新笠通信 奄美電信版

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奄美市の市民部部長は前里佐喜二郎という人ですか そうですか がんばって彼の名誉を回復しましょう

2013-04-16 23:20:37 | Diaries
事件番号 平成24(受)651
事件名 損害賠償請求事件
裁判年月日 平成25年04月16日
法廷名 最高裁判所第三小法廷
裁判種別 判決
結果 破棄差戻し
判例集等巻・号・頁

原審裁判所名 福岡高等裁判所 宮崎支部
原審事件番号 平成23(ネ)233
原審裁判年月日 平成23年12月21日
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もう一度 「奄美市を多重債務者の街。 彼の元に相談にきた後に、借金苦で自殺した人は一人もいない。」で 売り出してみましょうか。
「弁護士過疎地が解消されてからは 奄美市各部署のやることなすこと行政訴訟ですべて最高裁まで争われるようになった」でも効果的な宣伝になります。
とにかく彼の装丁 は下品を極めました。
23000世帯 うち 897件 が弁護士が扱わないといけないような債務整理ですか。(3年間で)
で、現在奄美市当局で作成した多重債務者リストは何年間の保管、どれぐらいの精度で管理されているか答えられますか?
多重債務者リストを閲覧できる要件、どのレベルの職員がどのような理由で閲覧できるといった権限についての規定を答えられますか?

高橋弁護士と連携して多重債務者救済に当たっていた奄美市の禧久(きく)孝一・市民生活係長は「弁護士過疎地に住む人は弁護士を選べない。日弁連は、過疎地に赴任する弁護士に資質があるか確認してから派遣を決めるなど、対策を考えてほしい」と要望した。(2009年10月31日)

禧久(きく)孝一という人の資質は公設事務所前々任の所長も前任の所長もよくわかっている。彼らは極めて大人な対応に徹している。