新笠通信 奄美電信版

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大学自治を、とりもどす。~大阪で怪我を診るのがどれだけ退屈かというのを地でいかないために~

2013-06-14 10:28:36 | Diaries
卒業生が戦争捕虜で生体実験を行うようにならないための大学自治。
卒業生が戦争捕虜で生体実験を続けていると他の大学が指摘しやすくするために。

彼がやることなすこと大学自治を問えない。これは外交問題である。
日本では、卒業生が戦争捕虜を生体実験に使用したといった事実が大学の存亡に直接影響を与えるという機構が破綻しているようです。
卒業生の戦争捕虜で実験といった行動が大学の存亡に直結する、正常な状態に戻すために。

いずれこの施設はこの大学が担任はするけれど外部監査が機能しない適当な割合を超えた独占的派遣は抑制するという形にするために。

人材のただしいプール。待遇のよい職場におさまらなかったらあとは野となれ山となれという箸にも棒にも引っ掛からないという状況を生み出さないために。

こういうキャリアパスを辿ってきていないのにこの人にお願いしたいと言ってくる民間人はいつまでも多くいるとは限らない。一般人でも歳をとればそれなりに鑑定眼がついてくる。

こういうキャリアパスを辿っても、伸びるかどうかは人による。この人何歳ぐらいの頃に改宗していて改宗前の教義についてはさほど詳しくなっていないじゃないか。ということも。 ひとそれぞれ 人生いろいろ。