週五日記

ボチボチがんばります

マーケティングの神話

2009-07-18 13:01:02 | Weblog
アメリカでは、マーケティングにおいて、「コンセプト」があって、

その達成度を測る指標として、

売上や、利益率が存在する。

しかし、日本では、手持ちの資源ベースに

発想するために、「コンセプト」が重視されないし、

機能してないと。なるほど。


消費とは、人間の基本的な欲求を満たすと

考えがちだが、「文化」的側面があって、

文化において消費しているのだと。サラリーマン文化

の中で、同僚と安居酒屋で、仕事の話をするみたいなケースが

思い浮かぶ。オシャレなカフェでは、あんまりありえないわな。


「消費」と「生産」は関係するかどうか?

「消費」には、「具体的経験」としての側面があり、

その具体的経験を通じて、「もっと、焼酎の種類が多い

飲み放題にしてほしい」とかの意見が、居酒屋サービスの

「生産」につながるとすれば、「消費」と「生産」は関係性があり、

具体的に考えるならば、「生産」(当初の焼酎の種類が少ない飲み放題のサービス提

供)が、

「消費」(当初の焼酎の種類が少ない飲み放題の利用)を生み、

その消費体験(当初の焼酎の種類が少ない飲み放題の利用)

が、もし「生産」(焼酎の種類が豊富な飲み放題のサービス提供)

を生めば、相互作用していくと考えることが出来る。









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