新笠通信 奄美電信版

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しわよせだし~

2009-01-29 01:28:12 | Diaries
2週間後から慶応4年2月11日をはじめますっ

みなさんこなくていいです
神降しするとバディーがもちません
こうしんする予定はありません

それにさすがに同じ手は通用しないと思うしー

ブログタイトル変更はとても簡単にはできないんだなー

そうするとしばらくは ~ぴよな日々のはなし でいいのかしら


27日 かよおび はなんかちょっと あめふりでした

ホテルビックマリン奄美(名瀬長浜町)へお客様2名をお迎えして
グリーンストア入舟店(名瀬入舟町)でお土産を購入し
奄美空港へ先行して帰路につく予定のグループに合流しお見送りして
そのあと みなとや(笠利町赤木名) にて昼食を予定しましたけれど改装中で
となりの むさしや(笠利町赤木名) を訪ねましたが昼食時営業時間を越えてましたので
ばしゃやま村(笠利町用安) へ昼食を案内し
それから お土産を購入するため野菜販売所(笠利町和野)へ案内し
奄美空港までお見送りいたしました

奄美でオリエンタルランドさんとのお仕事はできるかな

というようなことは考えてません


今は、介護報酬です
従事者は正直です
収支があわないものは続かないのです

報酬というのは一律均等で歩合制ではありません
顧客満足度に応じ一定のレンジ(幅)が認められてくると若干改善されてくるのではないかと考えられます

競争原理のことを言っているわけです

競争型のよいところを導入し、歩合志向型の運営をめざしている事業所であるのか弱者救済型の志向をめざしている事業所であるのかのアピールが必要だと考えられます

短期間で転職してしまうのは歩合志向が存在しているためです
あわせて
同程度の作業量と考えられる他産業との比較において
割安感が依然として否めないという点があります

競争意識の働いていない作業所でクオリティーやモチベーションを維持してもらうというのはとても簡単なことではありません

江戸時代や大正時代の作業者とはわけが違ってきているのです
情報化時代を迎え、他と比較した情報がすぐにはいってくるわけです
いったん作業者を経験してみると他産業の従事者が割高に見えるとか割安に見えるとか
そういうことばかりを考えてしまうようになるのかもしれません

夜の接客業にはくるなよ
と考えたりします
正当化・一般化されるような商売ではありません

競争志向型ではない作業所は金儲けしにいくところではありません

ただ なにかが維持できるというだけの意味はあります


まったくはなしはかわりまして

この人にしか他人に元気をださせることはできないといった役目が人それぞれにあります
誰かを元気にさせるというのは誰にでもできることではありません
まわりを元気づけているうちにとても疲れてしまったり
とても疲れているときに誰かに元気づけられたり
とその繰り返しです

競争させると元気になる人と元気がなくなる人とにわかれてしまいます
競争社会に向いていたらどんどん元気になってゆきます
競争社会に向いていなかったらどんどん元気を失っていきます

今元気な人は競争の過程で多くの人が元気をなくしてきているというのとは切り離されていたりします
元気のない人は元気のある人しか頼れなかったりします
元気のない人が誰かに元気付けられたなら
今度は元気のない人をみかけたときに元気付けてみましょう

じゃあ またね