奄美群島日本復帰60周年

鹿児島から奄美群島行きの航空機は足の不自由な人が自力で乗り降りできない。

この航空機には足の不自由な人、右手あるいは左手が不自由な人が何人ぐらい乗っているかな？
一回のリフトアップで何人を持ち上げられるリフトを何回リフトアップさせると何人の乗客をすべて乗せられるでしょう。

航空会社は必要な業界と提携して、こいつは機内でおとなしくしていられない。周りの乗客を興奮させる奴だというように情報を共有しておかなければならない。（単なる気晴らし、すかっとする気分を満たすという理由で乗客が迷惑しているのを見て喜んでいる）

手間のかかる人間に対し割引サービスなどで優遇する方向に一方的に傾くんではなくて、通常これだけの手間、人手、補助設備が採用されていたらこれだけの受益者負担が求められてくるはずです。
それでも割引、バリアフリー設備化をはかりますか。
余計にこれだけコストがかかっています。というのを利用者に見せない。負担者には見せる。