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今日の練習

2005-11-12 21:21:32 | 練習日誌
午前中は、全く動きたくなかった。
昨日のバイク練習の疲労が残っているようだ。
自分の部屋に電気カーペットを敷き、横になる。
寝そべると、背中が暖まり癒される。
読書をしながら、自然と休眠。

午後4時過ぎ、重い腰を上げて嫌なインターバルトレーニングをしに陸上競技場へ。
しかし、足が重い。
1キロ1本目 3”43 力を抜いて流す
1キロ2本目 3”34 回転を意識して
1キロ3本目 3”38 パワーが出ない
1キロ4本目 3”27 根性。
1キロ5本目 3”59 苦しくて途中からJOG
1キロ6本目 3”28 潜在能力を信じて無心で

途中で止めようと思ったが、一度決めたことは諦めない。
良い練習になった。明日は、朝からスイム練習を徹底的にやろう。
100Mのタイムを計ってみよう。
もっと速くなりたい。

(今日の一歩)
ピッチが速くならない。
腕のフリが遅くなってしまったようだ。
腕が動かないのは昨日のロングライドのせい?
だから足の回転も遅くなる。

1キロのダンベルを両手に持って、フォームチェックを兼ねて歩く。
歩き方がしっかり出来ていれば良いランニングフォームになるから。
両手に負荷をかけて、1キロ歩く。腕に力感がもどった。

最後の6本目だけ、腕の回転で足の回転を誘導する。
なんとか3分28秒。
ピッチ走法には、腕のフリ、腕の回転も大切なようだ。

往年の名ランナー瀬古利彦選手は、一分間に200回転のピッチで走っていたらしい。ランスアームストロングのランナーバージョンだ。

ピッチ走法には、足に力感をおくよりも、腕のピッチに意識をおいたほうが良さそうだ。リラックスして、腕を速く振ろう。

1キロ3分20秒の壁を超えられるかもしれない。

(参考)http://www.rohm.co.jp/marathon/know8.html