新笠通信 奄美電信版

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資産評価額

2007-08-02 21:33:22 | B3
土地の路線価
財の価格は常に変動しています
帳簿上で問題になるのは土地の価格があげられます
戦後20年だけで卸売物価は23倍、市街地地価は725倍になったといわれています
経済成長前や成長期の地価が現在でも帳簿価額である状態だとすればその帳簿は実質的でないといえます
取得価額と現在価額の数値がかけ離れた状態で記帳されているとするならば他の帳簿との比較可能性はまったくない状態であるといえます
資産総額の姿が現在値で示されていない帳簿には客観性がないということです
土地の値段は変動し続けてきたので現時点で売却した場合の現在価額を反映させなければ含み益が勘案されていない帳簿となってしまいます

現在の現金1万円が将来のある時点ではいくらの価値になっているのかと考えることは資産運用を行っている者が常識として備えていなければなりません
財産を管理していると考えられる部門すべてが資産運用を行なっていると考えられます
財の現在や将来の価値がわからない状態では資産を有効に活用することができないと考えられます
資産には現在の価額から年々実質的な価値が減少していくものと現在の価額から実質的に増加していくものさらに将来価値が上下してしまうものまであります
資産の実質というものを知ることが重要になってきます
現金・預金・有価証券・土地・建物などの資産の本質を知ることです
それに伴なって対応する借入金や発行した債券などの負債、出資金などの資本の本質を知るということが重要です

国内外で取引されている債権や国内外の株式を保有してみてどのようなことに気をつけないといけないかと考える習慣が必要であるということです
債券や株式は投資信託商品に組み込まれて販売されてもいるので一万円ほどの小額からでも身近な金融機関で購入することができます
保有した債券は本当に信用がおけるのだろうかと考えてみることです
発行する主体によって債券利回り(投資金額に対する利息の割合)が異なるのは何故だろうと考えてみることです
株式でなく債券であっても発行主体が債務不履行(デフォルト)に陥ってしまえば債券という有価証券は紙くず(価値が0円)になってしまうわけです
高額な投資を行なって保有している有価証券の価値が0円になってしまう可能性があるのであれば初めから購入しなければよかったということになるわけです
債券の発行主体によって利回りが異なるのは信用リスクの度合いが主体によって異なるからです
存続していくことが困難だと評価されている主体が発行する債券利回りは高くなってしまうわけです
格付け機関が行なった評価がなぜ参考にされているのかということが重要です
安全性が低いと評価された主体は加速度的に信用を失ってしまうわけです
信用が低い主体は利回りを高くしないと取引相手が現れないわけです

自己資本比率が低い金融機関は安全性が低いとされ国際的な取引には参加できません
総資産の内訳は返済が不要な自己資本と返済が必要な負債にわかれます
円滑な資金繰りを実現するには負債を軽くして一定の自己資本額を保っておく必要があります
自己の責任能力を上回る規模の負債を背負っていると資金調達のために必要以上のコストが発生しているとみなされてしまうわけです

外資系企業

2007-08-02 00:06:37 | B3
こんばんは
8月最初のテーマは外資系企業
海外に本店を有し日本にも進出してきている世界展開を行なっている企業のことです
主にアメリカ人やヨーロッパ人などの会社です
海外に設立された企業を現地法人といいます
海外で現地国の優秀な人材を獲得するにはどのようにすればよいでしょうか?
海外に進出しても現地法人の従業員すべてが進出元の国の人物であればどのような困難が考えられるでしょうか?
外国人だらけの企業がいきなり現地国企業や市民と商取引を始めようとしてもなかなか取引が開始されるものではないと考えられます
日本に進出してきた企業の場合を考えてみると外資系企業の従業員が日本人であったのならば顧客の円滑な増加も考えられます
日本で優秀な人材を確保しようと思ったら日本の企業よりも優れた報酬を提示することが必要になります
日本企業よりも魅力を感じさせるにはまず金銭面での待遇がよくなければ話に乗ってこないと考えられます
外資系企業が日本の企業に対して差別化を図った場合どのようなことを強みとしてアピールしたのかということが重要です
競合企業に対して差別化を図るということは自社の存在をブランド化するということです
外資系企業が戦略的に差別化を図った事項は日本的な社風の企業の弱みそのものであるといえます
能力主義人事は代表的なものです成果主義ともいえます
実績に応じた報酬を与えるということです
日本の企業では従業員個別に待遇の差を設ける傾向にないというわけです
業績に貢献した個人に対して報奨を与えるのではなく会社組織全体の業績として希釈してしまう傾向にあるということです
日本は個人主義ではなく集団主義が採用されているということです
日本は組織の中で個人が貢献したとしても組織が手柄を横取りしているように見られがちな社会です
業績に貢献しようと考える動機を発生させるには合理的な評価システムが機能してさらに貢献した人材を差別的に優遇することが必要です
社会主義システムが行き詰る理由のひとつは業績に費やした労力が報われないためです
労力を費やした人物が一方的に不利益を被る社会です
人間に動機を発生させる根本的なメカニズムが欠落しているわけです
日本ではどのような組織が動機の低い(モチベーションの低い)集団となっているでしょうか?
年功序列的な賃金体系は諸刃の剣のようなものです
長期的な安定には十分魅力があり組織に対する信頼も保てますしかし
成果主義とは異なり業績に応じた評価を個人の待遇に反映することができないため組織貢献に対する動機がほとんど発生しません
終身雇用型の企業でそのような人材が大量発生してしまったのなら業績の悪化は必至です
そこで組織に対して求心力を発生させる動機を与え続けなければなりません

