「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

朝散歩と、焼酎風呂〈神田橋先生推奨〉

2021-12-21 10:03:28 | 生活と療養の工夫

 

 

朝散歩。私は半年一日とも休まず継続しています。

「朝散歩」という言葉を「発明」?した樺沢紫苑氏に従っているのではありません。

「金かからずリスク少ない民間療法をいろいろ試し、開発しないさ」という神田橋條治先生から直接頂いたご指導に則り、神田橋先生ご指導一環の一つとして、朝に散歩を実践しています。

 

私は朝散歩を、

起床後おおむね1時間位以内。3時間ぐらいたっていても構わない。

朝食前が好ましいが、勤務先などの時間がなければ〈遠隔地など〉、朝食後でも構わない。

15分から30分程度、近所を歩く。気が進まなければ10分でもいい。時間がなければ通勤〈無職で就労支援機関利用中である私の場合、実習や通勤練習〉のついででもかまわない。

としています。

 

というのも、提唱している樺沢紫苑氏による定義も変遷しています。

今日見た動画では散歩は5分から15分でいいとされています。

なお、読んだ本などでは確か、15分以上30分以内。と定義されていたと記憶しています。

 

樺沢紫苑氏本人が動画で言うには、自分にとって良ければそれでいい。とのこと。

樺沢氏は言っていることがコロコロ変わる。

また、科学に基づくと仰せですが、樺沢氏は今のところ、朝散歩の科学的エビデンスを示していないですね。運動効果の科学的エビデンスは示していますが、「朝散歩」の厳密な手続きや厳格な科学的検証があれば、論文をお示しいただきたいと思います。

 

朝散歩は気持ちがいいからやっているだけ。

樺沢氏の指示で動いているわけではないです。そもそも私は一度も会っていない。

だから、気持ちがよければそれでいい。

 

朝散歩して、少しは気分を良くして一日をスタートできる。

きちんとしていないかもしれないが、食事は一応とり、外出も毎日し、一日7千歩以上は歩いている。筋トレやジョギングも週2~3回やってます。

 

樺沢私的には「治ってきている」というのでしょうが。

しかし現実に私はまだ、周りから健康状態に疑念がもたれるような気分の浮き沈みがあるから、治ったとは思ってもいない。

少しはましになっていると感じているから続いているのです。

 

朝散歩以上に長続きしている習慣に「焼酎風呂」があります。

これは神田橋先生がいろいろなところで推奨されていること。入浴時におちょこ半分程度の焼酎を入れる。というもの。

これをしたからといつて「うつ病が完治した」「発達障害が消失した」ということはないが、「気持ちがいい」という感覚があり、気持ちがいいから続いているのでしょうね。

 

これからも無害で簡単にできる「気持ちのいい」ことを、していきたいと思っています。