財務会計と管理会計。

市場において、価格のシグナルで均衡するなら、会計いらないものな。

つまり最初の命題は、「市場から会計へ」ともいえる。


次に「組織から市場へ」という命題へ。具体的には、ソ連の崩壊や、ビックビジネスの

破綻など。官僚組織が、機能不全になり、フラット型組織がうまれると。

そうなると、例えば、ミニプロフィットセンターという手段がとられると。

そうなると、命題は「会計から市場へ」となるともいえる。すると、会計の相対化

が起こり、「意思決定情報って会計情報じゃなくてもいいじゃん」的になると。

その具体例が、時価会計への傾倒かもしれないな。原価という客観性のあるデータ

に基づく「会計のフレームワーク」のゆらぎ。「原価=過去」から「時価=未来」

の情報価値の高まり。


ゼミのとき、違う章を読んで解説できなかったので、ここで解説してみました。

誰も読んでないかもな。まあ、いいか、自分が勉強になったので。

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プラトン入門

2009-07-01 08:46:12 | Weblog
エロティシズムと、

プラトニックについて。

エロスを求めるのは、

はかない一生だからこそ、

永遠を求めるのだと。

知ってるようで知らないなあ。



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