不良債権処理時代

2007-07-31 16:59:08 | B3
暑い日々が続いてますがいかがお過ごしでしょうか
うさぎが出ましたね(台風5号)発生時の予想進路では四国直撃となってますね
台風の名にふさわしい名詞とはいったいどのようなものでしょうか?
世間を騒がせるにふさわしい名前がよいですね
ある組織の歴代の人物などはどうでしょうか
派手に戦争を起こした組織の代表者の名前などもよいのではないでしょうか
今日のテーマは嫁に行けです
学校を出たら誰もが嫁に行くということです
学校とは違う社会組織のムラに嫁ぐということです
男も女もなにがしかのムラに所属するということです
生まれ育った家もムラのひとつなわけで家というムラから出てってくれということです
家と学校というムラから出て行けない人が増えすぎたということです
子沢山の家から子供が大人になっても誰も出て行かなかったら大変です
それなりの相手を探して嫁に行けということです
嫁ぎ先となるムラがよいものかわるいものか誰もがわかるような情報が必要ということです
好ましくない相手というのさえはっきりわかっていたら相手をしぼりやすくなるわけです
女性の社会進出がめざましい時代になっています
もはや戦後にあらずということです
先日の参議院選挙でも赤いくつの女の子が当選していましたね
代議士の世界というムラへと嫁いだわけです
昔の男親だったら娘を代議士界などに嫁がせたでしょうか?
議会は現代の戦場のようなものです
無傷で引退できるわけなどないのです
戦争がなくなった社会では武力による交戦がなくなった替わりに戦闘のようなものが日常生活の中に織り込まれるようになったわけです
武力抗争を別の形に代えているにすぎません
闘争は続くわけです
武力による戦闘がなくなったわけですから武力を用いずして利害関係の調整を図らなければなりません
利害関係調整の場というのは戦場の現代版といえます
男女ともに生きているということに使命があるとするのならばそれは未来の人の生活の場をよい状態で引き継ぐことです
キャリア志向というのは現世でどのような意義があると思われますか?
現代社会では利害関係調整上有利なポジションに立つことはできるでしょう
利害関係調整上有利な立場に立っていったい何がしたいんだということです
ただ単に食っていく手段としてその席に座っているだけではないのかということです
若いうちに遊んだほうがよいという人がいます
生きているうちに楽しんだほうがよいという人がいます
悪いことではありません
将来の子供達の分まで遊んだり楽しんだりすることがどれくらい許されるのかということです
度を過ぎて遊んだ分は未来の人たちの自由の減少分でしかないわけです
物価上昇基調で貯蓄よりも借入れのほうが有利だという時代があったわけです
株式配当と利子率というのはとても重要です
物価が上昇傾向にあるときは資本より負債の比率が高いほうがよい場合もあるのです
負債の利子と株式の配当のどちらを多めに払うのが有利かということです
国内全体の資産が良好な状態で増大していくということは大事なことです
国内にある大小さまざまな組織の資産が順調に増大していくということが大事なわけです
国全体の目標は資産の拡大です
国外の土地の所有権を獲得することなしに良好な資産を保有することです
国内一般の事業体の目標も資産の拡大です
経済的に豊かになるということは優れた資産内容を実現するということです
国の強さというのは資産内容にあるわけです
どんなに小さくても資産内容に優れた会社は強いわけです
国全体でも中小企業会計でも一般家計でも資産内容が優れた状態に維持することができていれば未来の子孫に面目が立つわけです
一般家庭の負債額が増えることは好ましくありません
所得というものにも限度というものがあるのだからせいぜい住宅ローン規模であろうということです
会社や自治体などの事業体では一概に負債は悪いものだと言えないわけです
資産というものは持っているだけでコストがかかるのです
資産には費用がかかるわけです
工夫しないといけないものは負債額や資本額です
出資者対する配当や融資者に対する利子というのは永遠に存在するわけです
組織運営を維持するには利子や配当の支払いという最低条件をクリアしなければならないのです
国の問題は支払利子額が過多であるということです
負債内容を健全化しないとどうなるかということが大事です
役人に給料が払えなくなるわけです
役人に給料が払えなくなってしまったら人員を削減しなければなりません
国が支払えなくなった仕事を民間の組織が肩代わりできるわけがありません
誰かがやらないといけないから国がやっているというような重要な仕事を原資がないからということで放棄することはできません
負債内容の正常化がうまくいかなくなったら外国が出てくるわけです
家の金使ってがんばってくれということで外国が金を貸してくるわけです
世界の経済戦争は他国にどれほど利子を払わせたかで決着がついてしまうわけです
貸主である債権国と借主である債務国というように何世紀にも渡って世界的身分が確定してしまうわけです
一度債務国になった国が立ち直れる可能性はありません
国は債務国にならないために存在しているのです
現代版の植民地というのは債務国であるといっても過言ではないということです
貸しているほうは圧倒的に立場が強いわけです
貸主の条件を飲まなければ貸さないよということです
現代の国際情勢で他国に対し優位に立つには貸主の立場を維持しなければならないわけです
戦争をしてはいけない状況でなおかつ国際社会で肩を並べて共存するには他国の資金に頼らないことが重要になってくるわけです
他国の資金に頼るということは他国の条件を呑むということです
国内の負債状況が悪化したら海外資金が流入してくるわけです
海外資金の流入とともに外国の要望がセットで流入してくるわけです
物価上昇を伴なう経済成長はとうの昔にストップしたわけです
物価が上昇している局面にみられる負債内容にあってはいけないという状況に陥っているわけです
ここ20年近くの政策の柱は負債内容の健全化にあるわけです
金融資本市場が発達した現在国が介入すればするほど墓穴を掘るという世界環境になったわけです
護送船団方式では守りきれないということがわかったわけです
業界横一線の慣行や業界間に立ちはだかる規制などです
国が参入障壁として規制している分野については国際的に孤立させられてしまうような世界情勢になったわけです
世界金融市場に圧力をかけられ続けたわけです
国が守ってきた組織には世界金融市場に対する免疫がないわけです
採算度外視で活動してよい組織などもはやどこにも存在しないというわけです
日本は金融部門で世界に遅れをとってはいけないのです
金融部門組織が国際金融情勢に疎いということは穴の開いたバケツに水を注いでいるようなものです
日本製品がもたしている栄養のある水がいっこうにたまらないのはバケツに穴が開いているからです
国内の企業がどんなに利潤をあげても日本の金融システムが世界に対応していなかったらあっという間に力関係は逆転されます
日本全国の地方が悲鳴を上げているのは世界との国境が村境までせまってきたからです
国は世界の荒波を中央でせき止められるような悠長な状況にもはやないといっているわけです
地方の人が今までどれだけ村以外の国や世界のことを知らなかったのかということです
村以外のことに無関心で生活してこれたとするならば村以外の人がこれまでどれだけ村を守ってきたかということに気づいていないということです
今まで守られてきた人たちは比較的守られていない同業他社の村組織のことをよく知らないということです
国際金融情勢に応じた対策をとるならば国際社会問題について疎い人たちから理解をえられなくなるという状況になってしまっています
世界に対応せずに困るのは未来の地方であるということです
嫌われるのがわかっていて一貫性のある改革を継続しているのは誰かが今すぐにやらなければならない状況にあったのに誰もやらなかったからです
もうすでに手遅れなのかもしれないけどしなければ未来はないということだけはがわかっているわけです
地方の意識はまだ平成時代を迎えていないのかもしれません
不良債権処理問題というのは都会の大きな組織だけの話であったというわけではないのです
不良債権処理に伴なって都会のほとんどの組織は財務的に健全化したのです
不良債権時代に国全体がどれほど努力したかを地方は知らないということです
平成に入ってからの財政健全化政策に不要なものがあったかどうかを評価することが大事です
やむをえない状況にあるものはひとつ残らず処理しなければならなかったのです
不良債権処理時代に波風が立たなかった組織というのは過保護な状況にあるわけです
聖域とよばれるものが浮かび上がってくるわけです
聖域の存在は世界市場での共存に妨げとなります
株式配当や法人税を意識できていない状態では事の重大さを理解することができないものと思われます
非営利的な組織ほど企業会計的な金銭感覚を身につけることが重要です
経済情勢に応じた負債規模を把握するには1私企業の財務状況が理解できるようにならなければなりません
支払利子が多すぎるのであれば支払利子より高い利率で安全に融資するにはどのようにすればよいのだろうと考えなければなりません
新たに発行する債券額に対してどれほどの資産を獲得できるのかということです
債券を発行するには信頼性のある事業計画が組まれていなければなりません
利益を出せないことがわかっていてそのことをあいまいにしながら債権を発行し続けたら悪い結果がついてまわってきてしまいます
現代世代と時期世代の金銭的不自由の負担バランスを今考える時期に来ているわけです
今楽をしたら将来世代に経済的不自由を担ってもらうということです
生きているうちに経済的恩恵を享受したいと考えている人には退席してもらわないと将来世代は債務国の植民地的人種に成り果ててしまいます
債権国である外国人にこきつかわれる将来が待っています
売国奴という言葉は債務国にベクトルを向かわせている意思表示者に対して用いるものです
人的不良債権処理を断行しなかったら原資を海外資本に頼らなければならなくなります
給料を払うのに外国から借入れまでして払うつもりですかということです
そのうち外国が給与体系や雇用慣行を再構築してしまうようになります

そういうわけで女性の社会進出に要したエネルギーの分減少したのはいったいなんであるかというテーマからそれてしまいました
自身の現代での活躍だけに労力が注がれると将来の自分の分身に注ぐエネルギーが低下してしまいやすいということです
自身を最高潮に高めることだけに専念するとそれから後の世代に注ぐエネルギーの量が減少してしまうということです
今日は完全にテーマを逸脱しましたね
応援した代議士が活躍できるようになったらあなたの中に何か変化は起きましたかといことです
代議士が何もしなくてもよい社会は素晴らしいですよね
代議士でない人たちが活躍できていないから代議士に仕事をさせるのかもしれませんね
地方を世界市場と接触させる前に事前情報を伝達するという準備段階が必要ですね
平成時代になって押し寄せてきたグローバル化による影響をどのように解説しますかということです
規制緩和や参入障壁の撤廃、構造改革といったものがなぜ必要だったのかを伝えられますかということです
不良債権処理時代の大企業の部長たちの話は参考になると思います
部長達はなにをやらされたのかということです
不良債権的人材のリストアップです
いつ命令されても処理できるように一覧を作成しておいたほうがよいかもしれません
これをしなくてもよい聖域というのができてしまっていたというわけです
聖域にメスがはいったらちょっとやそっとの騒動ではおさまらないということです
ちまたにはグローバル化の波にさらされた人ばかりだから安全な場所にいることができた人は少数派になっているというとです
地方はまだまだ都会並みの現実に直面していないわけです
村に変なことをいう奴がいるからおっぱらえというようなノリが続いているわけです
村の外のことなんか知りたくないで続くもんでもないわけです
あなたはどの業界の人だとしてもかまいませんが他人が辞任をするように説得してきたら辞めますか?
誰が説得してきたら辞めますか?
あなたの説得では誰も辞めなかったということです
組織の説得でも辞めなかったということです
直接会って話をした人などいなかったのでしょう
地方でポジションのある人の意志は村から出て行きたくないということです
事業体を破綻させたくないというのが民意です
トップが外国人のような人になろうが原資が海外資金になろうがしょうがないと考えていると思われてもしょうがない状況にあるわけです
海外から原資を借り入れたらのっとられるということを理解させないといけないわけです
原資が地域外部に偏っている事業体は原資拠出者の言いなりである自覚を持たないといけないわけです
原資拠出者が融通しないといったらそれでおしまいなわけです
税源が言っていることのほとんどを聞き入れなければならないという現実を受け入れなければならないということです
自主財源部分についてしか発言力は及ばないというのが世界常識です

union

2007-07-23 17:22:04 | B3
暑いですね
熱くなるようなことも休み休み言わないと不快指数が上昇しますね

分散しているエネルギーを統合して組織力を強めていくべきだなんて今は言わないほうがよいですね
何かをやってみたいと思ったら企画を練らないといけないわけですが組織力に依存してしまいやすいわけです
南西諸島で組織化なんて話は現実的でないですね
数百人を超える事業体の一員であるとの自覚がないと労働組合的組織の存在意義を理解することができないのかもしれません
戦後大きな組織の一員として生活しているうちに人間らしい生活を実現する権利が重要視されてきて労働組合の活動も活発になってきたわけです
現在労働組合が機能しているような事業体というのは組織として比較的安定した活動を継続してくることができたほんの一握りの業界だけです
労働組合が機能していないような事業体にいる者は比較的人間らしいとはいえない生活環境にあるといえます

