週五日記

ボチボチがんばります

太鼓の達人

2014-01-20 09:08:24 | Weblog

太鼓の達人ブーム到来。

長男と勝負。

完全に負けている。

昨日、家族に言われたのが、

「強く叩き過ぎ」ということ。太鼓が異様に揺れているらしい・・・。

 

小さいマークと、大きいマークが出てくるが、

わたしは、大きいマークのときは両手で「おもいっきり」叩くのだと

思っていたが、両面を叩くという意味だということに、

昨日、はじめて気づいた・・・。

 

子どもたちは、カードまで作っており、

お金を払って、カードの認証をしてもらってからでないと

やり方すら分からない・・・。

 

コンボが増えたら、尊敬してくれそうな気がする・・・。

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direction(人生の方向性の軌道修正)

2014-01-17 09:26:13 | Weblog

効率よくアルバイト中に商品の棚出しをする

ということにも『論理的思考』を使うことは出来るけれども、

人生の方向性を考える上でも、『論理的思考』は、相当重要である。

 

では、アルバイト経験や、部活経験、あるいは受験勉強を通して

得られるであろう『論理的思考』が、程度の問題はあれど、

かなりの程度得られていないとした場合、どうなるのだろうか?

 

いや、『論理的思考』とまで言わないでも、『ヒトの話を素直に聞く』とか、

『礼儀や、あいさつ』や、『畏敬の念』など、極端にいえば、

『論理的思考の型』のようなものを身につけておけば、

かなり『生きやすい人生』になるが、そういったものは、

3~10年かかるので、急には身につかない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

自分の思考のプロセスを検証するためには、出来れば

他者に話を聞いてもらうことが必要であり、

他者に、過去にさかのぼって話をきいてもらうことは

幸せなことである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

しかし、そうした『他者』に対する『配慮』が身についていない場合、

大変である。

そういう意味で、『非営利』な『○○』であると実感する。

 

『他者に対する想像力の欠如』、、、、この一言につきると思う。

それって、高度なコミュニケーション能力だと思う。

 

 

 

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極点社会

2014-01-15 09:05:35 | Weblog

あるヒトに、立ち読みで流し読みした

雑誌をお借りした。

人間、意外に大事なものも、「日々の忙しさ」の中で

気にも留めないままに「流してしまう」ことを実感する・・・。

 

一極集中、(つまり極点社会)は、日本全体でみたときに

いいことなのだろうか?

確かに、資源が集中することによって、効率UPするので、

いいことかもしれないが、

日本人全員が「幸せになる」ことに貢献するのだろうか?

 

市町村毎の人口の推移に、私自身思いをはせることが

なかったし、その推移によって、各市町村の産業の従事者数

が、どのように変化し、産業の振興に、どのように影響するのか、という

ことを考えたことがなかった・・・。

(あと、わたしの個人的実感では

あまり気にならなかったが、地方のインフラが、人口減少する場合に

維持できるのか?ということを、貸してくれたヒトが、さかんに言っていた・・・)

 

「日本全体の政策」と、「市町村毎の政策」の整合性を、

いかにとっていくのか?

 

 

 

 

 

 

 

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リーダーシップ

2014-01-14 10:01:09 | Weblog

ハーバード白熱教室シリーズのリーダーシップの4回目をみた。

 

組織の変革について。

「変革」は、組織の全員にとって「良い方向」に変わる

わけではない。「変革」した結果、不利益をこうむる人たちも

出てくる。

したがって、変革する前に、「不利益をこうむる人たち」が、

「どの程度」不利益をこうむるか、を見積もらなければならない。

そして、変革が、いかに有効であるか説明しなければならない。

 

しかし、「不利益をこうむる人たち」から、攻撃を受けるので、

大抵の「変革」は失敗に終わる。

「変革」が、組織の大部分の人たちにとって素晴らしいものであっても、

「一部の抵抗する人たち」によって、つぶされる場合が多いだろう。

 

場合によっては、10年以上かかる「変革」。

変革者にとっても死活問題であるし、変革させられる人にとっても

死活問題である・・・。

 

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価値の分配

2014-01-10 09:24:43 | Weblog

労働分配率について。

中小企業診断士の財務会計の例題を

解説しながら考えてみる。

人件費/付加価値(経常利益+金融費用+地代家賃+租税公課など)

つまり、企業内部でうみだした付加価値に占める人件費の割合。

 

そこで、素人ならではの疑問。

(1)付加価値の配分基準は、「貢献度合」で考えるべきであると思うが、

果たして、「貢献度合」に応じた「配分基準」はあるのだろうか?

