あなたは年金や保険金の請求手続きを自分で行う能力に欠ける国民が驚くほど多いことを知っていましたね

あなたが担当して生活保護を受けるようになった人間が高額物品の窃盗や損壊を繰り返した。
担当したあなたの逃れられない責任として一定割合の賠償責任を法律で定めることが避けられない情勢となっている。
窃盗や損壊によって傷つけられる直前の状態に戻せなくなってしまった価値を失ってしまった物品を金銭によって弁償するのであるが、常習的に犯罪を行いがちであることを事前に知りながら彼を担当したあなたの責任は弁償額に対して何パーセントくらいが妥当だと考えていますか？

担当した以上彼はお宅の団体の一員であって、お宅の団体の人間がよその団体の人間を傷つけた、物を壊したとして記録を残しましょう。