労働組合が機能している組織の者と労働組合が存在していない組織の者の間には相当な格差が発生しているわけです
後者のほうが比率が高い状態になっているとすれば労働組合が機能している組織の者がさらに組織力を強化しようとしている姿をみて贅沢であると考える人の割合が高くなっているということです
労働組合が機能している組織の者ははたして弱者であるかということです
労働組合加入者の利益を強く守るということは労働組合的支えがない者との境界の線引きを明確にしさらには距離を広げていくということになります
国全体でとらえた視点で慎重に考察しないといけないことです

南西諸島では一般に産業は組織化されていないため労働組合の必要性が自然発生しなかったわけです
組織がある程度の規模にまで発達していないと組織の一員として新たな課題として取り組む段階まで発展しないわけです
ほとんどの人が規模が大きい組織一員としての世界を知らないわけだから労働組合がどのような役割を果たすのかといったことすらイメージできないものだと思います

復興するという目標があって課題に対し組織一丸となって取り組んできたわけですが復興期に満足に組織の一員となりきれなかった人の割合が高かったと予想されます
組織の一員であれば労働組合の運動に触れてみる機会ももたれたと考えられます
今日ここで強調しなければならないことは南西諸島の住民は組織の一員として幸先のよいスタートを切れてはいないということです
組織の一員としてのスタートラインに立てていないわけです
戦後年功序列や定期昇給といった一般的と考えられる企業社会には合流できていないということです
組織の一員化に成功せず労働組合的機能からの保護にも預かることができなかったというわけです
組織の一員として組織の世界を知り尽くした上での独立ではなく
戦後的組織の一員に組み込まれなかったという意味での独立者が多いというわけです

現代の企業社会に南西諸島住民をあてはめるとすれば労働組合が存在するような組織社会の一員でない人が多数を占めるということです
労働組合的機能の恩恵を授かっている立場の者からすれば圧倒的な弱者であるということです
組織力のある集団は規模に応じた発言力を一定に保っているわけだから組織化されていない大多数の者は組織力による発言力をほとんどもってはいないということです
労働組合のような経済利害調整機能機関をもっていない多数派である島民の利害調整を誰か行なえるのかということが問題です
組織力を持っている事業体は恵まれているほうだとはっきり言って下さいということです

売上高が過少な自営業者層がほとんどです
保険制度と税制を工夫しないと長続きしないのは判っているわけです

誰にでもできることは自然淘汰です
何もしないということです
何もしなかったら自然界の弱肉強食ルールが適用されるわけです
自然減という言葉が好きそうな人もいそうですね
方向性は自然減であると言っているようなものですね

まとめ
ほとんどの人は組織力のある事業体には組み込まれなかった
労働組合の活動や影響力を体験する機会に恵まれなかった
組織を知り尽くした上で自営業を行っている者はほとんどいない
本土並みの組織の論理を解する段階に至っていない

組織での経験を積んでからの独立という流れができるとよいと思います
組織の一員になるには二十歳前後で将来所属できそうな団体のイメージが持ててなければならないと思います
とりあえず大きな組織に新規就業するようなルートを確保してほしいと思うわけです
大学3年生の秋にはよいスタートが切られていてほしいと思うわけです

島民性が大きな組織で活動することの支障になる場合があると思います
親が大きな組織に在籍していた経験がなければ情報の質に欠けるという場合もあります
生まれ育った環境では小規模な事業者に取り囲まれていたかもしれないから組織の概念が弱い場合があります
身近に大きな組織の者がいなかったら事業体に対するイメージをあまりもてませんよね
組織の論理を知らなければ自営業をはじめたときに知っていればよかったと思うようなことが増えてくるだろうから組織の世界を体験しておいてほしいと思うわけです
できればずっと続けていてほしいとも思ったりするわけです

ゆうべは少し荒っぽくなってしまいました
人に言われて身に付くようなことではないかもしれませんね
自然のままに個性があったら十分ですね
気がきかん人でも魅力的ですよ
居心地がいいかどうかは人それぞれだから教科書どおりのお店に魅力があるとは限りませんね
雰囲気というのは時間と共に変化していくのだから今一番よい雰囲気というのがいつまでも続くわけではありませんね
一番よい雰囲気になるように変化し続けることが大事ですね

社会のシステムは劇的な変化を発生させないようにと考案されているわけです
一回ルールを決めたら400年ぐらいは続けさせようと考えているような民族なわけです
400年ぐらい続けることを前提とした生き方が脈々と受け継がれているわけです
社会のしくみには手をつけることが困難になるような約束事を昔から作ってきたわけです
社会に変化を与えようとしているうちに割が合わないと感じるようにうまくできているわけです
無駄な難儀はしないほうがよいと経験的に覚えさせてこられたわけです
社会のしくみに疎い人たちをサポートしているうちに何をやっているんだろうと疑問を持つようになるわけです
この人たちは守られなくてもそこそこやっていけるんではないかと思いやすくなっているわけです
なんだかんだいって不満だけはたまっていっているわけです
不満を持っていても口にはしない人が多いわけです
そういう人を放置しておけばそれぞれの所属先で手癖足癖の悪い行動が多発してくるわけです

そういうわけで島にはかちっとした組織がいくつか発生してほしいわけです
自分達の所属集団をよくしていこうと普通に考えれる人が存在する組織が必要だと思うわけです

農民集団ほど結合力が弱い意思調整集団はないと思います
農民がいちいち会社員のような立場にたって話し合うことはできないでしょう
農民を組織化したければほんとに会社化して従業員化しなければ効率はあがらないわけです
従業員化した農民は効率的な作業をしなくなってしまうものです
当事者意識が弱くなるとモチベーションが弱くなってしまうわけです
家族単位の壁をどうくずしてゆけば組織化できるでしょうか
よその家の事情には基本的に立ち入らないわけです
会社化に成功したとしても会社形式にするのであれば他産業分野に投資したほうがよかったのではないかというような疑問が発生してくるわけです
同じ投資額であるのならば回収率が問題になってくるわけです
単位面積生産性の低さなどは明らかなのだから他産業単位面積生産性との開き具合をどう調整していけるかが問題なわけです
採算ラインがはっきりして持続可能性の高さが明らかにならなければ誰も投資に踏み切ることなどないわけです
法人化したら従業員という新たな存在が発生してくるから現実性が低い状態にあるわけです
他産業並みに従業員を守ることは困難です
前に進める人を助けるしかありません
応援してくれる人が増えなければ助かりません
農畜産物のファンを増やすしかありません
みなさんも宣伝してください

新たな時代に誘われて

2007-07-21 18:57:10 | B3
こんばんは
お祭りシーズンですね
夜店のお面コーナーが大変気になりますね
知らない顔ぶれだったらどうしようかと今から不安になりますね
なんだかんだいって最近はやっているキャラクターなんぞ知りません
キャラクターの力をかりて営業しようと思ったらライセンスを取得しなければなりませんね
芸能人と違ってスキャンダルなどは起こりえないから広告にキャラクターを使用し宣伝したサービスや商品のイメージが低下するということなどはないということですね
やはりセラムンはダントツの人気をほこっているのではないでしょうか?
創作作品の触体の世界から飛び出して一人歩きしてしまうようなキャラクターを生み出してしまうと3桁億円もの経済波及効果が現れるということですね
たまにはおもちゃやさんに行って子供のハートをつかんではなさないキャラクターの正体を探ってみましょう
実際子供が萌えっとなっているわけだからキャラクター像を考察してみるのもよいでしょう
ちっちゃいうちから実物の人間に萌えている子はませています
実物の人間に萌えれることは素晴らしいことです
実物の人間はあまやかせるタイミングがほとんど訪れないからキャラクターがかわりにね
実物の人間が萌えさせてくれないから
萌えさせつつしつけるってとても難しい
実の親にキャラクターなみに萌えって感じで反応してきても対応できないこともあるわけで

暑い中選運動ご苦労さんですね
訪問1件電話1件ありましたよ
選挙があろうがなかろうが社運にはなんら影響はありません
選挙の結果に左右されるような企業は政治に口出しすべきではありませんね
これまでの奄美の選挙は社命がかかっていました
政治の力を借りなければ存続できないような企業ばかりだったわけですね
大きな流れがそうそう変わることなどはありませんが
選挙の結果がどうであれたいしたことはないと言い切れる企業は健全ですね
選挙の結果には左右されない人たちのいうことはわりとまともであることが多いはずですよね

それでも歳を重ねていくにつれ一喜一憂することもありそうですね
政治についてのコメントはきれいに事を述べるしかないですね
まともなことだけを言っていたらなにも問題ないわけで
そういうわけでまともなことだけを繰り出せばいいだけですね

言いたいことがないのであったら黙っていてくれということが重要ですね
ということはみんな言いたいことだらけであるということになって言いやすくなるように努力するわけですね

