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横浜市会社員失踪事件 速報

2010-08-28 20:28:26 | Diaries
被害者である横浜市の会社員男性(31)は上村大樹から7月25日頃から1ヶ月間にわたり逮捕監禁を受けていた。
被害者は自宅のある横浜市ではなく大阪府、京都府に連れ去られ滞在させられていた。

8月23日夜上村大樹は、勤務先から帰宅中の大阪府内の会社員女性(23)を被害者の会社員男性(31)に携帯電話で呼び出させ、潜伏先の住居に連れて行き、現在の会社を辞めて、上村大樹の交際相手の妹の店で従業員として働くようにと、翌24日の朝にかけて転職するようにと迫り続けた。

被害者の会社員女性(23)は24日の朝に一応拘束をとかれ、そのまま出社した。

8月24日火曜日 被害者の会社員男性(31)は、上村大樹容疑者から受けていた拘束を自分の意思でふりきり、身の安否を気づかっていた近親者と合流したのと同時に身柄を保護された。

8月18日水曜日に大阪府警察、淀川警察署管内の交番によせられていた目撃情報によると、被害者である横浜市の会社員の男性(31)らしき人物には暴行を受けた形跡が認められたとのことでした。
8月24日火曜日に被害者の男性が保護されたときの状態は、その後に接触した土浜祐男(58)が詳しい証言を後日行うものだと思われます。
8月28日土曜日夕方の段階でも、全身を激しく損傷した形跡は残ったままで、重体との連絡を受けています。

一ヶ月にわたり逮捕監禁生活を強いられ、上村大樹から再三にわたる暴行を受け続け重体の体でようやく24日に保護されたかのように見える横浜市の会社員男性(31)は、
4日後の28日になっても病院に入院し詳しく検査を受けることのないまま、土浜祐男(58)と自由な行動を続け、
8月28日土曜日の夕方、鹿児島県奄美市在住の土浜京子(58)に電話をかけ、月曜日の朝に被害者の横浜市の会社員男性(31)本人の銀行預金口座に現金50万円を振り込むように指定してきた。

体の容態について、被害者自身の意思による、もしくは土浜祐男(58)の意思による、証拠隠滅のおそれがあるため、被害者家族および、被害者の勤務している会社の方々ならびに捜査機関の皆様方に対し、ご協力を求めたいと考えています。

遺体の発見直後にやるべきことが、いまだに遂行されていません。
事故で炭鉱に閉じ込められた作業員が数ヶ月たってようやく救出された直後であるというのにも関わらず、第三者による、安全性の確認のないままに、重体患者が自由行動を続けているというような異常事態が継続しているため、あらためて、神奈川県警察 港北警察署の担当の方に、ご協力をいただくことになるかと思います。