あるいは、学問的に、その辺は、どのように整理されており、

特に「産業毎」の基準らしきものは、あるのだろうか?

(2)付加価値は、企業実務において普及しているのだろうか?

(なんとなく、普及していないとは思うが・・・)

(3)(1)のあいまいさが、○○の全ての原因ではないか?

 

ここまで書いてくると、「労働価値説」が頭に浮かぶ・・・。

まあ、キチンと理解は出来ていないが・・・。

 

あと、「付加価値」と「年功序列制」というテーマで

誰かに、おもしろくお話ししてほしい・・・。

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戦略不全の論理

2014-01-09 16:15:07 | Weblog

第4章をつらつらと読む。

要約出来ないほど難しい。だから、本を書く必要があるのだろうが・・・。

ミクロ経済学の枠内で、会計的な売上高・変動費・固定費という言葉を

使って、「コスト競争力」をはじめとする経営戦略の考え方の説明。

 

確かに、「ミクロ経済学」と「経営戦略」は、学問的に異なるけれども、

接合しようとすれば出来るはずであるが、論理は異常に長くなるので

要約出来ない・・・。が、試み自体が刺激的である。

 

(1)商品の機能等の差別化が難しければ、コスト競争力が唯一の差別化の

手段になるのではないか?

(2)企業は、消費者に「消費者余剰」を与えてしまう場合があるのではないか?

(お人よし中小企業をはじめとして)

つまり、顧客である消費者が「得」をして、企業が「損」をしている場合があるのではないか?

確かに、設備投資の回収年数の「見積もり」を誤っていれば、そのようなことが起こるし、

「消費者の気持ち」、例えば、この本にも出ていたが、ルイヴィトンの高級なお店で高い値段で

買えるお客さんが、郊外のアウトレットで購入することになってしまえば、「消費者余剰」を与えて

しまうのではないか?

(3)生産すればするほど、儲かる「収益逓増モデル」(資本生産性の高いビジネス)と、

生産すればするほど、損する事業になっている「収益逓減モデル」もあるのではないか?

う---------------------------ん、難しくて、たぶん言葉足らず。

 

 

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菜の花のおひたし

2014-01-08 08:50:00 | Weblog

にがみと、ほんの少し素材のもつ

甘さがあって、おいしい・・・。そして、かつお節との相性が

バツグン。

10円で売っているのを次男がみつけたらしい。

幸せは、お金ではない、と実感する。

ビールにも合うし、熱燗にも合う。

 

太鼓の達人が、我が家のブーム。

遊んだ履歴の残るカードも買ったらしい。

ドンポイントというらしい。

太鼓の達人、、、、、奥が深い・・・。

 

 

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人生への肯定感(赤いマーチ話)

2014-01-07 09:30:56 | Weblog

昨日、心の底から腑に落ちた話。

堀江さんと、Chikilin(ちきりん)さんの対談。(ネット記事、たぶん、ダイヤ

モンドオンライン)

 

以下、手短に要約。

 

1.堀江さんの母親が赤いマーチが欲しいと電話してきて、うっとおしい、と。

2.堀江さん自身は、車が欲しいなら、俺に言わないでも買えばいいのに、と思う。

3.ちきりんさんによれば、「赤いマーチ」は、車の「車」ではなく、私は赤い車を

プレゼントされるぐらい、経済的に豊かな息子がいて、その息子は、私に対して

優しいということを皆に一発でわかってもらうためには、赤いバラよりも、

「赤いマーチ」であり、「赤いマーチ」は、「還暦祝いの赤」と、「バラの赤」と

「地方で実用的であるという【実用性】」を、堀江さんのお母さんにもたらすものである、と。

 

いや-------------------------、女心の複雑さを

しらしめられたし、これは、・・・・。

 

「人生への肯定感」。

さて、自分は、人生への肯定感を、どのように得ているのか?

また、自分以外のヒトは、人生への肯定感をどのように得ているのか?

 

日々、勉強である・・・。

 

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今年の目標

2014-01-06 09:53:53 | Weblog

年始の目標をブログにて書き始めて3年目のような

気がするだけで、3年目かどうかも少しだけ気になるが、

目標が達成出来ていない現実に向き合うのもイヤなので、

過去の記事を検索するのはやめよう。

 

以下、年末年始に、なんとなく考えていたこと。

(1)からだ・心を整えて、セレンディピティをあげる。

(2)世界潮流の流れを理解しようしすぎて、現実から離れすぎない

ようにする。

(3)英語が、頭にしみこんで、英語で考えたことが言えるようになりたい。

(4)仕事とお金に振り回されないで、自分なりのやりたいことをやる。

 

さて、今年1年どうなることやら・・・。

 

 

 

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