世間を知らない人に判断をさせるなということを言いたいわけです
もうちょっとみんな社会のしくみに興味をもってくれということです
社会のしくみという事前情報を獲得していない人が関心をもつようになるよう努力してほしいということです
社会のしくみはだいたいこのようになってましてこのようなところに不具合が見られるからどのように改善していきたいですと言えばいいだけですね
社会のしくみはだいたいこうなっていますと教える部分が最重要であるということです
社会のしくみをちゃんと聞いていなかった人に判断能力などあるはずがないでしょうということです
大人になったあとでも集団のしくみを知りたくなるように動機付けを与えることが重要だということです
責任の範囲内にしか視点を与えないしくみが問題ですね
構造問題です
分野外のことには無関心になるようにコントロールされているわけです
守備範囲の境界を明確にしすぎたために守備範囲以外のことにはむやみに口出しをしてはいけないというような暗黙のルールができてしまっているからでしょう
畑違いの分野には足をつっこまさない風潮があるわけです

人並みにもものをいうことができていない人の集まりというのが離島住民の特徴です
よその地区の者がどうやって人並みにものを言っているのか興味をもつようにしなければならないだろうと思います

社会のしくみを知らなくてもそこそこ生活していけると勘違いさせてしまうような環境はよくないということです
簡単に現金をつかませたら情報を獲得するための努力はしなくてもよいのだと安心してしまうわけです
お金を渡しているんだからあまり難しく考えないでねですませちゃだめでしょうということです

そういうわけで知的好奇心を引き出すことは大事なことであるというお話でした
興味を持たせるということは大切なことです
きっかけを与える技術を磨くということは大事なことです
あわてずぼちぼち堅実に成長するということも大事です
それではこれからせっかちに口説いてみようと思います
友達がみどりちゃんがいるお店に今夜行こうと言っているわけです
2階にある20代が多いお店です
若い人が多いからおじさんはとてもエネルギーを消耗するわけです
テンションを切り替えるのはとても労力を使うわけです
カラオケなんか2ヶ月近く歌ってないような気がします
そういえば夕ごはん3人でいっしょに食べることになっているらしいです

若いうちから色気はちょっと

2007-07-18 19:40:04 | B3
若いうちから特定の政治団体の構成員として活動することはよいことではありません
大きな派閥に分かれて争っているのだから若い兵隊は消耗品です
構成員として活動した団体の勢いが順調なうちは気づくことができないことがたくさんあります
調子のよいときに気づかなかったことというのは団体の雲行きが怪しくなってきたときに長年この時を待ってたとばかりに噴出してくるものです
争うということはその場の状況を利用して相手を屈服させたり弱味を握って反論できないように追いつめていくということです
若いときから日常茶飯事的に相手に屈従を強いたり相手のあら捜しばかりしていると相当数の人間が影響を受けることとなります
世間には地に足が着いている商売とそうでない商売があります
地方の農村などでは地に足が着いている者同士が争うことになってしまいます
地に足が着いているということは若い者がおこした争い事を地域住民のほとんどが覚えているということです
なんだかんだいって人は昔のことを根に持っているというわけです
争っている者はどちらかというと地元でもパワーを持っているタイプ同士で争っているわけだから有利になるほうも不利になるほうも争いの後でも地域住民に対して影響力をもたらしてしまうということです
人の恨みを買いやすい仕事は幹部ではなく末端の若い構成員におしつけがちであるといえます
若いうちから地域住民でもある政治的団体構成員の言動に対して圧力をかけてしまうと政治団体ではなく個人的恨みの対象としていつまでも覚えられてしまいます
所属団体が不利なうちはおとなしくしているような人でも風向きがかわってきた時になってここぞとばかりに復讐を開始してしまうということです
団体というものはいつまでも同じ形で存在しているわけではなくあとかたも消えてなくなってしまったり争っていたはずの団体がいつのまにか合流していたりするものです
要は団体間の争い事に関して個人である構成員に対してはなんら安全の保証がないということです
団体の手先として人の恨みを買っているうちに団体などはもうどこにも存在していなくなっているというような状態になっていたとしても個人的な恨みだけは残されたままであるということです
地に足が着いたもの同士が団体のために争ったとしても残るのは個人的な恨みだけということです
地に足が着いているような商売をしている者が若いときから特定の者に対して恨みを買うのはよくないことであるということです

若いうちから政治的な色が濃くもってしまうと争いの対象者が明確になってしまい争った相手方からは個人的恨みを買ってしまったりその後の長い人生の中で終始足を引っ張られることになってしまったりすることもあるということです

一般市民は話し合いに参加するなといっているわけではありません
団体は所詮個人の利益追求を行なっているわけではないから目先の利益に眩んだ行動をとると団体にとって使い勝手がいい鉄砲玉にされてしまうということです
暴力団を引き合いに出すのはあまりよいことではありませんが団体は都合よく若い衆を利用してしまいやすいものであるということです
団体にとって地に足が着いていないような者の存在は利用価値があると感じてしまいやすいものであるともいえます
長期にわたり個人に対して責任を負わないでよいことが最初からわかっているからかわいがるといったようなこともしてしまいがちであるということです
60歳まで責任を負うということがどれだけ大変なことであるかということです
経済活動が比較的活発ではない地域特性にも影響を受けてはいますが定年まで水準並の社会保障を与えないでも済む地に足が着いていないような働き方をしている者は団体にとって利用価値があり当然であるが如く利用されてしまうということです
非正規従業員の活用は時代の流れであるといってもそのような者が巷にあふれだしたら将来的に社会保障を厚くしてゆかなければならなくなるので結局は税金負担増となって跳ね返ってきてしまいます
経済規模が小さい地域では団体を運営している家族が団体の法人格を利用し個人的な利益の追求を行いやすいものであるといえます
規模が小さい団体ほど団体の存在を利用して私的な利益の追求に走ってしまいやすいものだといえます
問題にするとすれば公的な団体の者が公的団体の内部にあるしくみを濫用して私的な利益を得ることです

団体の話題にすると労災が出ないような条件で働いている人がいるような団体の話題になってしまいます
このような話題になってしまうのも改善の余地がある団体がこれほど乱立している地域はほかにはないという事実があるからです
金回りがよくなれば団体の内部もよくなるというような単純な世界ではないのです
金回りがよくても悪くても団体内の精神性は変わりそうもないからです
規模が大きな団体では内部の労働組合で活動を行うことが出世への近道である場合もあります
しかしこの地方では「労働組合なんかをつくるなよ」と言ってしまうような人もいます
実際労働組合の活動に耐えられる組織が存在しないということです
金回りがよくないと何をやっても社会法にひっかかってしまうのが現実であるということです
本土並みの基準に耐えれるような団体が存在しないということです
とりあえず何が基準値に達していないのかをあげるだけあげてみるようなことをしなければ既定値は地域一般常識となってしまうわけです

若いときから政治色がついてしまうのはよくないというお話しでしたね
団体の争いにも中枢から末端までさまざまなレベルで騒動が繰り広げられるわけだから若い人が末端でもめたりしたらそれこそ生涯緒を引いてしまうことになりかねないということです
団体同士の争いが世帯同士や家族同士の争いに発展してしまうから程度の低い民よばわりされたわけです
世の中の事情をあまりよく知らない集団に形式的な競争をもたらすとレベルの低い争いが発生したわけです
公共への奉仕術などにはよそみもせずに分捕り合戦に邁進している住民ばかりであると思われることはよくないことです

背中に残されたひっかき傷

2007-07-14 14:50:09 | B3
被害甚大です
果樹を露地栽培されている方は大変気の毒です
庭の柿が青いうちに落ちてしまいました
一本の木から36個も落ちていました
枝に残っているのは1個だけ確認できました
重量のある果樹は青い状態でも台風によって落ちてしまいます
夏に入ったばかりだというのに秋の収穫がだめになったことがわかると元気がなくなります
夏から秋に不作で出荷できなくなった作物の値段は騰がってしまいます
お盆にはおいしい梨を食べたいものです
ブドウや桃も心配です
南西諸島は夏に山場を迎える農作物を生産するにはとても不適な地域です
頑丈な果樹栽培だったらどうにか持ちこたえることができます
今年はすいかなどにも影響がでているでしょう
台風銀座で農作物生産を継続するにはとても知恵がいります
台風を意識しないで投資することは愚の骨頂です
台風の影響を無効化できたら次の課題へ進むことができます

台風一家

2007-07-14 11:12:45 | B3
はーい お天気ですか?

