春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

ポツンと、洒落たドイツ張り。山形米沢市。

2020-11-14 22:50:36 | Extra

梅の木を覆いつくした、葛の葉を伐採して、
冬に備えて、ひと段落したところで、
踏まれそうになった、カマキリ。
つい、我が家まで連れてきてしまいました。
乾燥した指に、キャラメル味の、
唾を差し伸べると、吸い込みます。
前足でその指をロックし、
繰り返えしていいるうちに、元気になり、
あちこち、散歩です。






10月に訪れた山形県米沢市、
👇今の山形大学工学部の前身、
ドイツ張り壁の、旧米沢高等工業学校。



サミュエル・ウルマンさんの、詩碑。
山形大学で教鞭をとっていた方が、
このエッセイを眼にして、
人生の応援歌として、世に広めたという。

👇 人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
  人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる

戦争を経験した多感な、若者たちを、
励ますエッセイとなったのでしょう。

米沢市は、上杉藩の意を継承して、
上杉一色、訪れた日は、
子供たちの団体が、
公園で神社で、歴史を学んでいて、
目をらさせない真剣さに襟を正しました。










👇ルネサンス様式建築の高校をまねて造られた、
米沢駅・・ここの推薦駅弁は栗めし弁当・・。

郷土の民芸品「おたかポッチ」モチーフ台座で、
竹とんぼなど、

懐かしい玩具や動物と遊ぶ、
子供たちほのぼの~。











コメント (4)
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