奄美地方を通過した台風のため13日18時半から14日9時半まで15時間にわたり奄美市笠利町太平洋沿岸地区では停電していました
文明の灯が消えた状態で夜を明かさなければならなかったのですよ
停電している世界を想像することができますか
夜間営業がいっさい停止する世界なのですよ
おてんとさまが沈んでからも商売できるということはとてもすごいことなんですよ
街の灯が消えたとはいえ医療機関などでは自家発電で電力を補っているわけだから停電のために死亡者が出たということなどはまずないわけです
停電じゃあ何もできないわけでやれることといったら暴風域圏内の中を夜間ドライブするぐらいなのです
笠利町でも東シナ海の地域は深夜になるまで停電していなかったわけで街灯の光でもまぶしく感じることができるわけです
市街地の夜間営業を行なっているお店を何軒か電話してみたのですがどこも臨時休業していました
金曜日の夜とはいえさすがの繁華街も営業に至れる状況にはなかったようです
電気がなければ絶滅してしまう種族というのがほんとに存在する時代になっているわけです
この集団から電気を奪ってしまったらにっちもさっちもいかなくなるという状況になっているわけです
電気の供給を受けられなくても困ることはないという人などはもうどこにもいなくなってしまったわけです
そういうわけでラブフレンドは永遠に点滅です
ネオンじゃねえかよ
点滅しているときが華であるということもあるのです

台風は現在種子島・屋久島の緯度より少し北にあります
暴風域を抜けた奄美地方では今日一日をかけて後始末の作業が待っています

台風の目にあたる位置は穏やかであるといいます
台風の速度に沿って目の位置をキープしていたら被害はまぬがれるでしょう
台風はとかく周辺一帯を被害に巻き込んでしまうわけだから甚大な損害を与える厄災なわけです
台風に賠償を求めようとしても途中で消えてなくなってしまうために自然の力であっただけだと納得せざるをえないわけです
自然を怨むことはナンセンスということです

お父さんの存在を自然物としてとらえられるかが問題なわけです
愛情一本自帯びたドランカーです
お父さんがこういう人でなくてよかったと思っている人をうらやましいと思う場合があります
お父さんのふるまいによってはずかしめを感じている御子息が発生している場合があります
世間とはかけはなれた言動をとっているうちに一族のお荷物となってきます

インターネットの世界は電話の世界以上に相手の顔などを意識する必要がありません
インターネットの世界では個人名はほとんど意味をもちません
個人名を名乗っている人物が実際に本人であって本人の意思を表示していることを証明できる者などはどこにもおりません
個人になりすまして言いたいほうだい表現できる世界なので本人が好き勝手言っていると信じてしまうような人はそう多くはいません

そもそも個人の発言力などはたかが知れているのでどこの団体がどういうことを言いたいのかということが明確になってくるわけです
事実上個人を装って団体の意思を代弁しているとされてしまうわけです

もはや個人一人が完結して責任を負うことなどできない世界になっているわけです
個人の言動によっては前後に関係していた団体がそのような者の集まりであったということにされてしまわれかねないということです

できのわるい部下をかかえた管理職は気の毒であるといえます
部下の不祥事の後始末をしなければならなくなるわけです

ものごとがうまくいくかどうかはマネージャーのできにかかっているといえます
秘書のできがすべてですね

代表者には優れたマネージャーが必要です
事実上前線でさらされているのはマネージャであるからマネージャーの質が代表者の質であると勘違いされてしまう場合があります
代表者よりもマネージャーのほうが質が優れているのが理想ですね
代表者のまわりには優れた補佐役が必要不可欠ですね
補佐役のできが悪かったら代表者のできが悪いということにされてしまいますね

もっと時間をかけてていねいに秘書の心得を記述しないとうまく飲み込んでもらえそうにないですね
それでは台風の後始末がんばりましょう

信頼回復に必要とされるエネルギー

2007-07-11 15:48:42 | B3
情報弱者が判断能力を養うにはどのような環境が与えられるべきか
判断材料を十分に持っていない者はコントロールされやすい存在ですね
コントロールするには短期的な利益を融通するだけで十分ですね
スパンの短い短期的な利益の融通を長期にわたり継続することで永続的な支配が達成されますね
全国平均的といえるほどに十分な情報を基に判断を行なえる人々の集団でなければ中身のない空洞化された住民投票が発生してしまいます
普段から市民としての意思を問われる判断の時のために情報収集を行なっているような人々ばかりであるわけではないので十分な情報を持っていない人々が大半である社会となっています
情報が不足がちな者へ与えられる無償の情報提供には限界があるので誰かが行なった判断を参考にするということが一般的になります
全体がある水準にまで達した情報保有者となるまでには莫大な年月を要することが想定されるからすでに判断を行なった情報提供者の考えを薦めることが一般的になります
昨日今日決まったことがさしあたっての生活に影響が出てくるような者はごく少数であるのでなかなか関心をもってもらうことはできないということです
ですから情報判断の主戦場にある者はごく一部の水準以上に情報を持つ少数に限られてくるわけです
水準以上に情報を持つ者だけが多数派である実質的に情報量をあまり持たない者へ対して判断された情報を提供し協力を求めてくるわけです
十分に情報を取得しているどちらかといえば高齢の識者層が情報を提供してこない社会になってしまっているといえます
識者層がここはバランスがとれていないというような指摘を行なわなかった場合ただでさえも情報量が少ない多数派層へはなおさら判断材料がゆき届かなくなってしまうということです
最適値と現実値のぶれが大きい事象に対して問題提起を行なわなくなる識者が発生しやすい環境になっているわけです
リスクをとった場合に発生する不利益を避けるには対話を回避したほうが安全であるという保守傾向が発生するわけです

なりふりかまわない延命措置が公然ととられたとしたら代償をとることは回避できない状況になるわけです
その代償を負担するのはどのような層が妥当であるのかという判断を行なわなければならないということです
市民が負担するのか延命措置を支援している母体が負担するのかを選べばよいわけです
今回の件はある特殊な団体の信用を裏切ったという問題だけでは済まされなくなっているということです
その場をしのぐのであればなんだってやりかねない監査機関が発生していたという事実を露呈してしまったわけです
信用を得にくい団体に対する権威は地に落ちてしまったのでどうフォローするかが今後の課題です
常人のフォローではあまりにも無力すぎるので支援母体のフォローが必要となるのでしょう

権威の再生その2

2007-07-11 01:54:16 | B3
若い人が意思表示できる社会へと導くためには

若い人が思考を停止するようになってしまう社会はよくありません

業界や世間のフォーマットを知らないとどうやって表現したらよいのかわからないでしょう

社会に存在しているかた(形)というものを知っていないと表現の手順を重要視している主体からは視覚的にとらえられないようなものと判断されて存在していないものとして扱われてしまうでしょう

発言している者のバック(背後)というものが常に意識されている社会なのです

公の者がとった言動は機関がとった言動であるとみなされてしまうわけです
学術機関の者の発言は発言者が所属している学校全体の意思表示であるとみられてしまうわけです

警察官のような立場の者が特定の分野についての善し悪しを個人として述べることは非常に困難なことであるということです
公権力として機能している機関の者が個人として行なっている評価を一般市民に伝えるときには細心の注意を要するということです

社会のかた(形)がみえてこないうちは評価そのものが行なえないと思います
おぼろげながらにも全体像をとらえられた時からよい点と悪い点を発見することができるのだと思います
そこでようやくよい点については組織として評価を与えるという観点から推奨するか個人として推奨するかの選択が行なわれると思います
悪い点については組織として対応すべきか個人として対応すべきかを判断した上で行動を起こすか見送るかの選択が行なわれると思います

まず何らかのかたちで買収されている人物は思考を行なう余地そのものが存在していないということです
組織の構成員としてカウントされているため個人としての意思表示能力を失っている状態であるということです
買収してきた側の意思を通すためになんらかのかたちで買収されているわけだから組織に追従することを要請されているというわけです

今日は少なからず公権力としての機能を有している組織の内にある者が社会システムについての議論に参加する場合にどのような間接経路をたどって意思表示を行なうのが望ましいかという点について少しふれてみたかったわけです
個人としての意思表示を制限されているわけですから自己の意思を照射し投影する対象物が必要でありその対象物はどのような人物となるのかということです
つまるところ公権力の組織の構成員であっても選挙権はあるのだから考え方を選択する状況がちょくちょく訪れるというわけです
通常なら代弁者はまともな発言をしてほしいと考えるはずです
代弁者は優れた考え方を持っていてほしいということです

代弁者が十分な満足を与えられる思想をもっていない場合には代弁者を育てるという概念が必要になってくるわけです
指導者として頂点に祭り上げたら成長が止まってしまって当然であるということです
代弁者を育てるのは支援者でなければならないだろうということになります

あらゆる角度から指導を受ける余地が残されている者だけが成長する代弁者となりえるだろうということです
成長の見込みを失っている者に対してなら発言力の剥奪もやむをえないと考えられるわけです
人物としての向上が見込めないという根拠を個別事例ごとに証明できなければ説得力を伴なった弾劾にはなりえないということです
理不尽さを理論的に明快に証明できなければ過去の社会生活で発生している個人的な恨みからきているものとしてとらえられてもしょうがないということです
企業がある候補者を支援しているのであればグループ化されている団体に属している個人は選択権そのものが消滅しているというようなことから実証しなければならなくなります
大きな流派の存在が市民の思考を停止させているという実態から解説しなくてはならなくなります
大きな流派の執行部隊の実態をつかめずに執行部隊の透明性も高めようとしないから検討はずれな議論が延々と続くわけです

若い人たちはだんだん大人になるのだけれども大人の世界には首を突っ込まないでねというような社会構造がよくないことであるといえます
若い人たちは年上の人のいうことをおとなしくきいていなさいねというような感じの社会風土があれば思考が停止して当然であるといえます
クエスチョンとアンサーが頻繁に交換される環境ができあがらなければ社会がよくなることはないということです
問い合わせるという行為が概念として備わらなくなるようにしている社会環境はよいものではありません
問い合わせて回答を受けて納得できなかったら納得できるまで調査を行なったり様々な主体から回答を受けることが一般的な常識として備わっている市民でなければならないということです
多数の市民が抱いている疑問を代弁者が説得できないから市民の行動が継続されるわけです
まず代議士は会計よりも家計のほうが優先度が高い重要なこととしていることを説得することに失敗しているわけです
市民はただ働きを要求しているわけだけれども給与なしでは奉公できないということを説得できていないのです
給与なしでは奉公できないことを理論的に回答することが重要であるということです
弾劾をしようとしている者も無報酬での活動はできないだろうということを理解させなければならないということです
弾劾といったら言い過ぎですから罷免を要求している者たちの論理がうまく伝わっていないのではないかとも考えなければならないということです
なぜ罷免したがっているのか未だに理解できていないから回答のしようがないというように歯車があっていないようなことがないかどうかの確認がとれていなければ対話にならないということです

人口に応じた適正比率というようなものの確認が頻繁になされてこなかったということです
一般に公正であると考えられている適正比率を認めるかどうかの確認を行なえばよかったのです
適正比率を認めずにそれを受け入れない人が多数であったという事実があるだけです
適正比率の概念を長期にわたり無視することを決定したわけだから永続的に足をひっぱられることが確定したのです
ほとんどの人が支援しませんよというような環境では安定した活動が見込めなくなって当然です
身動き取れなくなるようにできるのであればなんだってやりかねない市民ばかりになってしまったのなら活動が円滑にいかなくなって当然のことだといえます
支援したくないといっている人たちをどのように説得したら納得させられるのかを考えてこなかったということです
ただ代弁者も何らかの形で組織の一員であるので個人としての意思表示を行ってきた者はほとんどいないということも考えられます
代弁者は支援を受けている組織の一員に過ぎないという事実を見出さなければならないということです
支援母体を非難することなしに母体を切り離して個人を攻撃することは賢い手続きだとはいえません
罷免活動を行っている中心にある人物が攻撃しているものは支援母体そのものであるというふうに視点を少しずつシフトさせていかなければ個人が気の毒であるということです
支援母体の活動を有利に継続させるために存在しているような個人が発生している社会であることを確認していかなければならないということです
支援母体の意思が適正比率の無視であったというように見方を変えていかなければならないということです

交代期が訪れても既存の社会の縮小化が起こるにすぎません
競争がより激しくなるだけです
なおさら正当な根拠に基づく思想を持つ者による改善が困難になってしまうでしょう
これからは規模に応じた妥当性を証明できなければいつまでたっても回答を要求されることになるでしょう
同業他社水準が主要な指標として重要視されてくるので地域特性に応じた妥当性を証明できる説得能力が必要になってくるということです

旧勢力と新勢力の本質を解明するということに意義があるかどうかはわかりませんが旧母体と新母体が発生しているという事実が少しづつ解明されてゆくかもしれません

新母体の存在は究極には言論への影響力追求ということになるかもしれません
私の活性化へむけて公への影響力を強化しているという中間像を切り取って映し出すことができます
私の活性化が市の活性へと繋がることを言いたいのかもしれませんが途中の私の過程でストップしやすいのが現実社会であるといえます
管理すべき私有物の蓄えが十分にある者だけの土俵であることにはなんら変わりがなくなってしまうことも考えられます
私有物を抱えている者が行なう分配には公正さに限界が訪れやすいということが考えられます
私有物を抱えていなかったら言論の世界には興味を示さなかったのではないかという疑問を常に投げかけておかなければならないということです

こころざしの深さの領域になってきます
志を持っていない者の発信力は弱いので出力の低さを見抜くことは簡単なことであるということです
何かを失ってまで公に携わろうと思うような者が皆無だったのでこれまで要領よく給与を得ることができたというわけです

これから先個人攻撃などが始まったらフォロー体制をとらなくてはいけなくなりますね
フォローをするからには裸にされるということですよね
どちらにせよ痛み分けは続くわけです
さかのぼっての自主返還の話などもよいものではありませんね
人生の大部分を似たような面子で継続していくのであろうと考えている人が主だっている社会なのでしがらみとよばれるものが解消されるようなときは訪れません
土地に縛られている人同士の議論になりやすいから外部の意見がなかなか参考とされません
地縁による正当性より重要視されるものがたくさんなくてはならないということです

出てたよ あたりこうすけが

2007-07-10 20:55:23 | B3
ついさきほどNHK歌謡コンサートをちらっと見ると中孝介という人が「花」という歌を歌っているではありませんか
テレビではじめて見ました
学校へ行こうを見ていた人は気づかなかったかもしれませんね
常人離れした発言を期待したいですね
奄美でも大衆の中でも埋もれてしまうことがなければよいですね
曲の評価はできませんね
みんなが知っているという事実は評価できますね
ソニーミュージックという出版元はいい仕事をしますね
芸能人などにはマネージャーの存在が重要ですね
専門能力を発揮するタイプの人物にはマネージャは欠かせないということです
芸能人であればついていそうですね
よい仕事とあまりよくない仕事というものが存在するからマネージャーは選択するのですね
芸能人でなくとも責任のある仕事を任されている人物には優れた配偶者が必要であるということです

選挙の時期は特定の候補者を応援したいといった表現が選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する活動とみなされやすいので応援や中傷する際には十分注意しなければならないということですね

発言の主体が情報を操作するようなことは危険なことですね
どの主体の立場に該当して発言しているのかを意識しないとものも言えない環境ができているわけですね

塾に熟した人はいませんか?

2007-07-09 01:27:08 | B3
塾に通ったのに学力が上がらなかった場合どうしましょう

今日は塾に費用を払ったのに期待していたほどの成果がでなかった場合塾の責任割合をいかほどととらえるかが焦点です
高校大学受験対策のために通うのですね
どの塾に通っても答案回答能力は個人が有するポテンシャルに左右されますね
遺伝子の絶対値には逆らえないということです
あくまでもDNAがもつ初期値には逆らえないということです
塾が成果主義であるとしたら出題者の思考パターンを解析することが最優先事項になりますね
一分一秒を争う世界なので労力をかけてはいけないものをはっきりさせることが重要となります
問題作成者の行動パターンを読みつくすことが攻略法です
学校と塾との決定的な違いは出題者の行動分析に力点がおかれているか否かです
出題者を攻略する素養は養われるであろうということです
ということは学校が意識している素養の習得は軽視されるということです
大学などに入っても最低限の労力で単位を取得する行動が一般化されます
講義の内容を学問として探究するような姿勢とは程遠い受講者で占められる世界になります
学校にはほとんど通わずに難関資格対策や採用試験対策のための学校とは別のスクールに通う生活が一般的になります
社会人として世に出るまでのほとんどの時間を出題者攻略のために費やされることになります

特定のある分野への進路が決定されたときにはその後の時間配分が1から10までほぼ確定されます
親が子供に方向性を与えるような環境にあった場合~になるために生まれてきたようなものといえるような行動規定があらかじめ予定されているのです
難関分野であればあるほど進路が早い時期に決定されているような人物には早い時期からの対策環境が与えられているために後発で進路を確定した者とは程遠い時間の差が発生しているわけです
20代を超えてから難関分野を目指すことはとても合理的でないということです
先発の人物とは数年では埋まらないほどの時間の遅れが発生しているということです

難関分野を目指すことはとてもリスクが高いことであるといえます
攻略対象物のために要した時間が甚大な上に実現不能となった場合の代替案がほとんど用意されていないためです
膨大な時間を費やした対価として攻略者には堅実な安定が代償として受け渡されます
一般の難関分野競争では堅実な安定を取得することが最終目的となります
堅実な安定が保証されていない目標物にモチベーションが発生することなどはありませんね
甚大な労力を認めてくれる主体が国のようなものであるということです
費やした膨大な時間に対する保証を与えてくれるような主体は国や大企業ぐらいなものであるということです
ですから出題者攻略のためのような時間を膨大に費やした者は国や大企業に安定を求めることが合理的であるということです
ただ国や大企業で有利な立場で勤められる者はそのような場所で生活するために生まれてきたようなものといえるような時間配分を小さいときから行ってきているという点が重要です
国の採用試験を通過するような者はどこの企業を受けても幹部候補として採用されると考えて間違いありません
あくまでも難関分野のレールから脱線しなかった者だけの世界であるといえます

南の人のほとんどが知らないことは難関分野のレールの存在そのものであるとも考えられます
親が知らないことなのに子供が新規参入するというのは無謀な挑戦であるともいえます
難関分野のレールをたどってきた親が子供に与える環境とそうでない親が子供に与える環境は見当違いなほどに開きが発生する場合があります
難関を経験した親でないと与えてやれない情報というのが存在するということです
親が持つ情報量による格差が初期から発生しているということです
普段から重要な情報を吸収できる環境にあった親とそうではない環境にあった親の間にはもうすでに十分な格差が生じているということです
優れた情報を吸収できる親ほど新しい有用な情報を際限なく獲得しているが情報から遠ざけられている状況にある親は際限なく情報と接する機会を持てないでいるということです

南の島の人たちは最初から難関分野のレールなどとは無縁の環境で生活していることが考えられます
最初から国内で難関と考えられる競争がまったく意識できない環境で生活しているために出題者攻略のような概念がまったく希薄であると考えられます
現実味がないものに対して動機が生じるわけなどあるはずがないですね
社会人になってからも上級職昇格のための競争が存在しており対策を継続するというような概念を持っていないということです

このような地域特性が豊かなものであるかそうでないのかはよくわかりません
ただひとついえるとしたら島から一歩外に出たら競争のレールに乗っている人々が存在している領域からは相当な距離をおかれるということです
一般的に人は誰でも自分が継続してきた世界を全否定などされたらアイデンティティーを保てなくなって当然であるということです
自分が経験してきた苦労とは別次元の世界で生活をしてきている者とは明確な境界線を設定するということです

南の島の人は財力に乏しいため学校に出てもアルバイト中心のような生活を送っているのかもしれません
このような人ほどがんばって中堅以上の組織に入っていってほしいものだと思います
アルバイトが中心である人は難関分野のレールに乗っている層とは一線を画した少し異なった層の存在となっています
皮肉にもアルバイトをしている頃には難関分野の補講を受けているような層が存在しているということです
財力的な弱さからくる時間的ロスが負の相乗効果を生み出しています
難関分野に舵を切ることが非合理的であることの根拠となってしまいます

塾の話から難関分野のお話になってしまいましたね
塾では体系的な学問を学びにくいと思います
出題者を相当に意識することによって攻略法はみがかれるといっても断片的な技術の習得にとどまるかもしれません
出題されそうなことは知ることができるかもしれないがなぜ科目として発生しており習得することが必要とされているのかという根本の部分までは探究するに至らないと思われます

出題攻略というテクニカルな要素に特化された情報だけを頼りにすることは物事の本質が絡む情報からは遠ざかってゆく行為であると考えられます

塾への投資とは時にギャンブル的な要素を含む投資となることが考えられます
向かないのに形式的に通わせることはただの浪費になりかねないということです
動機がないのに通わせることは無意味であると考えられます
生涯にわたってどのレールに乗るのかがわかっていないのに通わせることが無意味であるといえます

高校や大学の期間を通して塾に通わなかったらもっと別の専門性を身につけられたであろうと考えるほうが自然であるといえます
難関分野のレールに乗らないのであればなおさら早い時期に専門性への舵をきることが重要であるということです
いずれにせよ専門分野に対して無投資の者と投資した者との間には明確な境界が発生してくるということです
専門分野に投資した者はいつまでも専門の領域に携わる可能性を持ち続けることができるけれども無投資の者には難関や専門領域と肩を並べられるような場を与えてやることはできないということです

特定の分野の情報を獲得するために投資した者だけが追求する場を与えられる機会が持たれるということです
特定の分野に投資したことが無意味となる社会構造ができあがってしまったら通常のレールに乗っている大多数の者がモチベーションを失ってしまいます
動機が発生しないような世界では投資が機能することはなくなります
投資がストップするということは情報の獲得がストップするということです
大多数の者が投資をやめてしまったら社会が機能しなくなります
情報を得ることに価値がなくなってしまうということはありとあらゆる分野で成長が止まってしまうということになります

生きていくために必要なものは情報ですね
情報が入ってこなくなる環境というのはよいことではありませんね
有利になるような情報は必死に手に入れますね
不利になるような情報は情報を扱っている主体に漏れないように必死にくいとめますね
有利になる情報が手に入ったら他者には漏らさなくなりますね
いずれにせよ競争社会であるので有利になる情報も不利になる情報も漏らさなくなるようになってしまいますね
情報化社会において有利になるような情報も不利になるような情報も漏れないようにしようとする地域特性は時代に逆行していますね
人々の関心を集めている情報というのは金銭的な情報が主ですね
所得的に有利な状況にある層を攻撃できるような情報が求められるようになるかもしれませんね
所得的に有利な状況にある者が情報を漏らすことなどあるはずがありませんね

情報は広まることにより不利になる者と有利になる者とが明確に分かれやすいものだから不利になりたくないと考えるのであれば情報を操作したいという動機が発生しますね
情報を操作することにより不利にならないことで有利となるので発信元となることの動機が発生しますね
クーデターなどが発生したのちに報道機関が優先的に占拠されるのは情報の制圧に成功したことの声明を出すためですね
南西諸島にとっては交渉に有利となるような材料の情報をあまりもってはいないため情報の鎖国化が行なわれやすいものかもしれません
経済的に弱い立場にある者が良好な情報を発信することは難しいことだと考えられます
経済弱者、情報弱者であるということが致命的な場合になることも考えられます

高校を出てから島に残り続けている人と島外に出て行った人とでは歯車の回転数に極端な差が出ています
回転数の差は活発かそうではないかという違いであらわされます
レールに乗っている人の回転数は相当な速さが永続的に続きます
島に残った人の歯車の回転数は極端に遅いものだから変化というものが訪れません
変化に対応し続けている人と変化を起こさないようにし続けている人とにわかれてしまうということです
島外のしきたりや慣習や一般常識に直面して対応してきた人たちには対応しにくい文化が維持されています
高校を出るまでにどちらの世界に対応してゆくかの選択をしなければならない状況におかれます
目標が定まっている人であるならば余計な心配事にすぎません
が共存する現実に直面したときに歯車の回転数の違いが理解の障壁となりやすいので問題にしています

今日は塾のお話でしたがお奨めは部活動です
大学などで部活動を行なえることはとても幸せなことですよ
進学しない人ならなおさら部活動への参加を勧めます
チームプレーを楽しむことは素晴らしいことだと思います
島の人が体を動かさないのは不健康かもしれません

さて婦女子教育が重要であるということをどう強調していったらよいでしょうか
中学や高校などの時代は社会に存在している格差をもっとも肌で感じやすいデリケートな時期であるからあまりにもかけ離れた層の者どうしが共存しているうちにさまざまな変化が起こってくると思います
学校へ通う動機が相当に多様化してくるということです
進路の設定にあたってはほとんどが親の経済力に左右されてしまうので進学のために学校へ通うという動機が消滅した生徒が発生してくるということです
進学校とよばれる学校に通っている生徒が進学の可能性を失っている場合にモチベーションが相当に低下するということです
学業が高校卒業程度試験の対策に生かされればよいですがそれほどまで重要視されない分野に進むのであれば歯車の回転数が極端に鈍ってくるということです
何が言いたいのかというと進学校の進学しない層の生徒を大切にしなければならないということです
家庭の事情などからも不利な状況にあることが予測されるのでなるべく有利な環境へ送り出してほしいということです
進学校でも就職分野の重点を高くしてほしいことと精神的なフォローまで行き届いてほしいということです
手がかかる子供ほどかわいくなければならないということです
きょうはおしまい
おやすみなさい

信用していないといっている人物をいかに信用するか

2007-07-08 18:21:43 | B3
暑いですね
こういうときは南極大陸の昭和基地で天体観察をしましょうツアーのような企画がもたれてほしいですね
南半球は今現在冬であるので結局日本が冬になるまで待つしかないですね

暑いときには山かもしれません
標高3000メートルクラスの山の日陰になりやすい部分では雪が氷になった状態でおおわれていると思います
一直線の直下降のみならスキーで滑れる場所もあるでしょう
夏場でもスケート場に氷が張られていたら快適かもしれません

夏の暑い日には怖い話が一番よいかもしれません

北緯28度24分地点ではわりと風が出ているので室内でも過ごしやすくなっています

幽霊の話が上手にできるとよいのですがここで幽霊の話をすると生きた幽霊の話になってしまいますね

韓国の北の国の人たちに私たちがしてやれることはもうなにも残っていないのでしょうか?

国の命令でなら自爆テロも平気で敢行できるような国民だらけであると怖いですよね

彼らに生きた情報を届けてやるとすればどのようなフローが好ましいと思われますか?

このようなお仕事はアメリカの仕事だと思いますか?

将来台湾に事変が起きた場合日本は立場を表明しなければならなくなりますね

国境線が接近してくるような事変が起こらないとも限りませんね

国体が崩壊するときには体制が激変しますね

王や王妃に該当する人物が公衆の面前で処刑されたりすることを政変といいますね

現代の社会ではそのようなことはあまり起こらないのだけどそれに近いことというのはどのようなことであろうかということですね

公権力を縮小するようなことですね

行政だと小さな政府を実現するということですね

私経済社会の場合だと各種権限を制限されるようなことですね

南西諸島で組織をベースにした概念を普及することができないのは100人を超えるような中堅以上の事業体が存在しないからです

規模が大きい組織の一員である市民が存在しないために規模が大きい事業体に従事している者の喜怒哀楽を理解できるものがいないのです

役割分担の概念を説明したくてもなかなか実現することはできません

小さい規模の事業者が多いということはどの事業所でも発生する業務をそれぞれの事業体が自前でこなしているために地域全体でみると重複している業務のためにもっとも労力を注がないといけない部門に専念することがなかなかできないのではないかと思います

経営の合理化のひとつにはどのような事業体にでも日常茶飯事的に発生するような業務を集中処理してくれる専門の機関へ依頼することがあげられます

大きな会社に部署が複数存在するのは業務を類型化することによって専門の部署に一元処理させることによって個々の部署が足手まといとなりやすい煩雑な業務に追われることなく専門性を発揮できるように効率化されているからです

小さい規模の事業体が営業品目とは異なる煩雑な業務を自前で処理している限り得意な部門に労力を注ぐエネルギーが失われてしまいます

大きな会社にはどのような部門があるでしょうか?

営業・総務・財務・企画・開発・製造などいろいろありますね

小さな規模の事業体はすべてを自前でこなしていたりするからいつまでたっても合理的でないことが明らかなのです

鶏口牛後なんたらという格言がありますが鶏口牛後も異常なまでに高比率な状態になってしまうともはやどこもかしこも鶏の鳴き声以外は何も聞こえない世界になってしまうのです

ある地域では誰かのことを信用できないということだけをしきりに力説している人だけが発言するようになってしまいました

主体に対して執拗にあなた方のことを我々は信用していませんと言っていることは理解できました

信用していないと罵られている主体は有利な場所でしか声明を表明することはないのだから反応を待つだけ無意味です

主体に対して信用していないと言っている主体はいったいどれだけ信用できる衆であるのでしょうか?

冷静に考えると生活のレベルを落とせと言っているのですね

代議士として長年にわたり形成されてきた身分を剥奪したいと言っているのですね

単刀直入にそりゃ無理なはなしってもんですね

不安定な身分の者から身分を奪うと何も残らなくなったらどうすんですか

それは言いすぎですが自分がそういう立場におかれた場合のことを考える想像力が欠如していますね

安定している者から安定を奪ってどうしたいんだということです

無駄な者というような断定をはじめてしまったらちまたにはそれ以上に無駄な者であふれかえっているということにしなくてはならなくなりますね

減らすことが目的なのか減ったあとのことを考えるのが目的なのかよくわかりませんね

税収が安定している地域で発生するような話題ではありませんね

税収が増えることがよいことでそのためにはどうすればよいかという発想ではありませんね

といいますか税収増が具体的な課題となる時代がここには訪れるときがくるのでしょうか?

月収30万を超える役員は信用できないから一般私企業の役員の報酬は年額360万を超えてはならないなどという輩が現れたようなことと同じことですね

信用できないといっている相手の話をまともにきく企業役員などは存在しないでしょう

公的な身分の者は公人であっても配偶者をはじめ一族郎党は究極に私人であり生活がかかっているわけです

嫁や一族郎党が黙っているわけがないでしょう

だから信用していないと伝えたいのであれば直接公人ではなく嫁をはじめ一族郎党を説得することからはじめてみてはいかがでしょうか?

まず相手にされませんね

ですからやっぱり結局は公人を責めるのでしょう

長い間閉鎖的な環境におかれ外の空気を知らない人たちで話し合いをしようというのだからまとまりがなくなるのが自然かもしれません

市民にまかせたらどうなるかがわかっていたから国が動いて合併させたのでしょう

国は何をしたかったのかがわかっている人はどれぐらいいるのでしょうか?

いつまでたっても自立的な行動をとらないから合理化を強制してきたのでしょう

県も合理化しなさいと指導してきましたね

市は合理化したくないといってここまでがんばって踏みとどまってきたのですね

依存体質でこれまでもってきたような土地で依存から脱却しろといっても効果的ではありませんね

もらえるもんはもらっておけでやってこれたのに突然もらうなでは混乱して当然ですね

他者や外部のことはよく見えていても自己や内部のことまでは客観的にみることはできないものです

社会のシステムには手をつけることができないようになっているものです

社会のシステムに手をつけた者は失うものも莫大となることを理解しなければなりません

誰かが傷を負うということは傷を負わされた関係者が将来世代を超えて報復を敢行してくるというようなことと同じことです

信用していないと主張している人たちが信用しているものは自分だけであるのかもしれません

信用していないと主張している人たちが信用している主体や人を示してくれるようなときはくるのでしょうか?

国も県も合理化をしろといっているのだから代議士の仕事は合理化ですね

閉鎖的な地方で合理化などを敢行したら死人がでてもおかしくはないですね

合理化を実現した者がとばっちりをくって命の危険にさらされることは目に見えていることです

生活がかかっている者から怨みを買うのが代議士の仕事であることが目に見えていますね


土地や株式や選挙権の買収にまつわる理論をほんの少しだけ進めたいと思います

重い責任を負っている立場の者が重点的に攻められます
私企業であれば地域的に公共事業に直結する産業間で企業グループ化が図られることが考えられますね
それが2つの大きなグループに分けられたりすると対立の図式が完成しますね

今日はここまでです

次回は公的機関の役職者当人ではなくその家族などの存在を活用した折衝術です

公的機関の役職者のまわりには不思議な人物の接近が多々見受けられるから要注意ということです

血縁関係により事業に有利な環境がもたらされることを期待する企業行動が目立つのが特徴です

辺鄙な土地でいもほりなどをしたら繋がった芋が続々でてくるのでつるを切り離して物事を考えることが非常に難しいのです

250組も予選に出たのー?

2007-07-06 20:03:16 | B3
6月9日(土)に行なわれたNHKのど自慢予選会の模様を現在放送中ですよ

奄美市の奄美文化センターで行なわれました
予選参加者すべての熱唱している姿が放映されています

九州エリアでない方は今見ることができないかもしれませんね

20時45分までなので急いでテレビをつけてみましょう

じゃあねー

相対性買収理論

2007-07-06 12:28:40 | B3
連日「やくざ」という単語がでてきました
もっぱら指定暴力団組織をさす言葉ですね
現代社会では活動が表面化しないようにふるまわなければならない環境へと追いつめられていると考えられます
根絶は不可能ですね
世の中には本当に悪い人はいないと考えたいところですが力を公権力でねじふせるしくみから新たな悪役が生み出される悲劇のドラマであると考えられます
公権力そのものがパワーそのものであるから対抗するエネルギーが自然発生するわけです
対抗意識のようなものが存在しないにせよパワーへの憧れを秘めたDNAが脈々と受け継がれている人種が存在するということです
公権力もやくざ的権力も中心にある求心力となるものは圧倒的なパワーの存在です
人間に動機を生じさせるメカニズムを究極に表現してしまうとパワーを発生させている主体への忠誠を誓う人間行動であるといえます
やくざが対抗物と刺し違えるような行動をとることからくる不利益も顧みずに社会像を斬ることによって達成されることは風刺であるといえます
やくざは公権力社会における人間模様の中でも表面化することができない世界をねちっこく風刺しているようなものであるといえます

公権力に対抗するエネルギーをアートと呼ばれる創作分野に移すことができない人は現実世界のパワーの分野にシフトします
現実分野のパワーとは発言力のようなものですね
言論といったら直接に立法分野に力を注ぐ者もいるかもしれません
直接に立法システムに関与していくことが効率的でないと考える人は間接的な影響力を持つ分野に力を注ぐかもしれません
公権力に対する対抗馬として最悪の形で構成されると考えられるものが指定暴力団のようなものです
公権力に対して通常の立法ルートと考えられる直接的あるいは間接的手順をとらずにダイレクトにパワーを行使する存在であるといえます
国際テロ組織が発生するメカニズムは通常のパワーコントロールの手続きの世界から蚊帳の外に出された人たちがダイレクトにパワーの操作を実現することによるといえます
指定暴力団が発生するメカニズムもパワーのコントロールを行ないたがっている人たちが日本社会に存在するパワーコントロールの壇上からは駆逐されていることによるとすることができます

上記のパワーコントロールのお話はあくまでも前置きです
今日は買収理論を完成させたいのです
永久保存版といえるような買収理論が構築され現代社会でより多くの人に認知することが望ましいと考えます

売買の世界では買主が売ってくれと言っても売主が売らないと言ったら売買不成立です

買いたい人というのはそれではおさまらないということです
売らないという人が売るように変化をおこさせるということです

売らないと言っている人の首を縦にふらせるために買収行動が発生するのです

土地であれば地上げ屋が活躍できそうですね
地上げ屋は露骨なパワーコントロールを平然と行なえないと依頼主の十分な顧客満足度を高めることはできないから素行が悪い人種に向いている家業であるといえます

現代で現実的な買収劇が発生する対象物というのは株式や土地であるといいきれますね

株式の保有は組織に対する発言権の取得であるからパワーの取得そのものであるといえます
土地の取得は他者に対して売る売らないという意思決定を行なう主体資格の取得であるといえます

株式や土地の取得をめぐってならやくざもびっくり仰天の素行の悪さを発揮しやすいものであるということです

地方におけるパワーとは予算から発生する所得の取得です

予算から発生する所得の獲得をめぐってはやくざそこのけの素行の悪さが発生しているということです

地方の最高責任者のまわりには所得の死守を目論んで群がっている素行の悪い生物がうようよしていそうだということです

地方のパワーコントロールとは予算のコントロールであるということができます

最高責任者は公共物であって自己の入り込む余地などは考えられないことであるから最高責任者の動向に左右されている人種は最高に私的な関心ごとを懐いている連中であるといえます

選挙における買収行動を科学することが今日の目標です
地方におけるパワーとは予算です
私経済におけるパワーとは株式・土地等ですこれらを獲得するために人間の習性や組織の性向などが悪用されることになります

パワーを獲得するために尋常でない悪質なふるまいを行なう人間模様を描写することが目的です

少し休憩をしますので中間強調事項を掲げると以下のとおりです
素行の悪い人種はやくざであるとしてよろしいですね
素行の悪い人種は指定暴力団よりもやくざなふるまいを頻繁に行なっているということです
やくざそこのけの頭脳犯であるということです